ロープウエイから降りて歩き出すと、間もなくしていい景色が開けてくる。
ビジターセンター近くになると、上の山々が気分を爽快にしてくれる。
そこに、2月頃の雪山で遭難されて死者がでた山、小蓮華山が見える。
上から4人の女性だけのパーティが降りてきた。歩きやすくてとてもよかったと言っていた。
山小屋に泊まったそうだ。
遭難した場所はそこから少し出た所だと言っていた。装備は完璧だったのに、披露して朦朧とした時には、それを装着する思考力がなくなってくるらしい。
ビジターセンター近くになると、上の山々が気分を爽快にしてくれる。
そこに、2月頃の雪山で遭難されて死者がでた山、小蓮華山が見える。
上から4人の女性だけのパーティが降りてきた。歩きやすくてとてもよかったと言っていた。
山小屋に泊まったそうだ。
遭難した場所はそこから少し出た所だと言っていた。装備は完璧だったのに、披露して朦朧とした時には、それを装着する思考力がなくなってくるらしい。
ロープウエイから下るとき、途中に赤い屋根の家が見える。
どうやっていくのでしょうなどと友人と話していたら、ロープウエイの横には車の道路が並走している。
ロープウエイの乗務員さんが教えてくれた。職員のみが使える道路です。後ろでおしゃべりを拾ってくれて、即声が返ってくる。気さくな乗務員さん。
その昔は一般人も来てよかった。今は環境保護のために、一般人の使用は禁止になったそうだ。
どうやっていくのでしょうなどと友人と話していたら、ロープウエイの横には車の道路が並走している。
ロープウエイの乗務員さんが教えてくれた。職員のみが使える道路です。後ろでおしゃべりを拾ってくれて、即声が返ってくる。気さくな乗務員さん。
その昔は一般人も来てよかった。今は環境保護のために、一般人の使用は禁止になったそうだ。
一番の主役はまだ紫の花で迎えてくれた「しらねあおい」その向かい側におおきな「シナノキンバイ」の二つ
2番にコバイケソウ まだ少し花はつぼみっぽくて。それと 「ゴゼンタチバナ」
3番はなんといってもユニークな「エンレイソウ」、「キヌガサソウ」、「ゴゼンタチバナ」「コバイケソウ」の4つ
4番目が「リュウキンカ」と「水芭蕉」かな。水芭蕉が咲くころリュウキンカありですからね。春の使者ですから。垣も生育地の同じですから。
5番 モウセンゴケ
6番 マイズルソウ オオバミゾホオズキ ミネカエデ サンカヨウ
番外 オオシラビソの松ぼっくり
2番にコバイケソウ まだ少し花はつぼみっぽくて。それと 「ゴゼンタチバナ」
3番はなんといってもユニークな「エンレイソウ」、「キヌガサソウ」、「ゴゼンタチバナ」「コバイケソウ」の4つ
4番目が「リュウキンカ」と「水芭蕉」かな。水芭蕉が咲くころリュウキンカありですからね。春の使者ですから。垣も生育地の同じですから。
5番 モウセンゴケ
6番 マイズルソウ オオバミゾホオズキ ミネカエデ サンカヨウ
番外 オオシラビソの松ぼっくり
こばいけそう しらねあおい しなのきんばい ごぜんたちばな
この4つは今年念願かなってみることができました。
この4つを重点課題として、みんなにいいまくっていましたから。
今回はなんといっても、しらねああおいの紫をみたかった。
それがなんとまだ待っていたかのように咲いていました。
こばいけそう;咲き始めていました。もっともまだ、つぼみ状態です。もっと咲けば十字の形になる。
しらねあおい;たいていはもうはっぱのみですが、栂池の湿原が終わった、水飲みばの小川のさきに咲いていました。本来ならもう花は6月で終わっているところです。民宿の方も、6月頃いまがいっぱいさいているよ~と連絡きていましたから、
しなのキンバイもおなじばしょの、左側に群生していました。木道がおわって、山道の入口に入ってすぐです。さすが大きくて感激です。
