ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

畑のトウモロコシは、取りあえず出来る限りのカラス対策をしました

2022-06-30 22:50:07 | トウモロコシ
昨日の記事の続きです。

朝の巡回で、新たに食害を受けた数本の穂を確認しました。

やって来て食害を与えているカラスは推定で1~2羽で、昨日より短時間の滞在だったため、昨日より
食害本数が少なかったのだと思われます。
 
  
 
 

食害はありましたが、昨日行った収穫を予定している穂に金網を巻くことは効果があったと見られ、金網を
巻いた30本くらいに食害はありませんでしたので、畑に出る前に新たに追加で製作した26組の金網シールド
(仮称)をアワノメイガの幼虫による食害を受けていない穂に取り付けました。

金網シールド製作の様子です。
金網をA4 サイズに切り、短辺の片側に長さ6~8センチくらいの針金を留めます。
 


金網シールドは、用意した数が植えた本数の1割にも満たないので、追加の作製を必要とします(^_^;)
 
 
 
 

金網シールドがカバー仕切れない列については、昨年の8月7日に新たに購入した「動物防除ネット 緑」を
列の片側に立てかけるように被せ、穂の側に巻き込ませるようにして留めました。 
 
 
 
 

もちろんそれだけでもカバー仕切れないので、カバー仕切れない箇所はカムフラージュを試みました(^_^;) 
 
 

トウモロコシの最後に植えた方の列2本には、カラスの食害がありませんが、これはまだ子実が美味しく
食べられるほど熟してないからですが、こちらも早めに対策をする必要があります。 
 
 

明日もカラス対策は続きますが、アライグマなどの獣がやって来れば、その被害の方が大きくなるので
獣対策の準備も始めます。
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畑のジャンボにんにくの収穫が終りました

2022-06-29 22:15:47 | にんにく
6月24日の記事の続きです。

 
 
 
 
 

直売所では生産者が、この「にんにく」を「ジャンボ-」又は「大きな-」を付けずに、あたかも普通の
にんにくの大きなものように出荷していますが、実際に違うものですので誤解を与えないように表記し、
調理法の微妙な違いや味の違いも明確に伝えて出荷したいと考えています。
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畑のトウモロコシは、カラスによる食害がありました(>_<)

2022-06-29 21:18:24 | トウモロコシ
6月24日の記事の続きです。

今シーズンのトウモロコシは、アワノメイガの幼虫による食害に加え、強風による倒伏、茎の中折れがあり
それによる被害状況の確認も出来ないうちに、今度はカラスによる食害が出てしまいました(^_^;)
 

それでも食害を受けたものは、最初の2列分のゴールドラッシュに限定された20本くらいで、収穫まで
後一週間くらいの未熟なものや小さなものばかりでした。
被害は実が更に熟すこれからが本番と言えるものですので、アワノメイガによる食害のなかったもの
だけでも守らなくてはなりません。
 
 
 
 
 
 

 

現状でカラスの場合対策としては金網で囲うしかないので、携行していた物を巻きましたが、守るべき
本数に対して巻く金網の数が少なかったので、明日にも新たに作って対応する予定です。 
 
 
 

しかし、金網を準備している間にもカラスの襲来は待ってくれませんので、時間稼ぎとして人間の気配を
感じさせるようなバケツの配置と衣類を置くなどしておきました。
 
 

そして畑の地主さんには、カラスによるトウモロコシの食害が発生したことを連絡し、枝豆が中核時期を
向かえたのでお孫さんたちに来てもらい収穫してもらうように依頼しました。
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今年の早い梅雨明けは、植え付けたばかりの大豆に辛いです(>_<)

2022-06-28 22:06:10 | あれこれ畑日記
例年の22日も早く終わってしまっては、この夏をどうやって過ごせばいいのかと泣きたくなります(>_<)

今日も先日植え付けたばかりの枝豆(大豆)に水をやりました。
 
 
 

 
 
 

一番早く植え付けたここは、十分に根付いて問題はありませんが、スイカが心配です。 
 
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今シーズン最初のトウモロコシの収穫です\(^o^)/

2022-06-28 21:26:39 | トウモロコシ
6月23日の記事の続きです。

プランターで育てるトウモロコシは、どうしても畑で育てるものより小ぶりになります。
しかし、粒の大きさや味は全く変わらないのです。


そして肥料を畑の栽培時の5倍(追肥を10回)くらいすれば、このように畑で収穫したものと比べて
遜色のないものにもなります。
 
 
 

