印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

雪の中のさまよい

2011-02-28 23:34:43 | 日記
武州日野駅には11:30にはついた。それから、座禅草ははとうとう観れなかった。

武州日野駅から駅前の絵地図看板をみて、それには座禅草はのっている。水車小屋の先にある、山翠荘のそばとある。ネットから出した地図はあるが、より深いものではなかった。方向性はわかる。30分で行ける距離である。キャンセルの電話が3人いて、6人になっていた。駅の左がわだと解りやすい。が、絵地図によると右側のほうが、近いようだ。

駅の線路を修理しているおじさんが、そのまま行って、左に山の中に行けば、あるということだ。見える山の向こう側にある、山だという。そのとおりに細い山道を登れども行き止まり。またしたにおり。そこの車で来た人に聞く。がしらなさそうで、そこのいえによって、おしえてくれた。聞く。通りを左に行って、右には絶対行かず、左へ左へそこに、トンネルをくぐりむこうの、寺沢集落につきますから、そこでまた聞いてください。如意輪観音がそこにあります。

道は二手に分かれたり、T字路になったり、村人は一人としていない。集落はいくつかある。まるで藪こきしてるようだと最初の頃言っていた声もしずまってきた。

そんなこんなで山翠荘にたどりついた。その旅館に用事でついていた、車の人に聞くと、なかからオーナーがでてこられた。

山奥の村は大雪

2011-02-28 23:18:35 | 日記
朝から雨がふっていて、昼過ぎには山奥は大雪の予想がでていた。それで両神は中止にした。三峰口から、1時間に1本のバスが、時間帯によってある地方で、両神は三峰口が秩父市でその山側に小鹿野町があり、節分草は山側に細長くある小鹿野町のなかでも一番奥の山側の両神村にある。天気の悪い日にいくのは難儀する。

中止にして、武州日野の座禅草を見に行くことにした。

行きの電車の中で着るものやリュックやスパッツなど装備をした。

節分草、座禅草

2011-02-28 06:53:02 | 日記

朝から冷たい雨である。明後日からからが晴れ 
現在5.9℃といっている。真冬の寒さの中にハイキングにでかけることになる。このグループには中止という文字はない。
秩父両神の節分草と武州日野駅のザゼンソウがテーマである。

ネットで時刻表調べた限り 三峰口からは9:20と10:20のみ前後はなしる両神庁舎前発から三峰口行きは10:53、13:32、14;26、15:38のみ  いったいこの氷雨のなか、場合によっては雪とも。

ボレロ

2011-02-27 12:19:16 | 日記
句会選句時間帯に誰かの着メロがなったようだ。気がつかなかったら、本日の司会者の右隣の席の人がオレの携帯が鳴ってたという。左の人がボレロだという。おれだ。着メロは前は「朝の挨拶」を気に入っていたのでそれを6年くらいつかっていた。2年前携帯を新しく変えてからはボレロにかえていた。気に入っている。J研のクラシックから探して入れ込んだ。いつもはマナーモードにしているのだけれど、マナーモードにしてなかった。

しまったと思ったけれど、選考タイムで、みたらでなければいけない知人で夕べ遅く電話がはいっていた用事に関連しての続きの用事だろう。それほどのことではないにしても、ときほどしていけば幸せに結びつく糸電話である。

エピソードには個人差があるかもしれませんが。天秤にかけても、俳句の会はかけるほどの、重さはない。それだけのアプリにすぎない。

景色が文字になるとき

2011-02-27 08:12:44 | 日記
史跡巡りはひとところにじっくり時間と空間がとれるので、見ごたえがある。昨日は俳句会であったので、この時の句が大抵浮かぶ。ハイキングや写真倶楽部などでは、うかばない。使ってる脳が裏面になっているか。写真俳句といっているが、これはただたんに、写真の説明で、その文になる文字には詩情がないに等しい。

感動にならない。琴線にふれてこない。景色が文字になるのは、違う恐ろしさがある。

話を持ちかけるとき

2011-02-27 07:50:50 | 日記
しかしせっかく東京まできたからもっと歩きたい。筋力がのこっているので、あとは、時速5キロで、明るいあいだは、残された時間を有効に使いたい。

