ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

畑ネコに会いました

2020-07-31 21:22:29 | 畑ネコ
もう20歳近くなるはずですが、いつ見ても年齢を感じさせません。

気高く 美しく 私にとっての猫の先生です。


      
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サツマイモの畝間の草取りをしつつ最後の早生大豆(枝豆)を片付けました

2020-07-31 20:37:15 | 枝豆・大豆
まだ作業に入る前の畑の様子です。

  

枝豆は、雨が流してくれてはいますが、泥だらけだった時もあるようです。
莢に付いたままの土は、なかなか落ちません。

 

片付けながらこれだけ収穫しました。

 

これはもう豆(種)になっています。

 

晩生大豆も植えましたが、良く育っているのは端のほうだけで、中央に近いところでは欠株だらけです。

 

見た目の悪いものは自由にお持ち帰りいただくことにしました。(無料野菜とも言いますが)

  
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アライグマ再び!!

2020-07-31 20:00:01 | 鳥獣による被害・駆除、対策
以前トウモロコシを食い荒らされた畑と同じ場所に植えていた小玉スイカが4つやられました。

  

3つは割ってからきれいにくりぬかれて食べられていました。
1つは傷を付けただけでしたが、その後にスイカが大きくなろうとして割れました。
カラス対策は実績のある方法を施してありますし、これはカラスの食べ方ではありません。

   

まだ食べれそうな実はいくつもありますので、明日からここに捕獲器を設置しますが、何処にいるのかいないのか捉えどころの無い状況より、自分の守備範囲に入ってくれる方が私には好都合です。

 
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トウモロコシは、秋の種採りのための種まきの続きです

2020-07-30 19:54:27 | トウモロコシ
記事としては、昨日の続きで、今日播いたのは以下の写真の上の穂に付いていた種子です。



今日も36穴のセルトレイに播きました。



ついでに、晩生大豆の「小糸在来」と北海道産の「青大豆」も36穴のセルトレイに1枚ずつ播くことにしました。
目的はいつもの通り、サツマイモのコガネムシの幼虫による食害対策で、秋遅く収穫するサツマイモのために晩生大豆を遅く播いて植えるのです。



それにしても、毎日毎日夜中に雨が降るので、翌日の午前中に畑に出る気が失せて気が滅入ります。
何とかもう少し早く梅雨が明けてくれないものでしょうか。
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スイカの草取りは一応全て終わりました

2020-07-29 20:13:04 | スイカ
一応と言うのは、まだ梅雨の間で除いた草が枯れるとも限らないし、草除けのための対策もしていないからです。

最後の草取りをした場所は、キュウリネットをシールドにして守っているスイカの隣のサツマイモの向こう側で、草はそう多くなかったものの、スイカの株の蔓も葉も殆どが泥だらけになっていました。

  

付いている実はカラスにはやられていないようでしたが、育ちが悪かったからとても小さく、この1列分を全て抜いて片付けてしまった方が後で楽だったかも知れません。

 
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トウモロコシは、秋の種採りのための種まきをしました

2020-07-29 19:34:43 | トウモロコシ
播いた種は、7月12日にアライグマによって食い荒らされたトウモロコシ(味来の累代栽培中のもの)の中の、僅かに残った未熟な食べ残しの子実の付いた穂と茎を7月18日まで水に差して子実の成熟を待ち、その後に乾かし続けてやっと今日に至ったものです。

種用に確保した穂は小さなものが2本だけでしたが、今日播いた種子の穂は写真の下のもので、乾燥が十分できたと思えたので播くことにしました。

 

播種は、いつもの通りのセルトレイでしたが、今回は特に発芽率の悪いことが予想されましたので、多くは2粒播きにしました。

 

現時点では皮算用でしかありませんが、順調に発芽して育てば、10月末くらいに来年に播くための種が得られる予定です。

一方、栽培中で8月末くらいに収穫が見込めそうなホワイトコーンは、雌穂が出始めました。

     
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枝豆は沢山植えましたが、品質はいまひとつです

2020-07-28 20:53:33 | 枝豆・大豆
今年は長梅雨のため予想以上に雨が多かったことで、サツマイモの蔓が予想以上に伸びて中生枝豆に覆いかぶさってしまいましたし、莢の多くは泥を被って汚くなり、又、そのせいか枯れてしまった莢も多く見られました。

