印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

12文字軽く、19文字重く纏める

2015-01-21 22:32:43 | 短歌
しかし道のりは険しいと思う
まだはっきりとしない。
端切れは悪いが
なんか、毛虫から羽化して、脱却して
しかしながら、良いパイプを作っていきたい

図書館に行って本を探す
短歌推敲のポイント
を借りてくる

先ずわかったこと
1,2の12文字の5,7の部分を軽くする
次の3、4、5の19文字の5,7,7を重く纏める

そういえば歌会始にだしている人もいつも説明句になっていてと言われていた。

短歌は3年くらいまえから作って、川柳と同じ時期から、同じように、グループの広報誌に応募して、感動したものを31文字にしていたから、その時は初めの部分を俳句のようにして、後の部分77で不足的説明していた。

その時は仲間内だから、どうでもよかったけれど。
そこまで踏み込んでいなかったから、確立できていなかった。

兎に角、寒さに負けないようやってみるか。新しいことをして、新しい暮らしをしで、いつも新しい答えをだしてといったところかな。

歌会始「人」

2015-01-21 22:20:22 | 短歌
昨日会合があって、その後、カラオケで話しているとき、いろいろ雑談している中で、毎年歌会始に作品をだしていると
聞き役だったひとがいいだす
初めての口にだしだ。
個人的な趣味を言うなんて。

「今度のお題はなんだったか」
直ぐに「本」
というと
「それはことしだろ。今度は『人』」
他の人が答えていた。

「本」は今年だとは知っていた。1月14日にテレビでながれていたから、ずっと見ていた。
その日午後より川柳におぶさと公民館に行って、これまた、もちろん「本」のお題の歌会始が話題になった
きくと自己流でNHKのテレビで、勉強しているだけだと

このタイミングで
今年は短歌を考えてみようかな

荒川ふるさと文化館

2014-06-28 10:19:46 | 短歌

昨日午前中先住をさんぽ
先住は依然浦和パルコのとんかつ屋さんで働いていた時、けいれつのお店の材料が不足して、料理長に言われて、とんかつ80gを何枚かを届けに行ったことがある。
その時、新越谷経由でまだスカイツリー線という前の、東武線で行った

そんな経路で、北先住より常磐線に乗り換えて、南先住でおりる。ここに「こづかっぱら」の延命寺があり。隣に回向院がある。俳句の友人が、蝉の抜け殻、空蝉がここの墓に切なくついての空気感を痛々しく詠んでいたのを思い出す。

その空気感をと思っていた。


短歌を詠んでわかるように

2012-11-05 16:27:36 | 短歌
わたしはただ人の作った短歌を読んで、それがわかるようになればいいと思ってつくりはじめていたから、作り始めて半年ほどたって、短歌っていいなと思っているこの頃だ。日本語の美しさをもっと感じたいと思っていた。まだギクシャクはしているけれど。

ところで俳句、川柳とある共通点があると思っている。きになっているだけで、何かはまだ突き止めていない。俳句とか川柳をつくっていて、文化を破壊し、損ねる可能性を感じつつ、天賞をいただいても浮かれないようにしなければいけない。こういう賞をもらうと、危うい道のりに立っていると自戒しなければいけない。そうしないと、そこからまた、その川をわたれない。同じような場所の句はつくれないから。破壊とか、損ねるとはおおげさだが、江戸時代の芭蕉はそれまでの俳句の確立であった。正岡子規はさらに改良された俳句になっている。川柳も俳句と同じ流れから、江戸時代に川柳ができている。

俳句の天賞はその属している主宰の好みにあっているからでしょう。好みにそっているからでしょう。真相はそうでも、主宰はたくさんの詞を知っている。たくさんの日本語をしっている。そして日本の代表する作家である。その作風を目指して、自分の句を作ることは綿密な目指している計画に沿って行くでしょう。あらかじめ用意されていたものでしょうから。

三浦綾子さん愛の歌集

2012-11-05 15:29:22 | 短歌
私は昭和の時代小倉に住んでいた。
そのとき小倉鍛治町教会に日曜日ごとに礼拝にいっていたのですけれど、礼拝の後に時々ゲストの方の講演会がある。その時は三浦綾子さんの講演があった。三浦さんは体が弱いから、夫も付き添われていた。三浦綾子さんはふわっとして、綺麗な面影をしていた。初夏であったのであろう。ふわふわの半袖のついた、木綿の青っぽい花柄のワンピース姿であったのを思い出す。

歓楽街の中心に位置する『鍛治町』 地元丹過市場より、 毎日仕入れる新鮮食材と九州の酒を中心に愉しめる。小倉繁華街の古き良き街並み感じつつ、のれんをくぐれば、 昭和の時代にタイムスリップしたかのような ...今はそんな感じでしょうか。

