印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

ねずみ (落語)日本の文化

2014-01-30 19:10:13 | 日記

落語のトリはとても面白い。さすがと注目してしまった。ねずみは、落語の演目の一つ。左甚五郎が登場する落語の一つである。

噺に引き込まれる。
さいしょからねずみがでてくるのではない。
旅人に子供が泊まるのならうちにどうぞと言って、
旅人は何処でもいいがそういうのならと、こどもは布団が無いのでさきに布団やさんに行くのでといって12モンを下さいといって、さきにいく。旅人に宿に行く道筋を言って布団やさんに行く。

その道筋にぼろな家がある。とても宿屋とも思えるものでない。足を洗う桶も自分でもって、そこの川に行って、水を汲んで自分で足を洗う。主人は腰が立たなくて動けないからね。
場所は奥州仙台の宿場町。
鼠屋の主人は宇兵衛。もともとは隣の虎やの主人。5年前に妻に先立たれ、後妻が腰を悪くした宇兵衛とその子供12歳につらくあたる。番頭さんとつるんでしまい虎屋をのっとってしまう。そこからいろいろ話が展開する。
最後の落ちに会場のお客さんが笑ってしまう。落語は15分でおわりだから、終わりがないほどに延々に続きそうだが、落ちがあって、ほっとして、笑いを取って、切りよく終わる。

元々は浪曲の演目。2代目広沢菊春の得意ネタだった「左甚五郎」を3代目桂三木助が「加賀の千代」と交換して演じたのが始まりとされる。こういうおはなし、日本の文化ですね。古典落語は面白い。演目はいろいろなじみがあるのもあるけれど。ないのもすぐに面白い。


外国旅行の達人

2014-01-30 18:32:03 | 日記

 このグループ外国旅行の達人が二人いる。一人は元会社の社長さん?アレンジするのがうまい。一年間徴収袋を作って集金する。口座を作って貯金する。そもそも初めの話は一昨年の伊豆に忘年会に行った時から。一年間集金して、2ケ月に一回5000円ずつ。それが3万円たまって、内金にした。次は1ヶ月に5000円といってるけれど。第一回は3月から。名誉会長にみんなで任命。本人は控えめな人。はんちょうだけど、これで役目終わりだーといってる。

もう一人の達人。みんなをまとめるのが上手。行けない人がいたらかわいそうだといっている。忘年会心臓が弱い人がいるから、秩父の夜祭でと案がでていたけど、近場でと、ひとりひとり、健康も配慮している。

で頑固なその人を何とか、みんなと共にいかせようと、考える。ブリスベンなら法務省に8年もつとめているおこさんがいるから、何かあったらforrowは確実にできるよといっている。でも頑固の人はNOと言い通す。スイスは日航系の良いホテルしってるから、そこに3回くらいいってるよ。近ツーなどはとらないようなホテルだから。自信満々の国外通。達人。マッサージの時も、いきなりガイドさんに交渉して、時間調整して、市場にも30分時間を作ってくれた。どーなるという感じです。ガイドさんのこころをも動かす人です。
下もあれば上もある。いろいろありました。


旅から帰って、2日目に事故が

2014-01-30 17:47:13 | 日記

旅から帰って、、2日目に嘔吐と下痢が出た人や、転んで怪我をした人がいた。
旅から帰国して2日目が大事故を招きかねないという。疲れがでてくるから。
旅行の達人が言っていた。
外国は何かあったら医者に行けないから、心配だからよすよ。と何処までも頑固にいう人がいて、

Jちゃん魚の骨事件で、皆とちがってきたら、お金がすごくかかって、入院したら、みんなと一緒に帰国できなくて、お金が大変だったよといっていた。けど、Jちゃん手に包帯していて、医者に行くからと、上野駅で先に別ルートで帰ったから、いないけど。


ボートクルーズの押し売りとチップの攻勢達人でしたね

2014-01-30 17:35:59 | 日記

落語はそれなりに楽しかった。16:30におわって、浦和まで来て、東口の中華レストランでかるく~
でハノイの反省かいとなる。
「ボートクルーズしつこくて、アレガなかったら、よかった」
「驚きのしつこさで、川に落とされるかと、おもったよ~」
「でも中国語が通じるようで、もうさっき買ったから、いらないー。さっき食べたばかりだから、と断ったひとの話きいたことあるよ」

