ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

直売所で販売していた「味来」の苗(収穫イベント用と同じもの)を61本植え付けました

2020-04-30 20:33:44 | トウモロコシ
今シーズンの自分の畑でのトウモロコシ栽培は、以前の直売所の収穫イベントに使われた「味来」を繰り返し育てて代を重ねた自家種を使った実験栽培だけにすると決めていたのですが、今日出荷で立ち寄った直売所に今年の収穫イベント用の「味来」の苗の余りが売っていて、それが私の育てている苗よりも素晴らしかったので、条件反射的に72穴のセルトレイ1枚分を購入してしまいました。

   

直売所での「味来」の苗の植え付けは明後日の5月2日と聞いていましたが、私は父親の世話で植え付けに参加することが出来ません。
収獲イベント用の苗を育てているハウスには、植え付けを待つ立派な苗が沢山ありました。

 

私の畑での72穴セルトレイ1枚分の植え付けは1時間半くらいで終わってしまいましたが、実際に植え付けられた苗は61本だったため、12メートルの畝2本分の植え付けにするには、更に72穴セルトレイのハーフ(36穴)サイズの1枚分を追加で購入してくれば良かったです。

   
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ソラマメを今シーズン初めて直売所に出荷しました

2020-04-30 20:32:41 | 農産物直売所
結末から先に書きますが、今日最後の売り上げ状況メールから、売れたのは1点だけと知りましたが、残りの1点はレジの女性の方に話して、持ち帰っていただくようにしてありました。
それは私のソラマメの美味しさを、まず直売所のスタッフの方に知ってもらいたいと思ったからです。 

もし売れ残ったものを並べておいたままにしておけば、多分翌日には売れるかも知れませんが、ソラマメは収穫後冷蔵でもしない限り味はどんどん落ちていきます。
出荷後常温に1晩置かれたものは、最早私の目指すソラマメの品質ではありません。
以前にもソラマメは出荷していますが、その時に出荷したその日の売れ残りは、全て自分で引き取っていました。
今日はそれが出来なかったので、レジの女性に引き取りをお願いしたのです。

初出荷は、自宅の庭やプランターで栽培したものです。

     

今日の出荷は、500グラム詰めで2点です。
実の熟れ具合を知ってもらうために、莢から取り出した豆を4粒添えてあります。
赤い豆は「初姫」系で、緑は「駒栄」です。

 

直売所での出荷状況です。

  

出荷後30分くらい様子を見ていましたが、しっかり見たり手に取ったりしてくれるお客さんが全くいなかったので嫌な予感がしていたのですが、案の定初回から売れ残る厳しいスタートになりました。
明日以降はポップや剥いた豆の見本を用意したいと思います。

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ソラマメは大豊作の予感がします

2020-04-28 21:28:58 | ソラマメ
一部で育ち過ぎた株の枝が強風で折れたりはしましたが、莢を付けてから枯れた株は皆無で、畑の中には勢いのない黄色くなった株は全く見当たりません。

もちろんこれから青枯れが発生する可能性もゼロではありませんが、今シーズンは無駄な枝を取り除くこともやっていますので、今迄とは違います。
そして今シーズンは、今迄より多めに米糠と籾殻(半アールに籾殻約200リットル)を入れていますので、青枯れの原因と思われる肥料切れは起こりにくいと考えています。

そして何よりも今シーズンのソラマメの一番の違いとして、緑色のアブラムシは発生したものの、殺虫剤の散布は一回で済み、今迄なら繰り返しの殺虫剤の散布でも完全に駆除し切れない黒いアブラムシが全く発生していないのです。

-今シーズンと従来の相違点-

①苗の時期にタネバエの被害が全くなかった。
②育ち過ぎの株の一部に、ひもかけによる強風対策をした。
③籾殻を大量に(半アールに約200リットル)投入した。
④育ち過ぎの株で、無駄な枝や芽の間引きをした。
⑤黒いアブラムシの発生が皆無だった。

      

もう豆は十分に育っていました。

 

