ハヤシライスの古代米

１１月下旬に史跡巡りで京成線佐倉えきに集合して、歴博（歴史博物館）を見学する
縄文式土器などたくさんおいてある、古代から中世～さらに
２時間ばかりみてまわる。
昼をここのレストランでとる

カレーライス、ハヤシライスなど
もとになるご飯が古代米
いくつか、黒っぽい豆などが混じっているご飯、甘ーい

これが白米だと、どうであろうか
白米よりも、古代米がハヤシライスにいかにあっているか思い知らされる
ハヤシライスの古代米
これから戻る現の世界に大きな希望をもたらせる
少しオーバーではあるが、一日歩いて、

妥当かどうか

でもまだそのまま保存されている。
血管にそういう薬剤がしょりされているのでしょうか。

ただ今年一年分は充足しているようで
来年になるようだという。
ではまだそのままの状態
魂はいったりきたりしているのでしょう
覚悟の下決められたこととはいえ

一方で迷いもまだ
pointや疑問が右往左往
改めてまだ
ただですね。なにか名残雪が降ってきそう。
誰がはんだんするでしょう。
何故今。今でしょうはありえない。
不安定。
妥当かどうか。

眉宇に決意を示した

朝から重たい話、まったく違った世界で、しばらくは気持ちの整理ができなくて、呆然として、戸惑っていた。
眉宇に決意をしめされない。死亡診断書は娘さんが役所に出してくれて～、それからことが始まるようだ。

死亡診断書のコピーと埋火葬許可証をご用意して下さい。埋火葬許可証は市町村役場の戸籍係へ死亡届けをすると発行してくれます。

90歳の血縁のかた

血縁の方全員の了承がいる。

全員とは、なかなか難しくて、日頃お付き合いのない90歳のかたがおられて、その方には連絡しなかったけれど。
全員に手紙が行く。不服申立書が同封されていて。それが提出されて無いことでしょう。

そんなこんなで検体は霊柩車でB大の方二人が見えて、無事はこばれたと。

検体

ご家族の方が1月1日に亡くなられて。
近所の人には誰にも話してない。
葬儀もしてないから。

 ご遺体は火葬されたの？
時代を変えようという、何かのエネルギーが伝わる。
ジブンノイエノエリアからは道路続きではあるけれど、家家を背にして、通常は家が見えない。まずは顔を合わすことがない。
ゴミ出しの日は自分の家の前を自転車にのせて、ごみを運んでいる。

B大に検体されたという。
本人の意向で、葬儀もしてない。
隣りの人のMさんも知らないようだという。
でも霊柩車が来たときはMさんの相方さんが見ていたらしく、運転手さんに質問したら、うなずいたということを後でMさんから聞いたという。それでどういうお話をされたかは聞かなかったけれど。どういう会話をされたかは、大体察しはつく。

朝のゴミ置き場談義

昨日生ごみの日で、朝7時40分にゴミ捨てに行った。朝ドラに間に合うつもりで。

それがわずかな時間にゴミ置き場に行ったつもりが、近所の人と。ゴミ置き場談義が始まった。出だしから嫌だなーと思っていたら、ついつい長話になってしまった。うきぼりにされてしまった。検体の話。その方の家のブロックから、道路をひとつへだてたところのなので、近所といっても、家が少し遠くて、遠さで阻まれている間柄であるが、あうと挨拶クライは親しみを持ってしている。そのかたのご近所には誰にも話してないことがらを話し始めた。

話しながら歩いて、家の前で、そして一応話が決着点にたどりついた気配をかんじたので、その方も、ごめんなさいねとなって、分かれ時を迎えて、家に入ったら8時40分、残念ながら花子とアンはすでに終わっていた。

アヴァチャ山トレッキング

白馬はよかったね。充実感じて。
それで今月は？
10月にハバロフスク
10月は寒い。
去年9月にスコットランドにいったけれど、寒かった。
カムチャッカに来年行かない？
中国雲南省から帰ったばかりだから、8月のカムチャッカのお花はあきらめたの。

