ジャガキッズパープルは、北海道産の調理用を種芋として植えてあったのですが、それを収獲する前にその両隣りにトウモロコシと丹波の黒大豆を植えてしまったため、そのどちらかが片付くまではジャガイモの収獲も片付けも出来ない状態になっていました。
ジャガキッズパープルは、比較的早く萌芽し収獲時期も早い方だったのですが、トウモロコシの収獲と片づけを待っている内に畝の中に残された芋の殆どは芽が出て、一部はさらに葉を大きく広げてしまっていました。
ジャガキッズパープルの芋はまとまって付きますので、収獲は簡単です。
皮の色が濃い紫なので、光に当たっても緑化し難いため、収獲イベントに向いた品種です。
収量は多い方ですが、芽が出てしまっています。
芽が小さいものは選り分けて芽を取り、そのまま利用できそうなものと一緒にしてみましたが、地中に長く置いたせいで皮が汚くなっています。
これではとても利用する気になりませんね。
目印に立てたプラ杭の先はベニアカリです。
芽は全く出ていませんので、ジャガキッズパープルとの比較が出来ました。
外見はやはり土の中に長く置かれたことで、1ヶ月以上も前に収獲した他のベニアカリより見かけが汚いです。
ジャガイモの跡地に鶏糞と石灰を撒いてから、ミニミニ耕運機(ホンダ プチなFG201)をかけました。
ここには、遅播きにした丹波の黒大豆の苗を植え付ける予定です。
今の時期同じ作業を鍬でやるのは非常にしんどいので、この耕運機は大変助かります。
芽が出たジャガキッズパープルの内から状態の良いものを選んで、秋作の種芋にすることにしました。
種芋を植え付ける場所は、最初に収獲したトウモロコシの跡地の端っこです。
私の場合秋作ジャガイモの目的は、来年の春作のための種芋を得ること(種芋の更新)です。
株間は25センチにしたので、種芋を追加しました。
秋作のジャガイモは、株があまり大きくならないからです。
ジャガイモの植え付けが終わった途端に雨が降り始めました。
植え付けが終わった午前中はまだ小雨でしたが、午後になってからは夕立になりました。
これで畑は暫く水の心配はありません。
ジャガキッズパープルは、比較的早く萌芽し収獲時期も早い方だったのですが、トウモロコシの収獲と片づけを待っている内に畝の中に残された芋の殆どは芽が出て、一部はさらに葉を大きく広げてしまっていました。
ジャガキッズパープルの芋はまとまって付きますので、収獲は簡単です。
皮の色が濃い紫なので、光に当たっても緑化し難いため、収獲イベントに向いた品種です。
収量は多い方ですが、芽が出てしまっています。
芽が小さいものは選り分けて芽を取り、そのまま利用できそうなものと一緒にしてみましたが、地中に長く置いたせいで皮が汚くなっています。
これではとても利用する気になりませんね。
目印に立てたプラ杭の先はベニアカリです。
芽は全く出ていませんので、ジャガキッズパープルとの比較が出来ました。
外見はやはり土の中に長く置かれたことで、1ヶ月以上も前に収獲した他のベニアカリより見かけが汚いです。
ジャガイモの跡地に鶏糞と石灰を撒いてから、ミニミニ耕運機(ホンダ プチなFG201)をかけました。
ここには、遅播きにした丹波の黒大豆の苗を植え付ける予定です。
今の時期同じ作業を鍬でやるのは非常にしんどいので、この耕運機は大変助かります。
芽が出たジャガキッズパープルの内から状態の良いものを選んで、秋作の種芋にすることにしました。
種芋を植え付ける場所は、最初に収獲したトウモロコシの跡地の端っこです。
私の場合秋作ジャガイモの目的は、来年の春作のための種芋を得ること(種芋の更新)です。
株間は25センチにしたので、種芋を追加しました。
秋作のジャガイモは、株があまり大きくならないからです。
ジャガイモの植え付けが終わった途端に雨が降り始めました。
植え付けが終わった午前中はまだ小雨でしたが、午後になってからは夕立になりました。
これで畑は暫く水の心配はありません。