大分トリニータ 第34節 11月06日 対千葉 1-1 引き分け

2011-11-09 20:20:28 | 大分トリニータ





終わった瞬間「あーあ、引き分けかぁ」と思わずつぶやいた。

もちろんシュート3本で勝てると思うほど心臓は強くない。

ただ、「負けなかったから良し」とは思わない。
千葉には勝ち点1だってやりたくなかった。

それくらい千葉に対する勝負へのこだわりはある。

まぁ、決まった訳ではないがこれで又、来期千葉とは
対戦できるだろう。
借りを作ったまま上がってもらっては困る。



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時間が早いせいか、雨のせいか閑散とした西口であやしい集団。





どこかのおばちゃんが「嵐みたい」と言ったとか言わなかったとか・・・プププ。







今回のこだわりは?   
このアップリケだそうです。
ニータンに聞くとジェスチャーで答えてくれた。





野菜の前で「主婦の顔」になっている奥様とハニーちゃん。
なんかレプユニとアンマッチで笑ってしまった。







大分市の観光キャンペーンのお姉さん。

だれかに似てるんだけどなぁ。
だれだろう?








本物のおさるっていうわけにはいかなかったんだろうなぁ。












ハーフタイム抽選会で「大分産乳製品セット」が当たった。
最近よく当たるんで調子に乗って宝クジを10枚買ったが見事にはずれた。
まぁそんなもんさ。





第38回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会にて
金賞・銀賞を受賞した大分東明高校バトントワリング部と平松学園の演技。








カメラを向けるとすぐ意識してポーズを決める手前のタヌさんと18人の仲間達。







千葉サポ。総勢250人だそうです。
ありがとうございます。






そして、本日の「G裏町内会」のゲーフラです。






560日ぶりとなる「コテ」コールに涙するトリサポも。







ビッグフラッグの下で子供よりもはしゃぐ「おいさん」。  プププゥ。






まぁそういう私も大好きなんですけどもね。





試合前のセレモニーはすべて終わり。
さぁ試合開始。










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一点ビハインドでむかえた前半42分相手のハンドから生まれたP・K。
蹴るのは「マエシュン」。






落ち着いて左スミにゴ~~ル。
今季ホーム、初ゴール。






「マエシュン」が決めた瞬間の喜びに沸くG裏。








5千人の無料招待がありながらのこの人数はどうなんだろう?
私達サポーターの声かけが足りないのだろうか?



試合終了。

1-1  引き分け。


パスミスに加え安易なG・Kへのバックパス。
実質のシュートは2本という結果は・・・・。
大いに反省するところだろう。




選手がG裏にやってくる。
「コテー、おかえり」の声が聞こえる。






560日ぶりという長い長い時間をかけてやっと「コテ」が帰ってきた。








後で聞くとこの時涙したサポは多かったという。
たしか「悪魔くん」もそうだったよね。
心は「天使」だったんだ。 笑









朝、西口に並んでいると「どこに並んだら良いのですか?」
           「トイレはどこにあるのですか?」
と聞いてきたお母さんと息子さんの親子がいた。

おそらくドームは初めてなんだろう。
仲間と共に丁寧に教えたのだが、今日の試合を見て
どう感じてくれたのだろう?

次の試合も又来たいと思ってくれたのだろうか?

又来期も来たいと思ってくれたのだろうか?

私達がG裏の応援を見て感動したように
今日、何かに感動してくれたのだろうか?

私は少しの不安と大きな期待を持ってドームを後にした。




残り   4試合(ホーム2試合)





次節「札幌厚別」の天気は雪だという。

大分より遠征する仲間達。
関東より遠征する仲間達。

気をつけて。

「魂」を預けます。

勝ち点3・・・お願いします。



















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