まだ明るいし歩いて王子までいこうと思っていた。もうメトロの穴の入口に吸いこまれていく人は7人しか残っていないようだ。いつも付き合ってくれる友人は金曜日は夜は定期的予定が入っているので、終わればいつもすぐに帰る。たまには、そちらをけって付き合うきもある。しかしそれは稀有である。いまだかってそういう場面がない。必要性があれば、そちらを蹴ってくるかもしれませんけれど。

誰も話に乗ってこないので、一人では、このルートは、諦めて上野から西日暮里まであることにした。上野からだと、人の動き、ルート、環境はすでに把握していて、目を瞑っていても歩ける。相棒に話しかける。「上野から西日暮里まで歩かない?」「そこはつまらないよ。」「ジャーここから明治通りをとおって、王子まであるこうよ。」「いいよー」。列の最後だったので二人でそのまま洞穴の入口までひきかえす。この東京メトロの坑道がこれほど長くなかったら、スイカで改札をワンタッチでスルーして、大江戸線の車内にいたであろう。そして上野御徒町でおりたこどだろう。

もともとのろのろ歩きで疲れていて、思考能力も低下してきた頃だったようだ。万歩計をもちあるいていて、見せてくれた。毎日1万歩あるいていて、時には2万の数字もある。オレが武蔵野十里をもちかけたのが2月15日のハイキングの中止連絡網のときである。そのときは40キロ歩くなんてとんでもないということばをはいていた。でも密かに歩きたい自分が成長していたようだ。

そのあと、毎日往復「与野」まであるいて、筋力を試していたようだ。かなり自信がついてきていた。時速5キロであるいたので、地下鉄組が上野あたりでコーヒータイムの友人から伝言メッセージがきたときには、オレラも上野についていた。メールは後できがついた。相棒にも、心配した友人から電話がはいった。歩き始めてまもなく、両国あたりだった。よもや誘いにのっていたとは、思いつかなかったようだ。

残された黙(もだ)

2011-02-27 07:25:54 | 日記
森下で解散になった。2時30分だったか、3時半くらいだったか、あまり定かでない。たぶん3時半だろう。みんなそそくさと東京メトロの地下鉄の洞穴の道へと吸い込まれていった。森下からは東京メトロポイントによると2本路線がある。都営新宿線と都営大江戸線。前者は浜町経由で新宿で乗り換えて、埼京線で帰る人にむいている。大江戸線は両国経由で上野御徒町までいき、京浜東北線を利用する人にむいている。それぞれがそれぞれに吸い込まれていった。静かな黙(もだ)がのこっていた。

そにはなんとも苦い味の黙(もだ)がひとり残されていた。




新しいメンバー

2011-02-27 06:53:39 | 日記
史跡巡りは月に一回あるのですが、リーダーはいつも興味ある所をさがしてくれる。人数が40人と多いので、行動はカメのようにのろいのです。みんなが迷い人にならないように、楽しく満足いけばよい。触れ合いも楽しさである。

今日さそった友人は初めて参加で、感想はどうだったのか。ハイキングにもいるので、歩けるが、満足できたか、どうだったか気になる。昨日ゴルフの会でのメンバーが殆ど史跡の会にもいるので、話題に上って詳細時間は把握していた。

それでゴルフクラブから新しいメンバーが二人参加してきた。一人はゴルフより疲れると言っていた。まえに下田にいったとき、段差で転んで、左足首を骨折したといっていた。家に帰って病院にいって、レントゲンをとって気が付いたようだ。むこうでは、薬局で湿布を買って貼ってすごしていたようだ。右足は大丈夫でよかったよー、通院できたから。なぞいっていた。車で通院したようだね。クラッチ踏むのが右足でできるから。

今回、深川の少しの下向きの段差のある交差点でバサッと前にツンノメッテ転んでいた女子がいた。横にいた女子がすぐに助け起こしていた。交差点内だから危険である。旅先でけがをしては、大変であるよ。



