今日の最初のトウモロコシの様子です

害虫を駆除したり、サンプルで収穫したりと色々ありました。　
　
黒穂病がかなりの率で発生しましたが、穂にまで発生が及んでいるものはありませんでした。　
　
農薬を使わないアワノメイガの幼虫の駆除です。　
薬剤の撒布より確実ですが発生が多い場合は、労力的に無理があります。　
　
　
今日のサンプルです。　
甘さは十分ですが、もう少し味わいに穀物らしさが欲しいので、あと２日は置く必要があります。

みゆうは、こんなに大きくなりました！

抱いても暴れませんし、抱き心地は最高です！
　
　
　

朝はサツマイモの苗の植え付けの続きでした

ざっと昨日に予め立てておいた畝を鍬で整え、その上を塩ビパイプで均してから残りの苗を植え付けました。　
　
　
　
この畑では、もうひと畝作る予定でしたが、購入した苗の２００本は植え切ってしまいましたので、自家採りの苗を用意しました。
　
　
　
　
　　

新しい畑にサツマイモの苗の植え付けをしました

５月３１日に除草した場所ですが、土を起こして一ヶ月が経過し、茅や以前に植えてあった里芋が芽を出したりしていましたので、ほぼやり直しに近い状況です。
　
一見して何もない状態からこの状態になってしまいましたので、この場所は雑草対策として今年はサツマイモで覆い尽くすことにしました。　
　
２回耕運機をかけてもまだ芽を出すことが出来る里芋。　
　
大きいものは掘り上げて、他の畑に移すことにしました。　
　
　
いよいよサツマイモの苗の植え付けです。　
　
購入して一日経過した苗は、根が出ていました。　
　
　
今日はここまでです。
　
残りは明日の朝に植え付ける予定です。　
　
　
　

一番近い場所のスイカ畑です

一番遅く植えましたので、収穫は８月がメインとなります。　
奥にはカボチャが植えてあります。
　
今日は雑草取りをして、カラス避けのための糸を張り巡らしました。
最近のカラス避けには、目立つ黄色い糸と目立たない細いナイロンの糸を組み合わせています。
　
　
　
　
　

紅アズマ（紅東）の苗を２００本購入しました

もうこの時期になるとサツマイモの苗は、ホームセンターでは取り扱っていません。
種苗専門店のみが、お客さんの予約を受け付けて生産者から取り寄せてくれます。

昨日は、そのサツマイモの苗の入荷が最後となる日で、店の内外はサツマイモの苗を手にした人たちが何人もいて結構な賑わいでした。
　
実は今シーズンにサツマイモの苗を購入するのは初めてです。
昨年に引き続き今年も昨年作ったイモを苗作りのためにプランターに伏せ込んだのですが、イモが腐ったり寒い時期の保温が足りなかったりで、十分な数の苗が用意出来ませんでした。　
　
そこで種苗店に予約して２００本を頼んでおいたのです。　
　　
これで２００本（５０本の束が４つ）です。
この店で扱うサツマイモの苗はボリュームがありますし、元気が良いので安心感があります。　
　
　
ついでにトウモロコシの種も２００粒購入しました。
抑制栽培に最適な『キャンベラ９０』です。
　
　
苗の状態を確認しました。
まだ根が出ていませんので、前日に採ったものでしょう。
この状態なら植え付けまでには２日間くらいの猶予があります。　
と書きましたのは、半分は畝立てから始めなくてはならないからです。
　
今の時季は雨のために植え付けた苗の活着には都合が良いのですが、畑に出られる時間があまり無いので困ります。　
取り敢えず既に立てておいた３本の畝に１００本までは植え付けましたが、明日はどうなることでしょうか。
　

　

６月１７日に播種したトウモロコシと大豆を植え付けました

品種は、トウモロコシがキャンベラ９０で１００粒、大豆は丹波の黒大豆（丹波の黒豆）で、約４０粒です。
播種日は６月１７日ですが、二週間にならない内に植え付けなってしまいました。
　
　

今日のその他の写真です

　
明日は種屋さんに注文しておいた、サツマイモのベニアズマの苗が２００本入ります。

記事のタイトルを入力してください（必須）

一本の株に収穫可能な穂が２本付いているものもあって、例年以上に希望が持てます。　
これが３本だったり、脇芽から伸びたところにも収獲出来る穂が付けば、申し分ありません。

とにかく株間を大きく開けた上で多肥にして、脇芽は除かずに土寄せをして、脇芽も大きくすれば・・・。
いつかチャレンジしてみたいと考えています。
　

６月２３日のトウモロコシの記事です

雌穂の様子とカラス避けの糸を張り巡らしたこと等を記事にする予定でした。