団体旅行は規律がちょっとー、4～5人でまた。氷瀑みにいったように。
ウクライナからもチャーター便がでて、観光客がきているそうよ
4にちか5日でアヴァチャ山トレッキングがあるから。

お花畑が素敵で、山にはのぼらないけれど、トレッキングで。川も流れていて、カヤックも楽しめる。
chanceはそうそうないから、からだがいけるときに、面白いとおもうときに。いっといたほうがいいよ。発破をかけてくる。

市内から2ｈ～ベースキャンプ（800ｍ）　ラクダ山（1381㍍）トレッキング2ｈでwebにのっていた。このことをいっているのかな。

カムチャッカは旅行の受け入れ態勢ができている。ハバロフスクはまだ前人未到での受け入れ態勢はできてないことはたしか。このツアー5年位でまだ整備されていないから。

連続して連絡網

連絡網が朝一で流れてきた。昨日もだ。その前もだ。

昨日のは、有志の校友会の東北支援旅行の連絡網。日にちが決まったから。11月8日、チャーターバス。5000円。
夕方また個人的に電話がかかってきた。
日にちが富岡製糸工場と前後していて、片方にＯＫをすでに7月に言っているから、とすみませんと断った。
今日のは、花散策クラブ。10月30日の花散策の大内宿を中止する。こちらもバス代5000円。理由は東北旅行と一週間前後するから。
その前のは、校友会の同じ班の、集まりで、今月末に、川口で白馬のビデオの会
理事会の企画部のメンバーと花散策のメンバーと同じ班のメンバーがすべてが同じだからすぐに日程がきつくなって、変更になる。

おかげで花散策と校友会と班会と、組織は違っても、全部が同じだから同じ人と同じように連絡網流すから、連絡網の前後で雑談が長ーくなる。

富岡製糸工場は7月に行ったよ。新しい伊奈のほうの社会科見学で。
あれではね。
一度はあれよね。

大内宿、見たってつまらない。建物人工的に集めて、お土産屋さんが長ーく繋がっていて。親しい人がいれば行ってもいいんだけれど。年度で出てる人。その場でお友達になれる人はいいかもしれない。角館みたいなの？そうだね。

そんなところで話しが終わるけれど。日本人の話はこんな感じで通じてしまう。それでカムチャッカの話になった。

バス待ちの時間の話

　友人がバス待ちをしているところに、自転車でとおりかかった。友人のバスがくるまで立ち話をする。今年のはるに、一人で四国に巡礼にいってきたゆうじんだ。今度ぜひとすすめられる。話を聞いているうちにいきたくなる。

　今度はまた秩父巡礼を始めたという。街道歩きで友達になった人たちを案内しているという。6月23～26まで4日つづけて、30番からいくつかまわったようだ。案内するほど詳しくないけれど、日程を決めて、いっしょにいくのがいいらしい。それで忙しくなって、こちらにくる暇がなくなって、麻雀クラブもやめて、そこは新しい人がはいってきて、もうアージャンはついていけないそうだ。それを聞いてせっかく始めた囲碁、続けた方がいいかなと思う。

　さて四国、いけばお馴染みさんができて親しくなる。道具はむこうでそろえ、日程もいけば向こうに用意してあり、行けば連れができて、宿もいっしょになる。険しい山ものぼったこともないのに、のぼれるという。心配はいらないという。一人巡礼も多いという。

いつか行きたいね。そういう所でバスがきた。

パンフの山で結婚式

パンフの山にもいったようで、仲間の結婚式で、山には5人以上であれば入山していいルールのようだ。山の頂上でウエディングドレスに着替えて結婚式したと言っていた。途中で着替えたといっていた。

ＭＵさんの場合ハイキングに無理なバスツアーのメンバーのかたいて、大変だったようだ。ガイドさんどうしてたのか？　面倒見ないの？おかしいよ。とみんなが言う。どうも自己管理の範囲らしい。

