ゲレンデの坂を上ったところに白樺が3本くらい見える。そこにまだユリがあると、降りてきた3人が教えてくれた。10時出発で今が9:30だから、あまり時間はないけど。そういうわけで仲間は行かないというから、一人で行くことにした。
行きかかると上から降りてきた一期の3人の人が道を教えてくれた。またしばらく一人で登っていくと、2期の人4人が降りてきた。
「遅すぎるよー」
このように述べられれば断念せざるを得ないかと思ったけれど、時計を見れば15分あるから、足をすすめる。
行きつくと白樺が沢山あって、ヨーロッパの風景のように小道があって、可憐な赤や黄色のユリがいたるところに群生していた。自生の百合が白樺の間に、草と混じって、とても愛おしくて、可愛い。いい感じ。蜘蛛の糸が一筋可憐なユリの前をよぎっていました。来たかいがありました。瞬時に対応していかなければいけません。
行きかかると上から降りてきた一期の3人の人が道を教えてくれた。またしばらく一人で登っていくと、2期の人4人が降りてきた。
「遅すぎるよー」
このように述べられれば断念せざるを得ないかと思ったけれど、時計を見れば15分あるから、足をすすめる。
行きつくと白樺が沢山あって、ヨーロッパの風景のように小道があって、可憐な赤や黄色のユリがいたるところに群生していた。自生の百合が白樺の間に、草と混じって、とても愛おしくて、可愛い。いい感じ。蜘蛛の糸が一筋可憐なユリの前をよぎっていました。来たかいがありました。瞬時に対応していかなければいけません。