印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

第二類医薬品

2013-02-18 17:50:24 | favorite
また同じ医薬品買わないためにinputしていこう。

■ツムラ68  というと薬剤師さんは、わからなくて薬一覧表を見ていた。番号で書いているから。「あーぁ68ですね。芍薬甘草ですね。同じ成分でこちらがあります」

で連れて行かれたのが
■コムレケア 小林製薬 錠剤
つづいてはと、
■アミノバイタル   ajinomoto

いつでも飲んでいいですよ。アミノバイタルは飲んでいる人多いですよ。ジャーかっておこうか。とまあこんな感じで買ってきた。
まえのも飲んでない。ツムラ68だけはいつも飲んでいるが~
いろいろ薬剤師さんにきいて情報増えたから次回飲んでみようかな。

窮鼠の正体わかりました

2013-02-05 18:14:47 | favorite
今日のパソコンクラブ
先日の窮鼠の状態わかりました。
参照する数字が絶対数字と相対数字の違いからできてしまった事だった。

AとBとCと一覧表から、そのそれぞれの合計金額を求める時、フィルハンドルを使うと数値が違ってくる。BとCが違ってくる。Bを求める時たまたま、あっていたのだろう。Cをもとめるとき、上の2行にも可能性が有る筈だった。それが上の2行がはじかれていたから誤差がしょうじたのだろう。

そして来週12日またも講師役の人は休みだという。それならばパソコンルームキャンセルしてほしかった。いつも第2火曜日はとってないのに。第1と第3火曜日だったのに。来週俳句とdoubleとなってしまっている。しかも夜はほかのgroopの新年会がある。そして同じ班のひとは来週休むという。では問題の当番は自分しかないだろ。3人いて、もう一人の人は今日休んでいるから無理だろう。本当の窮鼠に落ち込みました。これはねー俳句を休むしかないでしょ。

問題7番はちらっと見ると、この絶対参照する数字を使うようだ。$マークを使う。F4をおして、式を$マークにしなくては解けないだろう。

歴史って

2012-11-08 16:42:59 | favorite
ぼくとしたことが大きな見落としをしてました。
相棒の再放送である。
なぜなぜティーチャー
錯覚の殺人

歴史ってなんだろう。
歴史の会に入っている人から誘われたことがある。
歴史は好きだけれど、予想外の出来事にぶつかる。現在の動きに関心があるときだ。そこで妙案を考えることもできない。
洞察力が足りない。錯覚しているかもしれない。

妙案を解決するために歴史が気になる。脳の中の回路が、現代の難問を解決する為に、歴史を繙いて手足を伸ばし始める時だけだ。



デジメは自分で読めばいい

2012-10-31 20:59:27 | favorite
デジメは自分で。2時間で研修。財団法人の作成したDVDを30分ほどみて、挨拶などあると。時間は不足する。休憩時間も入れて、人間の研修が目的であるから。デジメにはあまりふれない。それぞれ理事さんの7人の発表がさきにあり、参加した人のおしゃべりタイムとなり、質問タイムとなる。

そのようですね。歴史としてS27年にこういう連盟が結成され、S40に名前が変更されて全国に展開され、S49に現在の名称になった。デジメはあるんだけれど、デジメにないことを会長さんの言葉からあふれてくるから、デジメは自分でよめばすむ。

書いたものより、参加者がそれぞれ地域にもちかえるものだから、ここでしゃべることがまづ重要なのです。名前と地域で結構ですからといってもみんな何かの気になることをしゃべってくれる。バーターのようなものだ。物々交換です。

司会者ってすごいですね。にこにこして、飽きさせず、知らず知らずに、全員にしゃべらせて、安心のつながりを持ち帰ってもらったのですから。さすがです。自分は司会者の司会のやりかたが勉強になりました。

秀哲なまなざし

2012-10-26 07:05:47 | favorite
その猟師さんはハイキングのときも案内人だった。
タイガの森をハイキングするひとはおそらくいない。
前日に下草を刈り取って我々の為に、獣道を作ってくれていた。