初物を収穫して剥きました。
この畑は、「初姫」系と「駒栄」系の混植です。
「駒栄」は、豆を茹でた後の緑色が一寸より鮮やかです。

 

フラッシュ使用撮影
 
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トウモロコシは、4月3日に播種したものを植え付け終わりました

2020-04-28 20:56:22 | トウモロコシ
種子は味来からの種子からのものを繰り返し栽培して得たもので、昨年の夏に播き昨年秋に種を採ったものです。

 

苗になった率は、50パーセントにもなりませんでした。

 

株間は30センチで、約12メートルの畝の途中まで植えましたが、次は4月12日に播種したものを植えます、

 
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サツマイモは、ポリポット苗のための挿し穂採りをしました

2020-04-28 20:32:45 | サツマイモ
最初は安納芋からです。

 

採った11本を12センチのポリポットに挿します。
まだ畝1本分の植え付けには足りません。

 

次に紅まさりです。

 

芽の出方が安納芋と違って集中しているので、挿し穂がとても採り難いです。

 

挿し穂を8本採ってポットに挿しました。
こちらも畝一本分の数(30~35本くらい)になるまでは植え付けません。

 
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一昨日の大風によるソラマメの被害状況です

2020-04-28 19:56:47 | ソラマメ
一部枝が折れてしまったものもありましたが、その本数はわずか3本だけでした。
4月20日に行った風対策のひもかけが効果的でしたが、多分追加で支柱を立てる方法より手間がかからなかったと思います。

        
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一昨日の大風によるジャガイモの被害状況です

2020-04-28 19:44:46 | ジャガイモ
ジャガイモは目立つところで、せっかく張った黒マルチの1本が半分ほどめくれてしまいました。
しかもそれに気づいたのが今日だったので、めくれてから広がった葉をマルチの穴に押し込んで行う修復作業が大変でした。

 

ばたついたマルチのフィルムが外側の葉を傷めてしまいました。


  
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安納芋の挿し穂を14本採りました

2020-04-25 19:19:57 | サツマイモ
私の畑の畝1本は平均で長さが約10メートルですので、挿し穂の本数が30本くらいは必要ですが、今日採った分の14本ではそれにとても足りないので、採った挿し穂は全てポリポットに挿して苗になるまで育てます。

ポットで育てた苗は根が回ったところで畑に植え付けますが、その頃までには挿し穂も次々と採れますので、同じ日の同じ畝の植え付けに採ったばかりの挿し穂と苗が一緒に使用されることになります。
また、挿し穂の大きさになったものをそのままにせす、良いタイミングで採ることで、次の挿し穂となる芽の生長を助けることにもなるのです。
これが今シーズンからの新しい試みで、私流の小さい苗床でやりくりする方法です。

今迄は採ったばかりの挿し穂や採り置いて2~3日経過した挿し穂を植えていましたが、同じ品種での挿し穂の数が畝1本分に足りず、品種が混在した状態で栽培していましたので、収穫物の取り扱いにおいては不都合な面もありました。

 

採ったばかりの挿し穂です。

  

挿し穂を全てポリポットに挿しました。
大きなポリポットが3つありますが、それはそのまま育てて、伸びた蔓から挿し穂を採るためのものです。

 
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インカのめざめ以外のジャガイモの生育状況です

2020-04-24 21:31:51 | ジャガイモ
今シーズンのインカのめざめ以外のジャガイモは、ベニアカリとキタアカリを除き、全て昨シーズンの秋作で得たものを種にしています。

昨年の地元産の秋作を種をすると、北海道産を種にしたものよりも遅く芽が出て収穫も梅雨明け後となって遅くなるのですが、インカのめざめの植え付けの後にそれ以外の品種を植えることを前提にする場合は、芽の出るのが遅い秋作の自家種を使う方が都合が良いのです。

      

この場所にはソラマメもありますが、収穫は2週間後くらい始まります。

 
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にんにくは球が大きくなってきました

2020-04-24 21:09:01 | 葉にんにく
肥大化の兆候はまだ一部でしか見られませんが、やっと終盤です。

 

こちらは北方系のホワイト6片ですが、これも肥大化の兆候でしょうか?

 
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