印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

星峠の棚田

2013-05-30 21:52:48 | 日記
  

 

全国の棚田百選に選ばれカメラマンの間で人気が高い
とくに棚田に水が入った5月6月は素晴らしいという。

まだ代田のまま、苗を植える途中、植え終わったもの、さまざま。天気が曇りで、夕方近くでも夕焼けに恵まれず、次の日は雨の予報で、いまいちではあったけれど、

燕の一番子

2013-05-30 21:43:15 | 日記
最後に入口に入ったので「玄関のドアはしめますか?」ときくと、
「開けたままで」
一番子がうまれていて、親鳥が餌をとりに出入りしていた。入口の玄関ホールの天井の電気の所に巣が出来上がっていた。糞が落ちないように段ボールを平たくに吊り下げていた。


富倉峠でまぼろしのそばと笹寿司

2013-05-30 21:05:14 | 日記


十日町に実家がある人は小布施周りで帰るという。大抵はその方が面白いようだ。
関越道を行って六日町ICまたは塩沢石打SAから帰るよりはるかに景色が故里に帰ったと思うのでしょうか。

上信越自動車道を更埴JCを右折する。小布施PAで休憩したあと、豊田飯山ICよりR117へでてR292。292に左折してから、道は山の中奥深くすすむ。こんなところに蕎麦屋?そこに蕎麦屋がある。NHKの家族に乾杯に紹介されてより、お客さんが並ぶようになったという。

緒方挙さんのサインと新聞記事が壁に貼ってある。あと笑福亭鶴餅、細川隆さん凄いですね。おばあさんが病院に行っていて、留守で息子さんが蕎麦をつくったという。ご近所さんもおばあさんが伝統の蕎麦打ちを守っていると言われていた。昔ながらの蕎麦がつくれなくなってきたという。跡継ぎはどうなるのかな。

以前はR117沿いに店を構えていたそうだ。

没句供養

2013-05-30 17:26:17 | 川柳
没句について講師はいわれる。没句にもいいものはあるみ捨てないでとっておいて、他の句会にだすと、結構抜けるものです。とういわれる。

導きの書はないけれど、没句供養ですね。没句といえども作者の思いやエネルギーが蓄積されている。願ってもない研究材料にして、リズムとか独りよがりでなかったかとか謙虚な姿勢で句を見直してみると、それに派生して、進化して、いくつか言葉が生まれてくるかも。

しびれる偉い先生

2013-05-30 17:21:58 | 川柳
脇屋川柳先生の句の作品一覧はwebにのっていて、「迷い子の泪も涸れて虹が立ち」綺麗ないい句です。感動しました。

ずいぶんお歳のようにお見受けして、多分昭和の前の時代にお生まれだと思う。講演もよく聞き取れなかったけれど。それに意味も分からなかった。けれどいつもの講師や、他の選者の方などの態度からしてとても偉大な尊敬出来得る先生だということがダイレクトに肌に伝わってくる。先生の声を聞こうと思っているみんなの声を肌で感じている。

こういうのを見ているだけで、会場でとてもいい空間を共有できていることを認識する。心地よい時間が過ぎる。幸い2句とも選に選んでくださって感激している。

淡い期待でひとりロビー活動

2013-05-30 16:41:14 | 川柳
最初に淡いという題。脇屋川柳先生が選者。初めてお目にかかる。15代川柳を後継している。去年はお体の調子が悪くて、こられてなかった。トップシークレットの偉い偉い先生である。東京川柳会はA先生が実際は運営されているらしい。この方もトップシークレットの偉い偉い先生である。

取り敢えず取り敢えず、句会の前に、会場のそとの、ソファーのある、ロビーで作句している。家から作ってきたお結びを頬張りながら、最終候補の作品を絞り込みして、考える。何を出したか、標に済みのハンコを押す。ひとりロビー活動。

「淡い」は前日いいと思った「打ち出し」を入れてみる。
・打ち出しに淡い期待が五月場所  
まだ自分に馴染みが薄い。実は昨日『稀勢の里』が『白鳳』に敗れて、まことに残念ですが。今日日曜日が千秋楽。自分的に淡い一縷の期待を持っている。ボツになるやも。不安材料もある。打ち出しに淡い期待があるなんて、ありえない。終わったしまってまでも、期待があるなんて。

川柳は自由でリズムで勢いだと。淡い期待で第一関門を突破したい。


句会開催中

2013-05-30 15:55:14 | 川柳
次の26日は一年に一回ある川柳の合同句会がパルコのコミュニティセンターであった。普段お目にかかれない6人の先生方がお見えになる。そして宿題があって、一人の先生に2つだす。ですので12作るのが、大変。去年は初めて参加したのでさほど気にせずにいたけれど。

今年は2回目だから、先生の顔も、先生の好みの感じの句の雰囲気もだいぶわかっている。脇屋川柳さんの淡いだけが前から発表されていたのと、同じで、他は全部先生にお願いしていた題と違っていたらしい。手違いでずれていたという。今更みんなも、戸惑ったものの、そのまま諦めたほうが、それかといって新しいものを考えて、作りなおす時間もなくて、そのままだす。見間違いであってもなくても、手遅れであってもなくてもだすしかない。世の中とはそんなものだ。句会開催中。

取的 打ち出し

2013-05-30 15:15:48 | 俳句
取的の鬢付油五月場所  ちょろちょろしていると、もう取組が終わって、うろうろしている、相撲取りさん、いる。若い力士さんもそれなりに鬢付け油つけていて、国技館のなかは熱気に満ちていた。一昨年、今頃国技館にヨガの先生から、ただ券もらって、ヨガの先生と「つれだって相撲観戦に行った時の事。その時は朝青竜さん見ました。白鳳さんも、日馬富士さんも。