「岸に上がる時3$あげたけど、まだしつこく言うから、ガイドさんに、この人しつこくチップくれと言ってくるから、というと、ガイドさんがその漕ぎてさんに、凄い言葉で叱ってた、」怒ってたようだった。
「JJちゃん、写真に顔がおおきく映っていて、ベトナムの人に、買ってくれとしつこくおいかけられていたよね、バスに乗る中までおいかけてくる勢いで」写真はさすが、顔を叛けて下を向いていた。


飼い犬に咬まれた

2014-01-30 17:16:05 | 日記

昨日は鈴本演芸場にみんなで行くようになっていた。11:30に上野駅中央口に集まっていった。
Jちゃんが手に包帯を巻いていた。
「どうしたの?」
「言えないよ」

まあ聞けば飼い犬に咬まれたと言っていた。左の手のこう。弁当を食べる時、衝撃の写真携帯から見せてくれた。10針縫ったそうだ。


上野駅中央口で台湾人に道を聞かれる

2014-01-30 17:03:30 | 日記

上野駅に少し早めについた。房総半島からゆるきゃらのぬいぐるみを被った人が8人ならんでいた。人だかりができていた。宣伝に来ていた。「ふなっしーは来ていませんが」とパンフレットをくれた。もらって、眺めて、また改札口付近に戻っていた。

と声かけられた。小学生くらいのこどもを二人連れた人に。
「JRで浅草に行くにはどうしたらいいですか?」
で「JRではいけないけれど、」
というと、地図を広げていた。浅草のおおきな提灯がのっていた。そこには、中国語が書かれたいた。
言葉が日本語ではあるけれど、イントネーションがちぐはぐな理由がすぐに見えた。

「そこのオレンジマークの銀座線でいけますから、そちらの方に行かれて、またきかれたらいいですよ」

中国は旧正月だ。ベトナムも旧正月になってますね。中国と同じだといっていたから。
TVで新宿島屋が福袋の用意をしているのが映っていた。旧正月で中国人がたくさんきているから、福袋の中身が同じものをそろえていれている。中国人はいつも同じものをたくさん買って、くばるのが好きなんだそうだ。。そういえばハノイも一個でいいのに5個買うと1個つけますよ。と何事にもそういう売りつけ方をしていた。なじまない商法にうんざりしていたけど。


白を黒に

2014-01-30 16:57:57 | 日記

そういえば講座のなかに白を黒にと言われていたのはこういうことだったのですね。
そのころ、盛んにtvのニュースで白を黒にしたといっていたのをおもいだす。

日銀総裁の事だ。黒田さんにかわって、アベノミクスの経済が回りだした。けいきがどこまで回り出すか。
ベトナムに行った時は100円1ドルで通用していた。
ハノイは1万ドンが単位でそれは500円くらいで、前の席の小父さんはベトナム、ドンのお札をたくさんみせてくれた。ドンは必要なかった。すべては$と大きなshopは¥でも大丈夫だった。

でも長い間金利を上げることはなかった。白川さんはインフレになることをきづかっていたのだといわれていた。
戦後のインフレはたいへんだったようだ。だから嫌う人が多い。


元文の改鋳をやりましょう

2014-01-29 01:16:41 | 日記

消費税が4がつから8パーセントになる。10がつには10パーセントになる案が出ているがおそらくならないかも…といわれた。
マネー増大すれば経済がよくなる。
元文
(げんぶんこばん)とは元文元年5月(1736年)から鋳造が始まり同年6月15日より通用開始された一両としての額面を持つ ... た才覚を有する大岡忠相らの提案を受け入れ、貨幣の品位を低下させ、通貨量を増大させる貨幣吹替え(改鋳)に着手した。

徳川8代吉宗(紀州出身 別名米将軍 コメの値段をあげて経済をよくした。
大岡越前忠輔の助言により。元文の改鋳をやりましょうとなった。

当時武士は〇〇石を与えられる。米高である。武士は米を金に換えて生活費にしている。その4割は交際費にでていく。
つまりは武家は札差に借金して行って、生活が苦しくなる。商人が力を付けてくる。

佐渡の金を採りつくして、こころもとない。新たに発行する小判はどうするか。これからの小判は小判の金の含有量をへらすことにした。と庶民は知恵をしぼる。よりよく生きるために。
前の小判は金が多いからためこむ。