ＭＯさんの時はガイドさんが小まめにレベルをみて、サービスしていたといっていた。

時は得難くして失い難し。ただの一度もガイドさんをうたがうことがなかったようだ。今みんながいったからあの時はおかしかったと気づいたようだね。

江嶺の鱗のような段々畑

　三清山の国立公園の風景もさることながら、キューポラの会はその次の鱗のような段々畑に見入ってしまった。それで思い出した。確か蓼科での会話の中で、山の２万５千分の1の地図の検索MAPのCDを挙げようか。と言ったような会話を。

　段々畑があることで有名な江嶺です。が菜の花畑もすてきだとか。
江西省の婺源県に行ってきました。といっていた。まだ菜の花には少し早くて緑色でしたけれど。

　未来を変えることにつなげるであろうか。

　かなりの山のベテランで、一緒には写真に入らない。一緒に映っても写真はいらないからという。身辺整理をしているからという。捨ててもいいからと写っている分はおわたししたけれど。以前はネットから2万５千分の1の地図をとっていたそうだ。しかしそれができなくなったようだ。状況が変わったようで。著作権の様だけれど。その時CDを挙げようかといわれたけれど、なぜか見逃していた。後で家に帰ってから、なにかきっかけがあったら話してみよう。ひとの思いだから、じっくり聞くことを大切にしたい。

それでこの段々畑をみて、どこまでも続く長い段々畑をみて、まるで等高線みたいだね、と話をもっていった。

山に行く時はいつも2万5千分の一の地図をいつももっていくというかた。グランドゴルフの時そのmapのCDをくれたけれど、日本全国とかいっているけれど、等高線が分割ででていて、L版に印刷とでてきて、A4にしても等高線ばかりで、役に立ちそうにない。果たしてどこかつかめない。枯葉の中からボールを探しているみたい。諦めるしかないようだ。せっかくいただいたけれど。でもこれをもらうとき、目ざとくみられたNさん頂戴とくっついてきた。やっぱり御一人様なんだけど。どうしょう。

しかし段々畑すごいね。そういう迷路みたことある。必ず水はけの、切れてるところあるから、そこから自然現象として、下へ水がはけていくようになっている。

おひとり様同盟の秘訣

キューポラに集まったメンバーは、一人住まいのおひとりさま。

蓼科のチラシを手渡されたとき、目ざとく見ていた横の席の人から声かけられた。「何貰っているの？」

前日の電話で「蓼科行はないしょ」だといわれていた。

このかたもおひとり様。

キューポラのビデオの会も前からあった話らしい。誘われていったのですが、こちらもNさんが行きたがっているけれど、内緒ということだ。Nさん誘ったら、Jさん、Yさんと班の全員に声かけなければいけないし、この家に全員はいらない。いろいろ都合があるようだ。

グランドゴルフの5人組もおひとり様ばかり。おひとり様同盟ということか。しかしまだまだルールはできあがってないが、難しい。蓼科のチラシ事件も電話かかってきた、「ごめんなさい、一番やってはいけないことをしてしまって。いろいろ詮索してしまって。」常々人のことは喋らないようにしている。この同盟にはいっても入らなくても、自分の立場を見極めていないといけない。Nさんはいつでも顔をつっこむから、とか、詮索しすぎるとか、おしゃべりとか、言われている人が1年の間に出来上がっていたようだ。驚くばかりでいかに自分が小さいものかわかってしまう。


松下幸之助は今TVのセリフでいっていた。いつまでも扇風機の下請け工場ではだめや。成功の秘訣それは辞めんことや続けることや
アタッチメントの発明、二俣ソケット。日本のエジソン。

御一人様同盟の秘策とはとにかくモチベーションと程よい距離を持ち続けること。

中国茶の塊は高級だった

川口のキューポラの家にいったときのビデオ、雲南省に行った時の景色とともに、おちゃが映ってた。そのお茶に見たことがあるお土産にいただいたものと同じ形があった。

今松下幸之助と妻の激動の半生・第2回をやっている。
空気がはいるとわれたりあながあいたりする。
そうやって鋳物のような、小さな部品を型押しみたいにつくっていた。なんなのかわからない。電気のソケット？　看板は松下電気器具とでている。

