黒大豆(黒豆)の豆の色は、成熟するに従って薄緑色→薄紫色→紫色→濃紫色へと変化します。
10月20日に収穫した時点ではまだ薄緑色でしたが、今日は部分的に薄紫色になっています。
私の場合このまま畑に置いて更に色付くのを待ちますが、丹波の黒大豆がどこまで枝豆として利用が出来るかを見極めたいからです。
産地では、枝豆としての収穫は2週間とありましたが、播種する時期を前後2週間にすれば、全体としての収穫時期を4週間にすることが出来るかも知れません。
10月20日に収穫した時点ではまだ薄緑色でしたが、今日は部分的に薄紫色になっています。
私の場合このまま畑に置いて更に色付くのを待ちますが、丹波の黒大豆がどこまで枝豆として利用が出来るかを見極めたいからです。
産地では、枝豆としての収穫は2週間とありましたが、播種する時期を前後2週間にすれば、全体としての収穫時期を4週間にすることが出来るかも知れません。
一箇所一本にしましたが、最初に播いた畝での生育の違いが大き過ぎます。
収穫に間に合うと思って追い播きをしても収穫出来るほどに大きくならないなら、実に無駄なことですね。
写真では分かり難いですが、現時点では昨シーズン用の種と新しく購入した種とで生育に違いは見られません。
二番目以降に播いた大根です。
遅く播くほど欠株になるリスクは低くなりますが、当然ながら収穫も遅くなります。
紅菜苔の補植用にとっておいたポリポットの苗は、残さずに全ての植付が完了しました。
丹波の黒大豆は残り少なくなりましたが、まだ枝豆として利用可能な時期ですので、少しずつご近所様用に収獲しています。
枝豆としての利用後は来年の種用に残しますが、莢の中の豆が黒くなってからの枝豆としての味も確認するためにも残してあります。
丹波の黒豆の通販情報は、こちらにあります。
収穫に間に合うと思って追い播きをしても収穫出来るほどに大きくならないなら、実に無駄なことですね。
写真では分かり難いですが、現時点では昨シーズン用の種と新しく購入した種とで生育に違いは見られません。
二番目以降に播いた大根です。
遅く播くほど欠株になるリスクは低くなりますが、当然ながら収穫も遅くなります。
紅菜苔の補植用にとっておいたポリポットの苗は、残さずに全ての植付が完了しました。
丹波の黒大豆は残り少なくなりましたが、まだ枝豆として利用可能な時期ですので、少しずつご近所様用に収獲しています。
枝豆としての利用後は来年の種用に残しますが、莢の中の豆が黒くなってからの枝豆としての味も確認するためにも残してあります。
丹波の黒豆の通販情報は、こちらにあります。
今日は昨日の残りのトレイ2枚分と、今日用意したトレイ7枚分の種播きを終えてました。
結局今週は自家種を使って400粒のソラマメの種播きが終わったことになります。
400粒播いても全ては発芽しないので、都合よく見積もって7割が発芽してきちんと育ったとしたなら、約1アール分の苗になります。
これ以降の播種は、10袋(約260粒)までを購入済みのものを使い、残りはまた自家種に戻して3アール分の準備をしようと考えています。
現時点で一番気になる自家種の発芽率が判明するのは、時期的に今週中(播種後約10日)ですから、今週中には種が足りるかどうかがはっきりします。
足りなければ追加で購入を、又、自家種が余るなら11月中旬までに御近所の欲しい方へ譲ろうとも考えていますが、どうなりますでしょうか。
因みに、今シーズンの発芽率の予想は下記の通りです。
今年の種採り後の管理は比較的出来ていたと考えていますので、昨年よりは少し良いだろうとの思い込みがあります。
①購入種(一寸そらまめ):95パーセント
②自家種(一寸そらまめ、及び初姫系統からのもの):80パーセント
結局今週は自家種を使って400粒のソラマメの種播きが終わったことになります。
400粒播いても全ては発芽しないので、都合よく見積もって7割が発芽してきちんと育ったとしたなら、約1アール分の苗になります。
これ以降の播種は、10袋(約260粒)までを購入済みのものを使い、残りはまた自家種に戻して3アール分の準備をしようと考えています。
現時点で一番気になる自家種の発芽率が判明するのは、時期的に今週中(播種後約10日)ですから、今週中には種が足りるかどうかがはっきりします。