普段見当たらない席題をだすと、ま一辺倒なものはでてこないという雰囲気がいい。
作っても、あくまで出口であって、それをやり取りして、どういうものであるか、選をして、講評し合う。微妙な距離感をもっているけれど。入口は簡単にはいれるが、出口は見えてこない。出口は、千葉の先生から、講評のメールが届いてからまた始まる。

引けてなお大川ぶらり五月場所¨引けては打ち出しという。または打ち止めともいう。これももいいなー。

不断関心のない言葉に出会う。こういうのはちょっと無かったことと思う。良いようにみえるんですが。

俳句席題について

2013-05-30 14:50:18 | 俳句
少し前、先週の土曜日俳句会があって、司会の順番がまわってきたので、司会をすることになった。で司会は席題も出すことになっている。席題は相撲の夏場所が盛り上がっている。前日メンバーのリーダーが相撲観戦にいったことは、その前の日の碁のクラブで聞いていて知っていた。稀勢の里がそれまで全勝していて、あと二場所あるけれでも、優勝か!という気持ちを厚くしている。ずばり夏場所とだした。

それで五月場所、夏場所という、どちらでも良いこととした。五音にすると五月場所になる。
みんないい句を作っていて、いいなーと思っていた。まだ千葉の講師からメールは来てない。自分でだして。気持ちを味わっている

ひとつにはこういう題をだすと、みんなどういう句をだしてくるかを見たかった。
まあたしかに難しい。今振り返れば、他の走り梅雨のような、認定の季節感を誘う題をと言ったものがケースとして、見事な句ができるのかもしれないが。



19路盤

2013-05-25 11:57:04 | 日記
昨日囲碁で昇格で19路盤に
13路盤だと広がりがないから、打ちようがない。
相違って、Aさんが、19路盤で始めてくれる。それで部長のYさんがでは昇格。13路盤は回収された。
ずいぶんうまくなったという。
6目おいたけれど。いや9?
布石をやって、対タイの陣地の場所どり。残体を見て、弱いところを強くしていく。
今まで小さいところばかり睨んでいたから、なかなかはかどらないけれど。打つ人が変わると、全体の流が見えてくる。
続けてきた成果があったと思う。

和名, ハシリドコロ. 漢字表記, 走野老.

2013-05-24 12:24:48 | 日記
Mさんが教えてくれた。ハシリドコロは猛毒で、食べたら死んでしまう。それをロート製薬が見つけて、その薬としての効果もある所から、成功したと。だからロート製薬と社名もしたそうだ。

花は可憐で釣鐘の形。小さくてまだ淡い緑色していた。葉っぱは大きい。雑草だと思っていた。

葉や根にアルカロイドを含む猛毒植物なので注意が必要である。名の由来は、野老(トコロ)というヤマノイモ科の植物と根茎が似ており、間違えて食べると発狂状態になって「走り回る」ということからきている。地下茎はロートエキスとして鎮痛薬や目薬に使用されているが、劇薬なので素人の利用は厳禁とのことである。

三頭山

2013-05-24 12:05:49 | 日記
昨日三頭山にハイキングにいってきた。三頭山は東京都のはずれ檜原村。
山稜登りのブナ林で気温が激変して低くなり雹が降ってきた。淡いブナの揺れる葉の隙間から、氷の粒。ブナの葉の下で暫く雨宿り。間もなく30分で止んだ。そこに稚児百合が一輪。本当に小さいので。ここにさいているよといってくれている。

頂上を過ぎてムシカリ峠で「雪笹」が白い花を細かに上を向かせて咲いていた。
そして、沢伝いに降りてくると、走野老が何か所か咲いていた。

最後滝見橋を過ぎてウッドチップの道をいっていると、山シャクナゲが一輪白い花。シラネアオイもはっぱだけれど、、柵の中に植えてあった。シラネアオイは栂池高原で見た。他ではことがない。深山の花でめったにみえるものではない。


絞り込みを前に視野に近付いてきた

2013-05-20 17:28:02 | 日記
昨日ドジ組から電話あって、7月29日は、4人しか申込みないから、不携行になる可能性大であるという。ツアー会社に電話したようだ。

28日の方が申込みが比較的多いから、そちらにしょうとなった。30日用事がある人が行けるかも知れない。今のところドジ組3にんだけれど。直前になって、不携行だと、おびえながらの生活だから。堪えられなくなるかもというから、28日日曜日にした。日曜誰か都合悪いからといって、月曜出発にしたんだけど。精神衛生上は良かったかな?日曜都合悪いと言った人誰か不明。もっともこちらも不携行になる可能性はあるけど。安心して笑顔で、終わりたい。

webで3人申込みの値段です。と書いてあったけど、今見ると、クリックで2人、4人の申し込みもあって、価格同じだった。

絞り込みを前に、みんなで視野にむけて、近づいてきた。
ホテルgrade upすれば36,000と39,000あるけれど、寝るだけだから、一番安いのでいいよね。連れてきてもらってありがとうございました。となるでしょう。上のホテルはお年寄りが多いみたい。そうは言っても。バスは混乗になる。

キャンセルは6月8日まで。資料はまとめてNさんYさんちに来ると言っていた。月山鳥海山はドジ組の今年の目玉のひとつです。去年までは考えられなかった。