これでは流通ができない。大岡越前が前の古い方の小判をもってきた物に、お金を1.65倍にして交換するという。
一気に竜都賀上がって景気が上がる。65パーセントupする。マネーサプライだけで。

それが今の

減ってきた。時代に当てはまるのだという。消費税がupすることに。


高転びを予言した安国寺恵瓊(えけい)さん

2014-01-29 01:06:46 | 日記

そのⅠが高転び
高転(たかころ)び」という言葉は普通の辞書には載っていないが、よく口にされるのは織田信長(おだ・のぶなが)の故事があるからだ。さすがに「日本国語大辞典」には「もんどりうってころぶこと」との語釈があり、用例として有名な安国寺恵瓊(あんこくじ・えけい)の書状が挙げられている

天正1年(1573年)のこと。安国寺恵瓊は毛利(もうり)氏の使僧で、毛利氏に手紙を書いた。その内容は毛利氏の質問でこれから誰が帝の覇権をえるか?にたいしての答え
信長でしょう。殿上人になるのは。
でもいつかの段階でもんどりうって、高転びにあおむけにころがりいえ申しそうろう。
その言葉通り10年後の天正10年、信長は撃たれる。

当の書状では信長の世は5年3年はもつだろうと述べる。だがその後は「高ころびに、あおのけにころばれ候(そうらわん)ずると見え申し候(そうろう)」、つまりあおむけにひっくり返ると信長の非命(ひめい)を予言したのである

天正 1573.7.28~1592.12.8安土・桃山時代

 安国寺さんは羽柴のことを注目したいと言われた。まだ足軽で、ぞうりの温もり事件もない時なのに
次の天かとりだと
天正元年正月の事
そしてそのとしの夏には羽柴から木下姓に改名したとの事。

メッセンジャーさんもすごいひとですね。こういう予言をするなんて。
安国寺恵瓊さんすごい人物ですね。


White Boardを3つ並べて講演する人

2014-01-29 00:35:32 | 日記

今日緑区の政治講座で受け付けをしてきた。といってもいつものメンバーのボランティア
講師はwhiteboardを3つ並べて話される。
真ん中のboardはおおきなてーま。『より良い日本を次世代へ』
左と右のboardにはその次の段階の、話す内容を小分けにしてⅠ~Ⅴにわけて書かれる。

White Boardを3つ駆使して講演する人はこの人しかいない。


久しぶりにヨガ

2014-01-27 18:50:38 | 日記

久しぶりにヨガ
友人はいなかった。入れ違いに今ベトナムとカンボジアに行っている。
横の席にTさんがいた尾間木公民館で英語の友人だったヨガは自分が紹介したひとだ。。尾間木公民館のネイティブの先生が辞めたと言っていた。
よく休むし、その代りに所属の組合の人がきていたけれど、その人も続かなかったと。
この人がいて、雰囲気が変わって、ベテランさんの英語の友達がが三人も続けて辞めた。年賀状に将棋を覚えてとかいていた、
でこの時のNYにご一緒した人がIさんとEさんと今ベトナムに行かれたと言っていた。Eさんは娘さんがタイ人と結婚して、タイ在住。

2月はヨガ3回あると言っていたから、頑張っていかなくては。、チェンライのこと思い出した。おまつりのこととか、成果圧の事とか、色々お聞きした。なつかしい。大古里公民館で文化祭の時来ていたあ。そこで何かフラダンスにはいっているときいたけど。なつかしい。


物売りの断り方千差万別

2014-01-26 13:50:59 | 旅行

日本人の二人乗りの仲間の船が3つ並んでいる。
さいごに物売りは小物売りと聞いていた。その前のフルーツと飲み物売りの舟につかまります。

折り返し点過ぎて間もなくのところに物売りがいます。お願いしてもないのに、漕ぎ手はしっかり立ち寄らせます。舟はしっかり物売り舟に横につけられています。かなり長くつかまります。二人ともk頭を向こうにして、顔を叛けて聞かないようにしてるのだけれど。船頭は負けてないなーという感じで、最後の気持ちを振り絞るように、あざ笑うように、世痛を見て、心憎い技かとも思えるくらい、そこにとどまる。ここぞという一点を目指しているように、負けない仕草で、相手を見ながら一転一転しな数多く、一通りだしてくる。10分あまり。
日本でも墓のとかマンションとかいろんな物売りの電話があり、それ以上聞かないでいりませんと一言言って受話器を置くのにどこかにています。

