印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

花巻→釜石→宮古→盛岡の□

2013-08-22 23:26:58 | 日記
雫石に行くには
新幹線で一関のつぎの北上でおりて在来線に乗り換える。
新幹線は新花巻で降りると、在来線で、花巻までいって乗り換え、そして在来線に乗ってと乗り換えるのが面倒だから。北上で降りるのが、直通でいけるのだという。

もう一人の人は出雲だから、この辺の事はさっぱりわからないと言っていた。

雫石 ←盛岡←  宮古
    ↑     ↑
   花巻→遠野→釜石…釜石線
    ↑
   北上
    ↑
   一関

こういう位置関係で鉄道が 花巻→遠野→釜石→宮古→盛岡と□を形成していて、遠野が宮沢賢治で宮古が石川啄木だという。
前も聞いていたけど。何回も聞くうちに、蝦夷(えみし)の風景がよみがえってくる。このへん「えみし」という愛称がある。えみしにゅーすという地域コミュニケーション広報誌みたことがある。

秋田には奥羽山脈があって越えられない。だから秋田の小野小町は知らないという。言葉が違って、岩手は標準語で秋田は方言だというけれど。

雫石町に実家のある人の心霊spotの話

2013-08-22 22:29:20 | 日記
それが今日蕨のコーラスの後、蕨高校の運動場の隣のマルエツの隣のデニーズでスパゲティアラビアータを食べながら、いろいろ話をしているうちに、心霊スポットの話が出てきた。
「昨日大雨で大変なニュースでていたね」というと、
「ちょっと前実家に帰っていて、弟さんから聞いた話だけど」と話が始まった。

トンネルから人骨が出るという。江戸時代に盗賊というか、追剥がいて、旅人の命がたくさん奪われて、埋められた話を初めて聞いたという。掘るとつぎから次へと人骨がでてきて、そういう話になったという。そういえば芭蕉さんもこの辺の山刀伐峠(なたぎりとうげ)を空良さんと通る時、土地の有力者から強盗に遭わないためにと案内人の護衛を付けてもらって、行っていますね。

何で今まで知らなかったの?その人アメリカ、ニュージャージー州6年。フランスリヨンの近くに6年と海外がおおかったので、耳にすることがなかった。弟さんはずっと地元だから、大人になってそういう話題に触れる機会があるのだという。難所だからなかなか昔から大変な思いして、亡くなって。追剥はすべて埋めてしまった。という言い伝えの様だ。

岩手県、雫石、として心霊スポットの一覧にあったから、そうなのですね。そこには『仙岩トンネルが開通する以前の旧国道46号を指す。但し、いわゆる廃道である為に極めて「難所」であり心霊現象の報告は少ない』とのっていたけれど。地元の人はいろんな話をしているようだ。
一覧表は日本全国の話を載せていた。日本は広いですね。

長野の実家で霊に遭遇した話

2013-08-22 22:16:41 | 日記
実家のある長野に行かれたときの話をしてくれた。みんなで集まってBBQを始めようとしたとき、材料を忘れて実家にとりに行った時の話。

実家に帰って、忘れ物を持って戻る時、重たいの。
それがその広場を出て時に急にふっと軽くなるの。

お母さんなの?車でいったのでしょ?お母さんが車にのってきたの?
知らない人だった。

もう一人の人が言う。歩くのが大変だから車に乗ってきたのでしょ。だから重くなった。
それで出口に来たから降りたのよ。だから軽くなった。…と。

稲川順二さんの話しみたい。

霊能者って身近にいたびっくり

2013-08-22 21:59:17 | 日記
霊能力があるひとがいるんだね。
姫ユリの丘に近付くと感じて、なかにはいれない。
佐渡に行った時に、霊のある穴に近付けない。
そんな人が二人いた。いつも影膳を二人分とか三人分とかあげているという。
出来立てご飯を混ぜて、一番によそって、仏前にあげるとの事。
炊き上がったら一番に真ん中をよそってあげている。ふろから上がって娘さんが先によそっていてダメなときがある。混ぜてからでいいの?それぞれでやり方が色々違っていて面白い。

夢に出てきて、まだいいよ。といってくる。故里に行っている。最後は故里がいいんだね。
昨日班会をパルコ9Fの北ウイングでやって、午後1時からで、3時に終わって、喉からからで、サイゼリアにみんなで行った時の話。

沖縄に行った時、防空壕に入れない。たくさん感じる。富士山の氷穴とか風穴にも絶対入れない。一人で待ってるとの事。勿論自殺名所の樹海は霊を感じてしまうそうだ。