猟師さんは猟銃をもって先頭を歩いている。時に虎?時に熊?そして猪などでないとは限らないから。

そして先ほど釣りをしたビキン川が見渡せる展望台につく。そこにはテーブルと長椅子が作られていた。仲間は歌を歌って、長い間過ごしている。それをじっと待っている。夕食前でお腹すいたと言いながら。7人に猟師、ロシア語の通訳、日本人のロシア語もできるコンダクター、日本からのツアー会社の同行者男性4人がついてくれる。

猟師さんは辛さや、悲しみや、無常さを持っているとはおもうもののそんなことは微塵だに感じさせない。大河の森は現金収入がないのだし、森を伐採すればすぐに豊かになるかもしれないけれど、それは恒久的なものでないことを学んでいる。でも文句を語っている暇はないことも知っている。この方たちは旅人にやさしい。村には立派な小学校があった。そこで子供たちはのびのびと学んでいる。子供たちはみんな日本人のコンダクターと友達のように、笑顔をふりまいている。自転車をはしらせて、何度も行ったり来たりして、その技を披露している。
ロシアの子供たちは11年ここで学び、ハバロフスク、ウラジオストクなど大学にいくと言っていた。

猟師さんの一人にこの小学校で体育の教師をしている人もいた。学校に休暇をとって、このビぎん川の遠足の船頭の仕事に付き合ってくれている。もっともヤマハのエンジンつきのボートではある。因みに車はほとんどトヨタであった。4駆はサハリとか。

ビキン川

2012-10-26 06:48:20 | favorite
ビキン川は下っているとき、午前中だったので、あちこちの川の岸近くで、釣りを楽しんでいるお客さんを何組か見かける。お客さんといったのは、こんな迷路のような川を穴場をみつけて釣りをするのは、不案内のひとびとには不可能。

中洲では薄手のビニールのテントが張られているところもある。ロシアのひとは釣りがすきなんですね。

自分も48㎝コクチマスが、リールにかかったときは楽しかった。
餌は毛バリでリールでこんな獲物がつれるんだから、楽しいはずはない。
猟師さんは自分のリールを貸してくれて、使い方投げ方を教えてくれる。ロシア語はつうじないけれど。にこにこした顔で教えてくれる。まずリルの留め輪をはなす。そして、竿を大きくふる。釣糸が穴場へ向かってするすると伸びるだけ伸びていく。そしてゆっくりリールをまく。そのうちあたりがあり、コクチマスがかかってくる。舟にあげると、釣り針から外してくれる。写真にとるタイミングも作ってくれる。

タイガの森の人々は文句を語っている暇はない。命ある限り、世の中に生きて居る。その秀徹なまなざしは今でも脳裏をはなれない。

CDの保存できない

2011-12-21 13:49:54 | favorite
そして知り得たこととは、個人的には今後CDに保存しないこと。

結果としてフォーマットしないで書き込みするのがいいとわかった。しかしこれだと、このCDには訂正ができないことになる。

3け月ほど前の話だが、媒体がCD指定でCDを各クラブ、各班に配布された。CDに原稿をいれて、集められた。しかしその中には人名など間違えたのがあって、訂正ができていなかった。前期号のとき、持ち込んだCDには120人分があり、結構訂正があり、訂正できないまま、本が出来上がってしまった。原稿の帝政は不可能であったのだろうか。訂正が後ででてきて、後でマイクでいっていたのはこのためであったのであろうか。

まあとにかく昨日は各々の方法で、CDに保存していた。デスクトップに出しているアイコンをドラッグしていれたり、コピー貼り付けで保存したり、右クリックから送るを出してからなどやりかたはまちまちであった。

fileから名前を付けて保存、これが正規であろうけれど、これがもたついて、フォーマットに15分くらいかかっている人がほとんどであった。時間がおしてしまった。

講師は結果的にCDに保存することはできなかった。できないことではなかったでしょうけれど。意図的ではない。


思い出せる名前

2011-08-03 13:33:39 | favorite
思い出せる名前がある。

人は一生の内にそんなにたくさんの人と知り合えるものではない。
知り合えた人とは、大事にしていきたい。

世界を旅すると、そこに生き生きとしている人がいる。

思い出せる名前がある。
一人の人が生きていくにはそれがいいテーマとなりうる。ことがわかった。

ああそんな意味だったんだーといいたいですね。

変化球でインサイドすれすれ

2011-07-26 12:29:29 | favorite
所属している団体の仕事がくる。足抜けできない状況の下になってきている。なぜか適材適所とでもいうように、変化球でインサイドすれすれに投げ込んでくる。