こういう時には中国語がいい。非常に大きな動きが出来そうな話を後で聞いた。没有などと言えばよかったかな。ホテルではベルボーさんと中国語ではなしたけれど。まさかここで、力を発揮して通用できるとは思わなかった。
この地方の人は、なぜかみんな中国語が話せ、台湾人のおばちゃんが断ってくれたと後で聞いた。
果物売りには、「さっき昼食でたくさん食べてもう何も入らない」。
土産売りには、「サパ(北部の山岳地帯)へ行ったときにたくさN土産買って、もう荷物多すぎて持てないほどよ」。

断り方がはっきりしてます。日本人てこういう時、無視するか笑顔で「いらない」的なゼスチャーするか、ほとんどもの言わないからカモにされるんだろうな。見習います。

友達の舟は漕ぎ手がのどが渇いたと言って、近寄って、去らないからジュースを買って漕ぎ手さんにあげて、お菓子もかってとしつこく言うので、持参のお菓子をあげたと言っていた。

 


無事に済んだ?向こうの舟にこえかける

2014-01-26 08:52:36 | 日記

さて、1時間ほど進むと行き止まりになり、折り返し地点に到着。
タムコックは土産物の売り込み攻勢がすごいことで有名である。行は阿写真の撮影の洪水で辟易してしまった。写真を撮る人がボートで待っていて、漕ぎてがそちらへ漕いで行く。顔を見ないようにして、下を向いていく。諦めるまで。漕ぎ手が背中をたたく。写真の撮るまあ根をする。シャッターを押してあげるよ。というpose。でも断った。チップを要求してくるだろうから。

折り返し地点で何か飲まないかと言ってきた。私たちは断った。それから折り返し地点を出発すると、刺繍のポーチやTシャツなど、いろいろ出してくる。私たちは強く断り続けたので、結構早くあきらめてくれた。年配の女性が乗っているとそっちらを狙ってくるので気をつけたほうがいい。
動き出してから、向こうの舟も動き出していた。向こうの友人の舟に声かける。「無事に済んだ―?」
もちろん、降りる時にはチップを要請された。重労働に対してチップを渡してもよいとは思ったが、「チップ、チップ」と要請されると渡したくなくなるよね。友人はチップは要求してやるものではない。と言っていた。でも挙げたけれど。本当にお疲れ様でした。これまでこんなにしつこい物売りに会ったことは有りません。心理作戦に有ったようです。


奇岩にヤギ、岸に家があり、鶏が

2014-01-26 08:51:11 | 旅行

船頭さんとオール漕ぎの2人が乗っているのもある。大抵は一人のオール漕ぎのおばさん。しかも足こぎ。そういうところに、2人ずつに分かれて乗り込む。このツアーは2人ずつだったけど、ベトナム人のツアーの人たちは、8人ぐらい乗っていた。三人のもある。船乗り場は、コンクリートで固めてあり、風情がないなあと思っていたが、しばらくすると、奇岩に山羊がいたり、のんびりした風景になっていく。アヒルのすうわあつまっているところ。鷺がホバリングしているところ。囲って、釣りをしているところ。
奇岩の下が洞窟になっていて、そこをボートがくぐり抜けていくのだ。足でオールを漕ぐ器用な人上手にくぐっていた。タムコックとは、”3つの洞窟”の意味。


タムコックボートクルーズ

2014-01-26 08:40:29 | 日記

昼食を食べてから、タムコックへ。昼食のレストランで2人のりとガイドさんがせつめいする。それで3ドルのチップだという。お昼もジャスミンティーが1.5ドルだから、組むのに同室の人がいいということで、組む人は同室の人とする。おつりがドンできてもこまるから、組んでお金をだす。ひとりあまるかあら、その人をほかのグループの人と組ませるようにガイドさんは言う。
そちらのグループの人がいやがる。一人がジャー私がのなのりでる。「やめときな」そういう。
「三人でもいいの?」
「…いいですよ」
「重たい人三人でもいいの」
「いいですよ」
ならはじめからグループごとに話をまとめればいいのに。三人で参加している女性のグループにひやひや感を植え付けさせて。御気の毒な思いをさせてしまっている。