 

サツマイモの葉が被さった枝豆の莢は育ちが悪いので、ご近所へのおすそ分けの対象外とし、無料野菜行きにしましたが、それは今日収穫した半分くらいになりました。
莢の全てが育ちが悪いということでなく丸々とした莢(美味しい)もあるのですが、その割合が低いのです。

 

こちら持ち帰り分です。

 

こちら無料野菜行きです。



全くダメなものを無料野菜にしているのではないのですが、良いところを選ぶ手間は必要です。
だからいつも私は、クレームもなく無料野菜を利用して下さる方々に深く感謝しているのです。
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カボチャは、畑の縁に植えるに限ります

2020-07-28 19:57:52 | あれこれ畑日記
今日スイカの草取りをしたこの場所は、畑のふちの半分くらいがその上にある墓地の擁壁の下にあるのですが、その擁壁の下に植えておいたカボチャは擁壁に沿うように伸びるため、結果として擁壁の下に生える草を抑え込む働きをしてくれます。
特に駆除しにくいハタケニラやツユクサなどには、カボチャの蔓と葉による遮光は効果的です。

そして今日は、スイカ畑の草取りのついでに、大きなカボチャの実を3つも見つけてしまいました。

 

スーパーで買ったカボチャの種を播いたので、元のカボチャとは皮の色が異なるカボチャも出来てしまいました。

  
 
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スイカ畑の草取りは続きます

2020-07-28 18:51:45 | スイカ
今日は、今シーズンの最後の6月17日にスイカの苗を植え終わった方の場所で、草取りをしました。

草取り前の状況です。

 

この畑は、場所によって草の生え方にムラがありますが、場所によって蔓の下にそら豆の収穫残渣や枯草を敷いたり、少しだけ除草をしたりと管理の仕方にムラがあったからです。

 

この畑には、驚くべきことに最大でソフトボール大の実が10個くらい付いていましたが、大量の草がその実を覆い隠してくれたため、カラスによる食害を受けなかったようです。
よって今日は、草取りで露になった実を守ることをしながらの草取りとなりました。

 

草取りの途中経過です。
まだ奥の方に一番草だらけの場所が残っています。



一応作業は終わりました。
除いた草は寝かせてあるだけですので、雨が続けば再び根付く可能性がありますが、ひと区切りです。
 
 

スイカ畑へのカラスの侵入を防止するため、畑の周囲にテグスを張り巡らしました。
いつもであれば、この程度の対策処置でスイカを守ることが出来ます。
因みに、アライグマには何をしても無力でしょう。
アライグマの出没が確認されたら、この場所に捕獲器を設置します。



畑を高い位置から見下ろします。
最初に草取りをした方の畑より、育ちが良さそうですし、カラスの食害を受けていなかったことで、断然こちらに期待がかかります。

 
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インカのめざめの夏作のための植え付けは、まだ続きます

2020-07-27 20:22:15 | インカのめざめ
今日は昨年の残った最後の超小粒(指の先くらい)の自家種を4月に植え付けたプランターから、今年の秋作用の種にするものを掘り上げ、それで空いたプランターに今シーズンの春作(北海道産の種を2月下旬から3月頃に植えた)から収穫した小粒の芋を夏作用の種として植え付けました。(あーややこしい)

昨年の自家種の超小粒を遅く(4月に)植え付けたプランターから掘り上げた時の状況です。
葉はここ数日のうちに枯れました。

   

同じ条件(昨年の自家種の超小粒を遅く(4月に)植え付けた)のプランターから得たものは、これだけになりました。
プランターやポリポットごとの収穫で、網袋に入れてまとめてありますが、手前一番左の袋入りが今日掘り上げたものです。
これらは全て自家種からの秋作の実験用として、9月頃に植え付ける予定です。



今日の植え付けは、今シーズンの春作から収穫した小粒の芋を夏作用としてプランターに行うものです。

 

また、一昨日も今日と同じ条件での植え付けをしました。
これでインカのめざめの夏作用のプランターは、20くらいになります。

     
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