完全に免れない。次の世代とでもいうように、作業が、春の訪れを免れないように、こちらに寄り添ってくる。他人がそう評価しているのでしょう。さいたま句会は参加して、ちょうど一年目になる。東京句会は参加して8ケ月で吟行係を事前根回しもなく、発表された。発表のときは、前置きして、根回ししていませんが…といっていた。この方名古屋の同人で重鎮ではあるが。畏れ多くて、雲の上の人ではあるが、道理は通っている。

こういうものは事前根回しをしないで、真っ向勝負で、やれそうな人を見て、読み込んで、いきなりみんなの前に発表していくほうがいいのかも。順調に稼働するまでは、先がみえないが、それがいいのかもしれない。ならば驚くべき誤算であるかは、成長が加速して、役目を終えた時に結果がでているだろうから。

昔取った杵柄

2011-05-21 22:48:19 | favorite
nativeのアメリカ人でプエルトリコ生まれのかたが14歳でオートバイにのり、20歳でハーレーをのりまわしたという。いつも車できていたが、ガソリンが高いのでスクーターを4月に買って、それで公民館にきている。運転が30年ぶりという。その時々の記念マークが彼の二の腕にしっかりと着いている。

「昔取った杵柄ですね、」というと、
???となってしまっていた。
で「A long time ago, if you have skill then you can drive now.」
というと、しばらくして彼のエンジンがかかってきた。

Just like riding a bicycle.

It's on your blood. It's on my blood.  … It's on his blood.

魔法のようにことばがでてくる。ふーんそうか、アメリカではこういうのかとなってくる。自分で思いついてこういう表現手軽にいっても、いいだろう。

It's on one's blood.

アメリカ語の入れ物の大きさと、日本語での大きさを比較すると、日語のいれものは10倍くらい大きい。美語の入れ物は大きくはならない。違うから、それは何年かかっても、その差は簡単に埋まるはずはない。自分で知っている単語で言えばいい。そういう距離だ。何もさるまねして、そういう表現覚えるより、使える感覚を見につけていけば、頼もしい。

Simple is best!

計画のひずみにたがを付ける

2011-05-20 23:58:21 | favorite
歩き始めて30分もしないうちに、みんな疲れている様子。甘味どころ「芋甚」にはいることにした。小倉あんみつなどをたべて、エネルギーを補給する。この店1995年に改築して綺麗になっている。その前は戦前時代の建物で、壁にそのスケッチの描画がかけられていた。絵は2枚あって、1995年と書かれていた。

ルート外れして、さんさき通り、谷中銀座、からまたルートはずれして、こちらを見てないからとかってにいきだした。でもそこにみたいところがあって、そのあと軌道修正できた。 開成高校、道灌、またルート外れになりそうだった。電車道が道路の右下にあったのを、京浜東北線と勘違いしていた。あれは山手線で、田端から分かれたところだった。電車の色を確認しにいったら、やはり緑色で山の手だった。

西日暮里あたりにぬけて、電車にのりたそうだったのかなとおもえたので、ゴールは王子だよ。とはっぱをかけた。それがよかった。上中里の駅から線路沿いの道で、電車にのろうとする声が聴こえてこなかったから。心理的にゴールを変えないことをくみとっていたので、「王子」の駅に着いたときはみんな達成感と同時に、へとへとでこれ以上歩けないと本音を連発していた。計画のひずみにたがをかけていて最後まで行けたと思った。

番外編は成り立った。5人での番外編は初めてでなれないから難儀しました。

気になるひっかかり

2011-05-18 23:44:09 | favorite
カメラで男体山をとってる間に、相棒が山頂から出発した。ファインダーごしに「あっ、いってしまった」と言って歩きかけたら、開けている山頂部の方位盤を見入っている輩から、声がかかる。「行ってしまったのはこれでしょう!」そこにひらひらと何度か見た茶色の紋白蝶よりひとまわり大きい蝶がいて、カメラの視界から去っていくところだった。まあ蝶をカメラにおさめるのは難しいけれどね。これが大きな一歩となることになる。

