9月7日に直売所に出荷して9月9日に傷んだものが含まれていたのが判明して回収した3点(1.5キロ)を
その日のうちに袋から出して、その後の経時による変化(痛みの進行or痛みの有無)を確認しました。
9月10日の時点です。
本日(9月16日)の状態です。(痛みがあると判断したものは増えて左に移動済み)
傷んでいたものが常温におかれると腐敗が進行して、傷んだ部分や芽の出る部分から泡を吹き出します。
直売所から回収後6日経過しての確認で、痛みはないと判断したものは右側にあります。
(最初痛みがあったと判断しても経時で変化がなければ右側に移しました)
出荷したものを保冷してあった箱の中身の残りで、冷蔵保管を続けていたものです。
傷んでいるものが含まれていますが、まだ確認前の状態です。
上記のフラッシュ撮影です。
この芋は右側の芽は完全に枯れて、左側はまだ枯れていませんが傷んだものと判断します。
傷んでいるかどうかの判断がつかないもの(ボウルにあるもの)は、更に経過を観察することにしました。
インカのめざめで傷んでいないと判断したものとインカのめざめ以外で自家用にするものを一緒にしましたが、
この後でインカのめざめ以外は、全て保冷箱で保管することになりました。
傷んでいないと判断したものを左側に置きました。これらは植え付ける予定のものです。
右側のものは一応傷んでないだろうと判断しましたが、更に経過を観察するためのものです。
経過観察は、まだまだ続きます。