今日は雨の一日でしたので何もありません

昨日は一生懸命だったので今日は良い骨休めになりました。

せっかく訪ねていただいたのですが、また明日おいで下さい。

遠い畑に植え付けたスイカの間にサツマイモの苗を植えました

これは毎年やっていることですが、こうするとスイカの収穫後の一週間後には立派なサツマイモの畑に切り替わります。

離れた場所の畑は手が掛けられませんから、どうしても手を抜く方法考えてしまいますが、これはこれで１０年近くも続いていますので、自分としては良い方法だと思っています。

スイカの行灯は今日外しましたが、はやり行灯囲いは良い方法ですね。
風にも強いですし、ウリハムシの被害も殆どありません。
トンネルと違ってスイカと雑草がジャングル状態になることもありませんし、行灯が狭くなれば自分ではみ出してくれます。

・表題写真のややアップ
・植え付けたサツマイモの畝
・行灯を外す前の畑
・行灯を外す前のアップ1
・同上2
・外した後

その帰りに野菜の値段の偵察に畑の近所の店に立ち寄りましたが、ここは評判の安い店です。

・店頭で1（タマネギ）
・同上2（カボチャ）
・同上3（サツマイモ）
・同上4（ソラマメ）

野菜は相変わらず安いですね。しかしカボチャが高いのにはびっくり。
サツマイモもこんなに形が良いのにこの値段とは泣けてしまいます。
ソラマメもこんなに安いとは知りませんでした。
鮮度が落ちているものが並んでいるところを見ると、この値段でも飛ぶように売れる訳ではないのですね。

ソラマメの茎葉の片付けが概ね終わりました

まだ刻み終わってないものが三分の一ほどありますが、取り敢えず邪魔にならないよう畑の隅に寄せてあります。

この畑は夕方になってからサツマイモ（紅東）の苗を１００本ほど植え付けました。

・片付けで見つかったソラマメが朝の食卓の一皿に

・近所の種苗店で売っているサツマイモ苗
・その店で購入したサツマイモ苗とキャンベラ９０の種子（２００粒×２）

早起きしてソラマメの残さを片付けています

これをやっておかないと週末のソラマメの跡地にサツマイモを植え付ける予定が狂ってしまうからです。

ソラマメの残さ（茎葉）は、積み草箱（枯草などを積んでおき、腐葉土や堆肥のように利用するため）に入れますが、今日の分だけで８分目くらいになってしまいました。
積んだや刈り取った残さは時間が経てば体積が減りますが、全て収まりきれるかが心配です。
収まりきれない場合は、袋に詰めて取っておかないといけないからです。

・二番目に播種したソラマメの跡地
・片付けると必ず拾えるソラマメの莢
・残さを移動させるためのトラックへの積み込み
・収穫残さの先日作った積み草箱への投入
・投入した後の踏み込み

・５月２４日に播いたのに、早くも発芽が始まったコーンのポット
・その発芽の様子

・珍しいキジバト？の訪問
・同上2
・同上3

これで本当に最後のソラマメの収穫

今朝は一番最後に播種した場所の片付けです。

片付けと言っても株を引き抜いて、残りの莢を収穫しただけです。
短い朝の時間では収穫と一緒に引き抜いた株の撤去までは出来ません。

この場所は最初に播種した時期から三週間は遅く、背丈も最初に播種した場所の半分ほどだったのですが、収穫時期は一週間も差がありません。

早く播種をした場所のソラマメは背が高い割に実付きはそれほどでもなかったのですが、適度に遅蒔きになったこの場所では良い結果をもたらしてくれました。

・良品質の莢
・まだ沢山の莢を付けている株
・同上2

・黄色いコンテナの収穫品
・グリーンコンテナの収穫品

・選別した良品の水洗いした後の水切り

二番目に播種したソラマメも片づけました

昨日は引き抜いたソラマメの茎を鍬で刻みましたが、今朝は時間がなかったのでこの通り引き抜いて積み重ねだだけです。

今日の目的は残りの莢の収穫です。美味しいうちに食べてしまわないと勿体ないですからね。

いつも収穫の時は良く見ているつもりですが、毎年のことながらまだ食べるには十分な品質の莢が付いていました。

・一区画分片付けた後の収穫

片付けた後の収穫ですので品質の良いものばかりではありませんが、その中から特に選んで１０キロばかりを東京の義母に送りました。
義母に送るのは今年二回目ですが、楽しみにしてくれているので張り合いがあります。

・今日の畑の全景

昨日の夜の大雨と強風

先日の台風でも影響が無かったコーンが今回は倒れていました。
たった一晩でしたが、相当激しい風雨だったようです。

コーンは多少の風では倒れません。雨で地盤がゆるんだ時に風の影響を受けます。

・昨夕からの雨で溜まった水

今年は雨が多いので、畑に置いた天水桶は常に満杯に近い状態です。

謎の生物を発見しました！

子供の頃に見た記憶があるのですが、未だに名前が分かりません。
アブラムシを食べているように見えますので、多分カゲロウの仲間ではないでしょうか？

恩師である写真家の栗林先生に教えを乞うにもご無沙汰が過ぎてしまいました。
時の流れは残酷です。

・多少露出を変えてのもう一枚

ソラマメの片づけを始めました

今日は最初に播種した分の０．３アールくらいです。

ソラマメの茎の片づけはやっかいです。
固くなった茎は鍬で切り刻まないと置く場所がいくらあっても足りません。

収穫の残りの莢がまだ残っていますので、片付けながらむしり取ります。
今日はこの場所の分だけで１０キロもありましたが、まだその３倍もの面積の片づけが残っています。
今日は雨降りだったので寝ていられましたが、明日はまた早起きしなければならないでしょう。

・ソラマメの莢を剥く母親

ご近所から新ものの男爵イモをいただきました

私も植えていますが、こんなに綺麗で大きなイモは収穫出来そうもありません。
さすがプロですね。
カレーにしていただきましたが、美味しかったです。

植えた時期は同じでしたが、生育のスピードが違いました。
イモ類は地上部が繁り過ぎにならないようにと言われますが、私の今年の場合はそれ以前の問題でした。
植え付け後に低気温が続いたこともいい訳にしかなりません。