ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今日と明日の収穫は、主に会社に持ち込む分です

2009-07-30 22:47:39 | 日記
今日が30本で、明日が50本の予定ですが、実は昨日の収穫は25本が生協仲間用で、5本が友人用でした。

それ以外に自家用がありますが、虫が食ったりして見栄えが悪いものや、一株についた2本目の穂が中心です。

実は今年は牛フン堆肥の効果で2本目の穂の収穫に期待していたのですが、収穫が進むにつれてまだまだ実力が伴わないものだと実感しました。

・成功まではまだ遠い、大きさや実入りがばらつく2番穂

来年は畝間をもう10センチ広げて、牛フン堆肥による追肥は今年の2回から、後半の方でもう1回増やしてみたいと考えています。  

・スイカが加わった今日の収穫
道路側の遅播きのカボチャとコーン
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第二次のコーンの収穫が始まりました

2009-07-29 22:02:11 | 日記
第二次と書いたのは、このコーンを植えた場所が春先まで空いていた場所でなく、ソラマメの収穫を終えた畑であって、苗は初夏に植え付けたものだからです。

因みに今日収穫したコーンを植え付けた日は5月23日で、播種したのは5月9日でした。

第二次のコーンは、第一次のコーンと違い、暑い盛りに育ちますので害虫の被害も多く、無農薬では望む収穫が得られません。
しかしもっとも栽培に適したこの時期のコーンは、雨と肥料に恵まれることで品種としての最高のパフォーマンスを発揮してくれます。

・市販のものと較べて遜色のない大きな穂
・惜しげもなく与えた肥料と適度な雨の恵みのおかげで、3本も充実した穂を付けるキャンベラ90の株

今年はコーンの1株に2本の充実した穂を付けている株を多く見ました。
1株に3本の穂が付く可能性があるなら、来年はそれを確実に再現できる栽培技術をものにしたいと考えています。
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雨が降っている時は骨休めです

2009-07-28 21:35:17 | 日記
会社での仕事もありますし身体は動かしませんが、昨日考えたアイデアを膨らませてはこれからのことに夢を抱いています。

私は誰かを感動させることを趣味としていますが、それは経験だけでなく技術や理論に基づくものでなくてはならないとの信念があります。
実は一昨日は、ある作物の品質に関して経験に基づく技術の確証を得た日だったのです。

今年の夏は、このアイデアを評価してもらうための営業活動(売り込み)も行う予定です。
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この時期はスーパーでスイカの音を確かめていますが

2009-07-27 20:53:02 | 日記
どこの産地のものでも軽く叩いてみて、「ボンボンッ」と太鼓のような音が良い品質のようです。
もちろん品種や大きさによって多少の違いはあるでしょうが、果肉が張りつめた極限の音であればよい訳です。

スイカの名産地であれば間違いなく品質が揃っていますので、私のような素人菜園愛好家はその結果となって現れる誰でも分かりやすい判断基準を受け取れば良いのです。

中が腐るなどして痛んでいれば当然果肉の張りがなくなりますので、音は鈍くなります。(響くような音ではなくなります)
一番難しいのは、未熟かどうかですね。
私の場合は、音に加えて下記の判断基準を導入しています。

・実の付いていたところの蔓の巻きヒゲが枯れ切っている(蔓そのものは枯れていないこと)
・実の色が濃く、模様がはっきりしている

・中くらいサイズのスイカの値段
・目立たないところで大きくなる大玉タヒチの実
・株元から4メートルも先で6個も実を付けている小玉スイカ

育てているスイカを全て紹介出来ないのですが、病気でダウンした一箇所3株を除けば、牛フン堆肥の効果で例年よりも順調と言えます。

・今日の畑の全景
・日曜日の大風で2本とも根元から折れたミニトマトの支柱
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今日も もくもく村に行ったのですが

2009-07-26 20:32:11 | 日記
写真はこれだけです。

これは何の写真かと言いますと、児童養護施設に持ち込んだスイカです。
遠い畑で作った大玉スイカが、大中小合わせて6個あります。

これが何故もくもく村にあるのかと言いますと、施設の職員さんにここまで取りに来てもらうつもりだったのです。

それで、何故もくもく村の写真がこの一枚だけかと言いますと、実は施設の職員さんが引き取りに来る時間で私の方に不都合があったため、この後直ぐにこのスイカを積み直してトラックで施設に向かったからなのです。

