耕転作業で掘り上げた粘土の風化

１２月の耕転作業で掘り上げた粘土の塊が、雪の水分と冷気で風化してさらさらの土になりました。
こうしたことの繰り返しで、少しずつ畑の土は改良されていきます。

ここは最初はススキの原でした。
表層１０センチまではススキの根（地下茎）が耕してくれたようなものです。

実験的なジャガイモの植えつけ

写っているのは、昨年収穫したジャガイモでキタアカリです。
昨年食べ切れなくて、他所へ回す時期を逃しましたので、今年の実験に使用しました。

夏に出た最初の芽はその時に取り除いたもので、写っている芽はその後から出たものです。
その芽が年を越して植えつけるまでにモヤシみたいに伸びないように、ジャガイモを少し日の当たる寒くて乾いた場所に置きました。

夏に芽が出たイモを植えつけて育てれば以前紹介した秋作ジャガイモになります。
秋作とせず、春の植え付けにしたことは初めての試みで実験なのですが、これはこの時期芽が出てから植えることによる早い収穫と前年残ったイモのリサイクル利用を目的としたものになります。

イモの写真アップ
種芋を植え溝に置いたところ

隣のチャッピー

猟犬として名が通った甲斐犬ですが、とってもフレンドリーなので番犬にはなりません。

飼い主がヤキモチ焼きなので、私の手の届くところまで鎖を伸ばしてくれませーん。残念～

今日の畑仕事

一番近い畑の耕転作業をした溝にサツマイモの蔓の埋め込みと他の場所の地ならし、それからソラマメ２５本の植え付けです。

今日植え付けたソラマメ（左の列）
他の畑のソラマメ（リンク訂正）
公園側のソラマメ

今朝の窓の外から

雪が降ったのは一週間前なのですが、前の家の屋根の雪も、遠くの山の雪もまだ残っていますし、これをアップした今も残っています。

今日の窓から見える雪

昨日でもう全部融けたと思ったらまだ残っているんですね。
ずっと見ていると、遠くの山の頂上付近に残った雪がとても気になります。

明日はもう少し写真を載せられると思いますが、今日はこのへんでおやすみなさい。

今日の雪の残り具合

朝見た限りそうでもありませんが、今日の日中はかなり暖かかったので、明日は大分変わっているでしょう。

今日の畑の写真はこちらで

一番日当たりの良い畑
その上の段のソラマメ
ダイコン
遅蒔きのスナックエンドウ
家の上の段の畑（北道路）
上の畑のソラマメ（遅植え）

今日は暖かいという証拠に畑のバケツの氷はこれくらいしか張っていませんでした。

畑のバケツに張った氷

母親を病院に連れて行きました

昨年１２月２０日に一緒にした頭（硬膜下血腫）と肢の骨折の手術の経過を見るためです。
幸いなことに、どちらも経過はすこぶる良好で、頭の方の診療は一応これで終わりとなり、骨の方は一ヵ月先の予約となりました。

お祝いの花を取引先からいただきました

それはもうここに紹介し切れないくらいありました。

お祝いの花
他の花
新しい仕事場

あまりにも天気が良かったのでジェット機を撮りました

我が地区は、空港までの進入経路の下にありますので、いつでもこのくらいは撮れます。
但し、これは標準レンズです。

もう一枚はここからどうぞ
晴れた日にジェット機