糖度は収穫直後にトウモロコシの穂の中心近くの粒を用いて測定しました。
 

穂は短くても粒は大きくて食べ応えがあります。
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「光黒」の枝豆の収穫は続きます

2022-06-26 22:48:56 | 枝豆・大豆
と言うか始まったばかりですけどね(^_^;)

今日収穫した分は、自宅用を除けば4軒分のご近所へのおすそ分けになりました。
 
 
 
 
 
 

「光黒」は、晩生種の小糸在来より豆が大きく、甘みも強いです。
莢の中は豆でパンパンになっています。 
 
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6月12日にセルトレイに播種した小糸在来の植え付けが終りました

2022-06-26 22:02:54 | 枝豆・大豆
6月25日の記事の続きです。

今日の植付も72穴のセルトレイで2枚分(70株くらい)だったのですが、家事やスーパーへの
買い物などがあって植え付けに集中出来ませんでした(^_^;)

今日の植付もサツマイモの畝間に1列ずつでしたが、植え付けの前にホンダのこまめを2往復かけて
草対策をしました。
 

 
 
 

ここでの植え付けはまだ残っていますが、6月22日に播いた小糸在来の72穴セルトレイ6枚分は
苗になった率が30パーセントでも植える場所が足りなくて、植え付け終ることが出来ませんので、余ったら
どうしようかと悩みます(^_^;)
 
 
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地主さんの娘さんご一家をジャガイモの畑に招待してジャガイモ堀りのイベントをしました

2022-06-25 23:50:38 | 畑イベント
地主さんへの日頃の感謝を込めてのイベント招待でしたが、お孫さんにも楽しんでいただけたようです。

ジャガイモの品種は「さやあかね」です。
 


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一番近い畑での小糸在来の植え付けが終りました

2022-06-25 23:07:19 | 枝豆・大豆
6月24日の記事の続きです。

小糸在来の苗は、全てサツマイモの畝間に植えてありますが、苗は6月12日に播種した分で間に合い、
72穴の育苗トレイで2枚分近くが残ったので、それを次の植え付け場所に移動させました。
 
 
 

この写真で小糸在来は、右側の法面の端っこに植えてあります。
 

残った苗は、次の植え付け場所に運び込みました。


次の植え付け場所では地主さん(人生の先輩)もサツマイモの畝を一本立てていて、そこから1メートル半
くらい離して小糸在来の種を播いたそうですが、そこではしっかりした苗が育っており、同じ種を播いたのに
私の方が発芽率は劣るし、地主さんのものとは比べものにもならないひょろひょろなので訳が分からん
状態になってしまいました(^_^;)
 
 
 

蛇足ですが、ここにはジャガイモのレッドアンデスとジャガキッズパープルが植えてありますので、
それを収穫する必要があります。
 

それとここには枝豆用の「光黒」が早い時期に植えてあり、今日はその一番早く播いてあったものを収穫して
「初物」として味わうことが出来ました\(^o^)/
 
 

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畑に残してあったジャンボにんにくの半分を収穫しました

2022-06-24 22:33:40 | にんにく
ジャンボにんにくは、2021年の10月6日に芽出しのためポリポットに植えてからのことを記事に
していませんでしたが、今日の掘り上げでそれをプランターに植えたものと、一方で畑に残っていた複数の
球根から自然に芽が出て育ったものとの違いを知ることが出来ました。

プランターで収穫出来た球根は植えた鱗片の数より少なく、また球の大きさも小さくてばらつきの
大きいものでした。
 


一方で畑に残っていた球から自然に芽生えて大きくなったものは、プランターで育てたものより圧倒的に
大きい球でした。

2021年5月22日の状況
 

今日の状況
 

ひと株目の収穫
 

もう一株の状況
 
 

これで2株分です。 
 

一部に球根の皮が形成不十分な球がありましたが、これは調理実験で使うことにします。
 

にんにくはその殆どをプランターで育てていましたが、良い結果が得られませんでしたので次のシーズンは、
昨年のジャンボにんにくと同様に畑で育ててみたいと思いました。
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