ゴゼンタチバナ;前から見たいとおもっていた。八方尾根に去年訪れた折になくて、からまつから、降りてきた人が、丸山ケルンあたりにあったといっていたから。思っていたよりちいさくて、湿原だからたくさん咲いていました。まいずるそうと同じように。
八方にいった話していたら、隣の人栂池に一昨年のぼったそうだ。ゴンドラで登って、白馬岳に登って、また栂池におりたそうだ。車をおいてたから。
木道があって、高山植物がいっぱい。池ではない、雪が融けてたまった池などがあったという。
立山もよかったという。雪はあるけれど、アイゼンはいらない。がちがちでない。夏でもふわつとしている。登山靴でいい。
会津の大金山がよかったという。
3000㍍の山は低山と違って、一歩一歩3時間もあるけば登頂できるという。
3年位前白馬さんの頂上近く雪渓で滑って、小岩が落ち下の雪渓にあたって、大岩をくずして、落石事故があったという。あたって怪我をした人が4,5人いたという。
木道があって、高山植物がいっぱい。池ではない、雪が融けてたまった池などがあったという。
立山もよかったという。雪はあるけれど、アイゼンはいらない。がちがちでない。夏でもふわつとしている。登山靴でいい。
会津の大金山がよかったという。
3000㍍の山は低山と違って、一歩一歩3時間もあるけば登頂できるという。
3年位前白馬さんの頂上近く雪渓で滑って、小岩が落ち下の雪渓にあたって、大岩をくずして、落石事故があったという。あたって怪我をした人が4,5人いたという。
小岩の裂け目に上手にさいている。こっちがきれいよ。綺麗な青紫の花が20個は咲いている。山の仲間は初めて会う人でも情報を次々教えてくれる。
夏の盛りでも、冷涼な気候と、雪渓による、豊富な水分の供給がある。高山植物にとっては絶好の生育条件がそろっている。
夏の盛りでも、冷涼な気候と、雪渓による、豊富な水分の供給がある。高山植物にとっては絶好の生育条件がそろっている。
座戦草があった。でも色が緑。なんだろう。
本を見ると、色素欠落というよりも、古代がえりと考えたほうがいい。とある。
変わりダネ世界の不思議な世界。
本を見ると、色素欠落というよりも、古代がえりと考えたほうがいい。とある。
変わりダネ世界の不思議な世界。
第三ケルンから降りて八方池へ移行するとき、唐松岳方面から下山してくるpartyと合流した。「唐松岳だけまで行ってきたのですか?」ときくと、次の雪渓までですよ。」そこでUターンしてきたそうだ。「ハクサンイチゲ、ハクサンシャジンをみてきた。といっていた。」
何回か来ている人はいろいろ詳しい。ダケカンバもあるようだ。でもハイマツはたくさんみたし。逆転しているんだね。
雪渓までは2時間かかる。時間的余裕もないし、メンバーにタフなんだけど、障害者手帳三級を持っている人がいる。次会ね。
入館料が無料だったり、付添者も無料だったり、このgondoraは本人と付添者は半額になっている。その強い意志とたくましさには脱帽の世界。両足大腿部に人口の骨がはいっている。でもふつうに歩いている。でもしんどいとはいわないけれど、限界のよう。
大雪渓のような偉大さを感じている。スキーは全日本大会で3位になったこともあるすごいスキープレーヤーの人である。
何回か来ている人はいろいろ詳しい。ダケカンバもあるようだ。でもハイマツはたくさんみたし。逆転しているんだね。
雪渓までは2時間かかる。時間的余裕もないし、メンバーにタフなんだけど、障害者手帳三級を持っている人がいる。次会ね。
入館料が無料だったり、付添者も無料だったり、このgondoraは本人と付添者は半額になっている。その強い意志とたくましさには脱帽の世界。両足大腿部に人口の骨がはいっている。でもふつうに歩いている。でもしんどいとはいわないけれど、限界のよう。
大雪渓のような偉大さを感じている。スキーは全日本大会で3位になったこともあるすごいスキープレーヤーの人である。