従いまして、今日の一日の行動はこうなりました。

・朝5時30分~7時30分:畑の地主さんが経営する駐車場の除草作業
・同上関連周辺道路の除草
・草取り中にやって来たIJさんとこのTちゃん
・9時30分~10時30分:離れている畑でスイカの収穫
畑の様子
・もくもく村へ向かう途中の風景
田を渡る風
・アカデミアの近くで捕まえた今年初めてのアブラゼミ
・11時30分~11時50分:もくもく村
施設に向かう途中の風景
同上2
同上3
・12時40分~12時45分:児童養護施設(写真はありません)

・帰ってからの畑の全景
・同上ややアップ

・収穫時期を迎えた1本の株に2本穂が付いたキャンベラ90
・3メートル離れて伸びた先に付いた実でもかなりしっかりしている牛フン堆肥効果の小玉スイカ

・いただきものの信じらないくらい美味しいコーヒー  ごちそう様です!
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もくもく村に行って来ました

2009-07-25 21:16:20 | 日記
今日収穫した野菜の持ち込みが目的でしたが、ちょうどコーンの収穫が終わった後だったので収穫残渣を片付けてきました。
コーンの収穫残渣は、私のところでは有機質の土壌改良材や肥料として利用されますが、ログハウス展示場のもくもく村では邪魔になるだけですのでジャストなタイミングでした。

コーン残渣の積み込み

・もうひとつやったこと(実行前
・同上(実行後

・収穫も近いもくもく村の大玉スイカ

・ここからは左から右に流れる

もくもく村からの帰り道
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地元公園の草刈りをしました

2009-07-25 20:48:13 | 日記
老人クラブの活動なんですが、ちょっと入会が早過ぎたような気がします。

老人クラブはボランティア活動主体ですが、元気な先輩方は私の手本です。
抜ける気はありませんが、今は手伝いだけですね。

遊具付近の草刈

・サブ機として購入を考えているK本さん所有の格安刈払機
・同上ナイロンコードカッター装着
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脇芽から育てたトマトの実が収穫できるまでになりました

2009-07-24 22:13:39 | 日記
これは一番早く結実したトマトベリーですが、他のアイコフルーツルビーEXもそろそろです。

今年は脇芽から100本近くを育てていますが、その脇芽がこのように育ってまた脇芽をつけて、またその脇芽を取ったものから育って実をつけているものもあります

最初の脇芽から育てたルビーEX

どうやら今年はトマト祭りの年になりそうです。

箱に植えたミニトマト(脇芽から育てた株からの脇芽を育てています)
同上(カラーピーマンと)


そろそろ収穫時期を向かえるキャンベラ90(スイートコーン)
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今日の一日は昆虫採集から始まりました

2009-07-24 21:36:20 | 日記
まず朝一番で小さいノコギリクワガタに出遭いました。

場所は門から出たところで、門扉の脇のブロックの目地の隙間です。

次に畑の下の段の松の木の下に設置したトラップの下で、普通サイズのカブトムシのメスとかなり小さいカブトムシのオスを見つけました。

トラップは設置してから数日経たないと効力を発揮しません。
置いた果物が発酵して臭気を辺り一面に漂わせないと虫を引き寄せることが出来ないのです。
昨日トラップを確認した時は発酵集が漂っていましたので、そろそろとは思っていました。

今年は何匹集まってくれるでしょうか。
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ミニキャロルの変形果です

2009-07-23 08:00:49 | 日記
10年以上栽培していて毎年数千個の実を見ていますが、このような形のものは初めてです。

味はまだ見ていませんが、種は残しておいて来年播いてみようと考えています。
種から育てたものも似たような形をしていれば、変形果とはいえません。
新しい品種の誕生だからです。

雨上がりのミニトマト
・脇芽から育て、遅く植えたミニトマトの列
・実験栽培予定のインカのめざめ

・今日の畑の全景
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