無視していきかけた。でも面白い引っ掛かりを見つけた陽炎が顔をむしった。keypointをみつけたと瞬間imageがわきおこった。ダイヤの鉱脈に行き当たった感じで、運が良ければ色々、情報が手にはいる。この蝶は夏の山を告げていた。そう気づいた。既に姿の見えなくなった相棒から声がとんでくる。けれど、ちょっと我慢してもらおう。今度はこちらを無視した。そしてこの蝶の名前と習性をきくことができた。彼にはさっき男体山と展望台のことを教えてあげたので、もうメッセージは繋がっていた。

人間関係を潤滑にする聞き上手 信頼を深める4過程のステップを踏んでいた。好感⇒安心⇒満足⇒信頼 となにかの本に書いてあった。

春の訪れを告げる鶯のように。比較的高い山のうえの方にある、「ダケカンバ」とそれ以下の「シラカンバ」というように、山の季節と限界を教えてくれるものにであう。この蝶は山の頂上にしかいない蝶であった。そういう出会いを山に求めている。

山頂に辿り着いて、展望を眺めている人がいう。あの山はなんですか?と聞かれたので『男体山』ですよ。冠雪して白くなっっているやまですね。と言葉を交わしてお近づきしていたのですね。ふつうレベルで。それを蝶は橋渡しをして、船頭をしていた。ふらりとどこかに行ってしまっていた。

ルーファンの面白み

2011-05-17 11:09:01 | favorite
いつも行く前は、しっかりネットで何人かの写真いり報告書をつぶさに調べ、山の地図を頭に叩き込んでいく。それでも持っていく知識は正直粉々にこわれてくる。それでもまったくないのと、あるのとでは違う。不安をおぎなう役目を発揮してくれる。ルーファンが仕上げをしてくれるか、下塗りがこなごなになるか、必ずしもそうではないけれども、自分の考えている規制値を超えているのは確かである。

それがルーファンの面白みに加速がつく。拍車がかかる。自信をもって、それはみんなの安全性を高める。何しろ低山でもマスコミをにぎわせる、遭難があるから。登れば、楽しんで、下山の時間も計算している。今は日が長くなったから、その分長く楽しめる。俳句の司会が回ってきて、終わりの時間内に俳句会を納めるのにも似ている。人生はどこでも構図は似ている。はしょるものと、入れたいものは考えてないと楽しくできない。ちょうちょも重要なファクターだ。

下調べと現実を嵌め絵をするように、ジグソーパズルの組み合わせをしながら、辻褄をあわせながら、仕上げをしていっているようなものだ。当然パズルのピースその数は多くなっていく。それほど、自然は思っている以上のことを投げてくる。自然の大地は素晴らしいものを与えてくれる。

目の前にある春

2011-04-26 14:23:31 | favorite
先日といっても4月14日でありますが、ユガテをとおって、鎌北湖にのぼった。去年もこの季節に顔降峠をぬけて、ユガテにおりてきた。パンフレットには、色とりどりの花が咲きそろい季節には、まるで宝石箱のような美しい風景が広がる、山ふところの集落です。とかいてある。

ここにいくのに東吾野駅~福徳寺~虎秀(こしゅう)~ユガテ~エビカ坂と杉林とシダや榊の鬱蒼とした山道を通って開けたユガテの集落へつく。誰かがいった。「パンフレットに宝石箱とかいているけれど、都会に住んでる人にはそうだろうけれど、見沼田圃のほうがもっときれいだよ。」そうだね、ランクにいれてなかった、地元の目の前の宝石箱を再認識した。

それがなんとなんとさらに接近した。The spring beautiful jewelry stand too close for me.

お風呂を掃除していたら、本日は暖かく窓をあけると、窓からの景色があまりに美しいことに気づいた。

  

いつも毎年見ている風景ですが、今年はさらに輝いてみえた。もっとも1999年に美しく感じた水彩画の風景が残っていて、壁にかざられているけれど。

パンフレットは“他人の目”で見ている。誰が何と言おうが自分は面白いとかんじているものを、どうやってみつけるか。見つけた時にすぐに、自分の風景にしておく。自分のざるに乗せて置く。それは小さな木漏れ日をうけて、凛としてくる。それにきづくのが晩過ぎるぞ!