京都府南丹市園部町口人
ここは「雑多な写真6」で1枚だけ写真を掲載している。
そのときも紅葉の写真で、今回と代わり映えがしないのだけど、この神社の横をよく通るので、鮮やかに色付いた葉を見ると、つい立ち寄ってしまう。
神社としては小さなもので、境内左手には溜池の堤が立ち塞がっているし、奥行きも無ければ大きな木も無い。
紅葉は鮮やかだけど、ちょっと視野が狭いというか感性が足りない私としては、正直なところ撮る場所が無くて困ってしまった。
それでも、ここを撮るのは三回目だったりもするし、ほっと一息つくにはいい場所で、何となく好きなところである。
写真の枚数は少ないけれど、やや無理やり気味に掲載。

車道は神社より高い所を通っており、注意して見ないと神社の存在に気づかない。
車から覗き込むようにして下を見れば、赤と黄色が賑やかに見えた。
神社前に立てば、鳥居の先に拝殿、その奥に本殿覆屋が見える。
狭い境内なので、これでほぼ全景だ。

木々も浅いので、日差しを浴びても風が吹き抜けて寒い。

拝殿越しに本殿。


本殿周りはやや暗く、頭上のモミジだけが輝いていた。


あとはまあ撮るべきものも見つからないので、苦し紛れに頭上や足元を・・・。
2万5千分1地形図 埴生
撮影日時 101116 12時20分~12時40分
駐車場 神社前駐車可。
地図
ここは「雑多な写真6」で1枚だけ写真を掲載している。
そのときも紅葉の写真で、今回と代わり映えがしないのだけど、この神社の横をよく通るので、鮮やかに色付いた葉を見ると、つい立ち寄ってしまう。
神社としては小さなもので、境内左手には溜池の堤が立ち塞がっているし、奥行きも無ければ大きな木も無い。
紅葉は鮮やかだけど、ちょっと視野が狭いというか感性が足りない私としては、正直なところ撮る場所が無くて困ってしまった。
それでも、ここを撮るのは三回目だったりもするし、ほっと一息つくにはいい場所で、何となく好きなところである。
写真の枚数は少ないけれど、やや無理やり気味に掲載。

車道は神社より高い所を通っており、注意して見ないと神社の存在に気づかない。
車から覗き込むようにして下を見れば、赤と黄色が賑やかに見えた。
神社前に立てば、鳥居の先に拝殿、その奥に本殿覆屋が見える。
狭い境内なので、これでほぼ全景だ。

木々も浅いので、日差しを浴びても風が吹き抜けて寒い。

拝殿越しに本殿。


本殿周りはやや暗く、頭上のモミジだけが輝いていた。


あとはまあ撮るべきものも見つからないので、苦し紛れに頭上や足元を・・・。
2万5千分1地形図 埴生
撮影日時 101116 12時20分~12時40分
駐車場 神社前駐車可。
地図
嬉しい空間です(笑)
境内の広さがすべてじゃない
見事な一例だなぁって思います
今度
hiro1jzさんが
ほぼ全部押さえ済みの
京都方面を
廻ろうかなと
あちこちチェックしてみると
いいな
と思うところは
間違いなく
hiro1jzさん押さえ済みで
爆笑するやら
うならされるやら
でも明日はまず
仲間たちとオフ会で
若狭見仏です
とても暖かそうです。
近所のお年寄りが日向ぼっこしながら立ち話されていたり
しそうですけれど。。
神社というところは、なんだか特別に時間がゆっくり流れている
ような気がします。
小さな杜があるだけで、くっきり空気が綺麗ですし
そこに居るだけで気持ちが和やかになる・・
有難くも不思議な場所です。
黄色が少しだけでも輝いて、赤が派手でなくて。
小さな神社って、通過する時に目にして「はっ」とさせられること、多いです。大きな神社より惹かれます。
こういうところに行くと、初心を思い出します。
が、神社巡りを始めた頃は、神社という環境そのものが新鮮で、
何を見ても被写体になったのに、
今はどうしてもそういう視線を取り戻せませんね・・・。
紅葉が無かったら、たぶん撮影出来なかったと思います。
うーん、初心って難しい・・・。
京都は丹波ですかね?
行ってないところはまだまだありますが、
よさそうだな、と思うところはほぼ押さえたかも(笑
でも、いい神社は幽黙さん視点でもぜひ見たいものです。
おお、若狭ですか。いいですね~。
私はこの間の木、金曜に南紀に今年最後の紅葉を見に行く予定が、
雨のため中止に・・・。
>風花さん
撮影はともかく、小さい神社の方が居心地はいいですね。
日差しは暖かそうに見えますが、実際は寒かったので長居はしませんでしたが、
ぼーっとするにはいいところです。
民家からは500メートル近く離れているので、静かで環境もいいし、
近所にこんなところがあれば読書とかしたいところです。
襟を正すような神社もありますけど、
やっぱり寛げて、ゆったりと時の流れるような神社がいいですね。
>Junさん
公孫樹の黄色って、モミジの黄色には無い豊かさで、
まさに輝くような色なのですが、
なかなかモミジの色付きと合ってくれませんよねぇ。
ここでは比較的いい具合に共演してくれましたが、
欲を言えば、もう少しだけモミジが赤い方が良かったかもです。
「はっ」とすること、よくあります。
でもその「はっ」を写真にするのは極めて難しい・・・。
その上歴史的な神社の杜。
眺めてると南方熊楠を思い起こしておりました。
紀南より落葉樹が多いこの辺りは賑やかなのでしょうが、
南方熊楠がその保護に力を注いだ紀南の鎮守の杜のような
豊かで深い照葉樹は、さすがにこの辺りでは見られないのが残念です。
それに紀南は、ちょっと山奥に入れば落葉樹も多いですし、
風景が多彩で羨ましいです・・・。