おぐはよくいってたよ。

2011-02-26 11:31:41 | 日記
窓から外をみていた相棒が言う。「おぐはよく行っていたよ」。「え何?、あー『おく(高崎線、尾久)』ね」。すぐにピンときた。外の景色に駅があり、すぐに道路がある。車窓から見慣れた景色だ。以前あるいたことがある。今回もここを歩こうと思っていた。こころよい賛同がなかった。やむなく、手短に、森下から上野までとなった。

『おく』というけど土地の人は『おぐ』というのは前にきいたよ。」亀戸から明治通りを王子経由六本木まで歩いた時のことを思い出した。明治通りを周回ウォーキングしたときだ。2年前になる。その前は山手線周回ウィーキングした。


高崎線尾久の車窓からすぐ明治通りがみえる。明治通りとJRが一番せっきんしているところだ。次に接近するのが、王子である。

ここは中小の金物関係の工場がたくさんあって、王子までよく出入りしていたんだよ。懐かしく吐露していた。


目標をさらに伸ばす

2011-02-26 11:10:16 | 日記
意外と早く10分くらいで両国へつく。左にみなれた、江戸東京博物館につく。両国国技館もみえた。まだ朝青竜がいたころ、みにいったことを思い出した。。白鳳の取り組みも観戦した。千秋楽前日だったと思う。さっきお相撲さんをみたことを思い出した。清澄庭園のあと、横綱通りをあるいた時だ。北の海部屋がありましたね。お相撲さんが曲げのスタイルで自転車できていて、入口をはいっていてました。

ここで終わりにするのは、まだ明るくで、歩ける。目標をさらに伸ばすことにした。「もっといってもいい?」相棒にいう。さらに進む。左に東京都発祥の博物館がみえてきた。まだ3時過ぎだけれどしまっているだろうな。静かそうだから。

春日通にぶつかったので、ここいらで左折することにした。春日通は池袋ふきんまでつうじている。本郷をとおって。本郷といえば、東大赤門前をとおる。土地勘が復活してくる。隅田川をこえると、台東区の文字もみえ、もうエリア内となってくる。

東京は地図はいらない。脳にinputしてある土地勘であるける。コースはいくらでもあるから、道路標識をみて、行先の整合性が確かめられる。

春日通り453番線

2011-02-25 21:49:22 | ウォ-キング
新大橋通りと清澄通りの交差点にある大江戸線の森下駅で解散となった。
どうやって帰るか。みんなは新宿にいくひとー。大江戸線で新御徒町までと帰るルートはさまざまである。

オレは上野まで歩くことにした。地図は都心と上野のページは持参していた。いったんは駅校内にいっていきかけたが、結構長くて改札口に行く前に気がかわってしまった。いや、やはり歩こうと。それでまた地下鉄の入口出口に向かって戻る。さてどちらに行くべきか分からないけれどいってみよう。

「すみませんこれは明治どうりですか?」そこにこれから露天を開くべく、荷卸しをしている人に聞く。「違いますよ、新大橋どうりです。」で「はこちらは?」「清澄どうりです。」「明治通りはどちらになりますか?」「…」「両国はどちらのほうですか?」「向こうのほうです。」お礼をいって、でなんとなく、清澄通りのほうへいき、両国方面へ目当てにしてあるく。以外に10分ぐらいでついた。左に見慣れた国技館、江戸東京博物館がみえる。さらに目標を前にとる。

しばらくいくと春日通りにぶつかり左は本郷とでている。なんとなく上野にいくかんじがしてきた。そして、昭和通りへとぶるかり、新御徒町へとでた。大江戸線で帰った人はここでおりた、であろう。

友人の万歩計は2万歩をするしていた、距離は13.5キロである。知らない土地ではあるが、大変面白いこーすとなる。日曜に歩いた皇居から、中央通経由して、上野に言った道と点と線がつながった思いだ。

