トウモロコシとサツマイモの間に植えたものの状況です。
9月13日に春作の「さやあかね」や「ジャガキッズパープル」が残った状態で欠株になっていた箇所に 植え付けたものの状況です。
葉が展開しているのもありますし、まだ芽が出ていないものもあります。
最終的に欠株が多くなるかどうかは分かりませんが、やや深植えにしたからかも知れませんし、雨があまり
降らなかったことが遅れている原因かも知れません。
ここは春作のジャガイモで草ぼうぼうにしてしまいましたので、草取りは徹底的にしていいます(^_^;)
鋏は土を崩さないので、草が少ない場合に有効です。
比較用に9月10日に植えたデッキ上のプランターでの状況です。 深く植えていませんし、土が乾いていれば水を撒くので生育初期においては一番条件が良い筈です。
春作のジャガイモが残っている畝の欠株となっている箇所に「ジャガキッズパープル」も植えましたが。
こちらの方が生育は旺盛なようです。
ところどころに倒れている株がありますが、夏の間に育ったものです。
色が抜けているように見えるのは、アカダニが発生しているからです。
夏の終わり近くになって大発生し、主にナス科の植物に大きな被害を与えます。
以前は殺ダニ剤としてケルセンとかいう農薬があったのですが、今は素人が扱える農薬がないとの認識です(^_^;)
このトマトも実のヘタに赤ダニが発生しています。
アカダニの被害は新しく芽が出た方にまでは広がっていないのが分かりますので、被害が直ぐに拡散すると
いうことでもなさそうですが、一旦大発生すると諦めるしかないようです。