鍛治町教会は繁華街の中では、そういう怪しげな所に位置するのはいけないということで、そのあと郊外にひっこしてしまった。どこかは知らない。前々からうすうす話題に出て耳にしたことはあった。

そういう想い出のある三浦綾子さん。すでに作家として、氷点、塩かり峠など作品をだして、確固たる地位を築いていた。この歌集はそういうまえの青春時代の作品ばかり。

読みやすくていっきによんでしまった。けれど、5・7・5・7・7ではない。すきなようにつぶやいている。しかも句の長さが長い。思い過ごしかもしれないけれど、これはいいたいっことをもりこんでいる。言葉として美しい。すべての言いたいことを言いきっている。けれどこれは短歌ではないように思える。違う気がするなー。

三浦さんははじめにでかいている。『とにかくわたしにとって、歌は日々の深い吐息であり、つぶやきであった。わたしは歌をつくっても、推敲することはほとんどなかった。人が吐息を訂正したり、つぶやき直したりしないように、わたしにとって「歌ったものは歌ったままに」であった。
そんな素朴なうたを人の前にさらしてよいのかどうか、忸怩たるものがあるけれど…』

こんな言葉がかかれていた。それでこのかたの美しい言葉は生き様そのものだと思った。すばらしい句ばかりだ。推敲しないというところが気に入った。思いついた言葉が変色していない。

短歌の本

2012-11-05 14:11:42 | 短歌
短歌の本を3冊かりてきた。

はじめに三浦綾子さんの愛の歌集をひらいて、いいなあと思った。

       命いたはり
ひたむきに生きむと思ふ朝
      障子に写りて
       島影よぎる  (昭和25年)

ふつうは一字も空けず続けてかくと思いながら。
では、と短歌入門も借りる。
それでは啄木でしょうと、啄木の歌もかりる。

はたらけどはたらけど猶
わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る
      石川啄木

俳句と川柳は会に属しているけれど、短歌は今のところ、5月頃より、作句して、3回ほど投句している。古刹、景勝地などに出かけた時の、見たもの感じたことを自由に短歌にしている。短歌もいいなあと思いつつある。

短歌

2012-05-20 14:19:29 | 短歌
先週短歌を作った。名古屋に行ってその風景が素晴らしくて、俳句ももちろん詠んだ。主宰誌とか、句会とかすぐに投句の時期が迫ってくる。ひと月に20句作らなければいけない。日にちは微妙に重なったり、違ったりしているので、作った句が推敲されて、他に回ることもあるけれど。

名古屋城の公園はあまりにも広くて、歴史的な懐が深いために、絡まってくる言葉がその風景をむしりとるように、浮かんでくる。

言葉が浮かぶのですが、そのなかに短歌向きがありました。のっぺらぼうで、たゆたう光のなかには、何か薄口しょうゆのようで、俳句のような言葉ではないので、17文字では、薄墨で書いた絵のようです。printかけた時に全頁が印刷されないで、左部分だけが印刷されたようで、その印刷されない部分を補う必要があるのです。

この印刷されない部分の正体とはいったいなんだったのか。それを表すには短歌しかないなとなったわけです。

Hula Dancing

2012-02-22 13:34:05 | 短歌
HUkiura song
---ALOHA----
A) Welcome Kaholo
1. Walk KAHOLO ; walk for right two steps , named KAHOLO,
move the hands looks like wave, next go in the opposite direction with same
waving hands.

2. Comeon & pullon ; The sum of right hand with pose of come on and move to righ direction with two steps,
next go in the opposite direction with the pose pull on a gin trap.

3. Extend fore & back ; Step forward & back each one step, and back.
with extend the hand foward , and shape cross in one's hands in front of one's brest,

4. Stretch arms ; next stretched own arms oneself. walk right and left with two steps.
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B) Serve up meal
5. Dish & eat ; make left hand with dish , eat the fish on the left hand by right hand

6. Threw a gin trap & wave ; threw a gin trap into the sea to right side, next walk in the opposite side by makeing wave.
7. Shape fish hands ; make fish with hands, fore & back
8. Breaststroke;
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C) Finish
9. come on & pullon; five times
10. Threw a Kiss; Kiss one's to everybody
------MAHAL-----

Aloha enjoy Hula lesson

2012-02-22 12:56:54 | 短歌
labyrinth of corridors

The Aloha Joy Hula Active will be teached only by appoinment. But we were ten minutes late for lesson. Because the inside the building looks like a maze of road lined.All is a labyrinth of corridors.

When we arrived the front desk clerk, then the man he cover the work reception clerk, guid us up to next bill and beside the five flower personally.

Than we met the Hula teacher she takes charge of the class.
The lesson had already bigun when we take a part in the Aloha enjoy Hula.