足りなければ追加で購入を、又、自家種が余るなら11月中旬までに御近所の欲しい方へ譲ろうとも考えていますが、どうなりますでしょうか。
因みに、今シーズンの発芽率の予想は下記の通りです。
今年の種採り後の管理は比較的出来ていたと考えていますので、昨年よりは少し良いだろうとの思い込みがあります。
①購入種(一寸そらまめ):95パーセント
②自家種(一寸そらまめ、及び初姫系統からのもの):80パーセント
丹波の黒大豆の収穫は今週から始まり、昨日までかかっていた畑のものは莢付き(実入り?)が悪かったのですが、昨年も似たようなものだったので特別な工夫をしなければまともな収穫はないと思い込んでいました。
しかし、今日は場所を替えて別の畑で育てていたものを収穫したところ、その莢付きに昨日までのものといくらかの違いがあることが分かりました。
今日の畑では隣家のブロック塀から50センチも離れていない西側なので、日照条件的には昨日まで収穫していた畑より良いとは思えません。
サツマイモも昨日の畑と同様にこの畑でも勢いがあって、丹波の黒大豆は完全に囲まれてしまっています。
株を抜いたところです。
昨日までの畑のものより2粒の莢が多いと思いますが、その違いの理由が分かりません。
因みに今日収穫した丹波の黒豆を植えてあった場所はソラマメの跡地で、豆類の連作となっており、昨日までの収穫していた場所はトウモロコシの跡地でした。
しかし、今日は場所を替えて別の畑で育てていたものを収穫したところ、その莢付きに昨日までのものといくらかの違いがあることが分かりました。
今日の畑では隣家のブロック塀から50センチも離れていない西側なので、日照条件的には昨日まで収穫していた畑より良いとは思えません。
サツマイモも昨日の畑と同様にこの畑でも勢いがあって、丹波の黒大豆は完全に囲まれてしまっています。
株を抜いたところです。
昨日までの畑のものより2粒の莢が多いと思いますが、その違いの理由が分かりません。
因みに今日収穫した丹波の黒豆を植えてあった場所はソラマメの跡地で、豆類の連作となっており、昨日までの収穫していた場所はトウモロコシの跡地でした。
昨シーズンの最初の播種は10月19日でしたが、最後は11月30日でしたので、期間的にはまだ十分に余裕があります。
実は最後と書きながら最後の最後で12月9日にも播いていますが、本来あり得ない時期の播種なので参考にしないことにします。
今シーズン最初に播いた種は全て自家採りのものです。
自家採り種を最初に播くのは、買ったものと違うのできちんと発芽するかが心配だからですが、今年の自家採り種の発芽率が80パーセントを超えて育ってくれるなら、目標としている種の完全自給に近付くことになります。
種はいくらでもありますので、見かけの良い大きなものだけを使います。
保存条件が完璧とも言えませんので、数パーセントの割合で虫食いなどの悪いものもありますが、今シーズンは今までで一番良い保存状態でした。
今日はポット20個入りのトレイで3枚分播きました。
目安ですが、ソラマメ畑約1アールのために使う種子の数は200粒(市販の1dl入りで約7袋)ですので、昨年並みに2アールを目標にするならこのトレイを20枚使用することになります。
実は最後と書きながら最後の最後で12月9日にも播いていますが、本来あり得ない時期の播種なので参考にしないことにします。
今シーズン最初に播いた種は全て自家採りのものです。
自家採り種を最初に播くのは、買ったものと違うのできちんと発芽するかが心配だからですが、今年の自家採り種の発芽率が80パーセントを超えて育ってくれるなら、目標としている種の完全自給に近付くことになります。
種はいくらでもありますので、見かけの良い大きなものだけを使います。
保存条件が完璧とも言えませんので、数パーセントの割合で虫食いなどの悪いものもありますが、今シーズンは今までで一番良い保存状態でした。
今日はポット20個入りのトレイで3枚分播きました。
目安ですが、ソラマメ畑約1アールのために使う種子の数は200粒(市販の1dl入りで約7袋)ですので、昨年並みに2アールを目標にするならこのトレイを20枚使用することになります。