武蔵野観音巡礼の本

2011-02-24 23:04:25 | 日記
23番の浄心寺で本を買ったよ。と今日歩こう会でいったら。もう終わりなのに。といわれてしまった。買うときにももう終わりなのに何で買わなくてはいけないの。終わりころに疲労困憊気味になっていくのでもある。住職が、今まで本もなくてどうやったまわったの?となんとなく不可思議に質問でもなく、不備をつかれたような気分にさせられた感が満ちていた。そりゃあ詳しい地図付武蔵野三十三観音総開帳スタンプめぐり台紙の西武鉄道発行のすばらしいご案内パンフレットがあったからに決まっているさ。だのに、このかた知らないの?あえて、いろいろいうのが、変な気分に晒されて説明する気分でなくなった。会話の雰囲気でなくなった。それで、買った方がいいような気分におちいってしまった。

こういうのも、のせられたというのか、甘言に。総開帳をやってる人にはしおりをやるようにおたっしがあったと言っていた。もう期限はおわっているのでくれない寺もある。

そういえば、いつから巡礼しているの?が最初の、質問でした。8月からである。ヒマラヤからかえってきたのが、7月10日で、武蔵野巡礼はちょうど8がつから、1番からはじまった。

4月が最後で残り2か所で、西吾野で福徳寺で、日曜日にお茶席があるというので、日曜日に仕事している人にやすめるか?と聞いてそうなるようだ。今日情報がはいってきた。

腰部脊柱管狭窄症

2011-02-24 21:56:29 | 日記
一昨日の相棒はダンスをやっていて、25分で4500円といっていた。高い!聞くと個人レッスンだということのようだ。ラフレでダンス、ヨガなどどれをやっても、11000円/円払えばいいと言っている人がいる。それを何年もやってる人がいる。スポーツジムでやっているひとで、11,000円でこちらにおいでよ。と腰部脊柱管狭窄症でとても難儀している人に薦めていた。

治療は難しい。カルシュームの錠剤など3個もランチのあとに飲んでいた。それに、鍼灸とマッサージの治療をしている。治療した日の次の日は歩けるらしい。冷やしたらだめなようだ。手術する方法もあるようだ。

憶測で物を言うのは失礼であるとはいっても、スポーツジムだけで、これだけのお金をかけて、浪費するのであれば、納得できるのであろうか。腰部脊柱管狭窄症ははじめてきいたけれど、これで悩んでいるかたは多いという。googleでみると、たくさんでている。

人間の体は不思議な物体ですね。原因は生まれつき脊柱管が狭いことが素因になりますが、必ず症状がでるものではないようだ変形性腰椎症や腰椎すべり症が加わり、脊柱管の狭窄状態が起こり、神経が圧迫されるようである。病気に見舞われると大変なことになりますね。上手につきあうしかないだろう。答えはそう簡単にあたえられない。helpする言葉もないけれど、webでしらべてみて、一瞬びっくりした。人間を苦しめる病気には知られざることがおおいですね。

追い付く機械の歩き会

2011-02-24 13:44:34 | 日記
まえも通船掘りのときダイエーのところで、みんながわいわい騒いでいたから、みたら、そのとき追い付いて偶然あったよね。とか、今日は始めはいなかったよね、変だなと思っていた。などいろいろ言われた。歓迎の証だ。みんなの温もりが伝わる。色々な人と色々な話題の会話を愉しむ。これがたまらなくいい心地なんだ。差し詰め追い付く機械となって、追い付く機会のある歩き会の親しみが湧いてきている。

女子は女子しか楽しめない人との触れ合いの意味があるんじゃないでしょうかね。男子も何人かいて、会話も面白い。歩く楽しさが伝わってくる。男子もせつなさを分かる人がいて、つまりが言葉では知っていても、人生で体験して、乗り越えてきたのだ。午前中だけの楽しみになっている。珍しいですよね。こんな集まり、合計人数は何人か把握はできてない。来た人だけで、近辺を歩き回っている。毎回違う人が、担当者になって、みなはそれにつながって歩く。福与かなゆるきゃら会だと思う。

昨日の相棒は今日は月に一度のパッチワークといってパッチワークは会員からのお金集めも大変らしい。色々こまめな支出があるから、会費をだすのも、難色しめしているようだ。