幸之助が貧乏のどん底で、事業をおこそうとしている。妻は涙のやりくりをしている。
「今が潮時と違うか。ドツボにはまる前に。」と旋盤の師匠がいう。
「まだそれは、在庫があるので販売して」と幸之助がいう。
しばらくして、弟が大怪我をして、帰宅する。
「露天商の道に隙間があったので、品物を拡げてうっていたら極道が二人来て殴られてしまった」と弟がいう。
そこへ「えらいこっちゃ」と、幸之助が帰宅する。何事かというたら、扇風機の下の台の部品注文を電気会社から大量に受ける。2000個とか。当然この小さな建物では作る場所の、人材もない。で儲ける。二段式に工場内の作業場を作り、少年少女を雇って、そして、十分人材を育てて、大きくしていく。

それで思い出した。キューポラーの家のビデオでみたお茶。中国茶の塊は年代ものの高級茶。
まだうちにあるよ。割って、飲んでいる。3年前大連に行った、高級レストランでご招待を受けたときのお土産でお茶をいただいた。丸い堅い中国茶の塊。
今改めて飲むと、その美味しさは格別と分かった。

ビデオに映っていたのは、そんなお茶の塊だった。暑さ2㎝　直径18㎝のこげ茶色の円盤だった。

バンフ、アルゴンキン

でビデオは、蓼科は白黒だからつまらないからと、みたのは中国の雲南省を旅したもの、棚田とか、菜の花畑とか。それを2時間ばかり見て、次に四川省をとかいっていたけれど、DVDがみつからなくて、カナダのビデオになった。それが古いカメラでとったものを、カメラやさんで、バージョンUPして観れるようにしたといっていた。画面が両端けずられていた。日付けは０４年9月となっていた。氷河があり、雪がすでに降っていた。

聴けば鋳物の作者が他界されてから1年目にツアーに参加していかれたようだ。バスの場所どりに苦労したとか、ハイキングに湖を回るのに4キロあって、歩けない人がいて、バス2だいだけれど、知らない人だけれど日本人だから、歩けないというのをたすけて、バスまで連れてきてあげたそうだ。その方のバスは2号車で先にしゅっぱつして。自分のは、バスが故障して、修理にじかんがかかったそうだ。日本人のガイドさんいたというのに、面倒みれなかった状態？

一人暮らしだから、ビデオなど見ないようだが、こうやって集まると盛り上がるので楽しそうだ。

行先はバンフー（カルガリから130㎞）、アルゴンキン（トロントから3ｈ）など、景色抜群。
他にモントリオール、ナイアガラの滝。

雲南省ははちみつで、カナダはメイプルを買ってきたと言っていた。たのしそうだった。一人旅でも、ひとりたびのかたがいて、すぐに仲良くなれたようだ。B型で星座も射手座どうしだったようで、木更津のかたといっていた。出身地が木更津で同級生もしっていて、すぐに仲良しになったようだ。

どこにでも一人、二人は気が合う人ができるから、といっていた。そういう生き方の様だ。

cast-iron

a type of iron that is very hard but breaks easily, and that can be shaped in MOLD

川口の友人宅でビデオを見る、先日行った蓼科の、と言うような感じで4人で集まって、そのかたのおうちにおじゃました。
誘われたのでいったわけだけれど、みんな一人暮らしの方ばかりで、けれども心身共に充実していますというかたばかり。

川口駅であつまって、そごうでlanchを買って、路地裏のお宅へお邪魔する。路地裏といっても、昔キューポラのあったところの住宅の集まりでそのあたり再開発で大きなマンションなどがたっている。立ち退いたお寺などがあって、まだ経済的にそこの持主が空き地のままにしているところもある。

中の土地は、売りに出していても現実的に買い手は無くて、ビルのオーナーの駐車場となっていて出勤じの会社員のくるまが10台くらい止まっている。それで家の東南方面は日当たりがよくこの猫の額ほどの庭は、華麗菜園となっている。えんどう豆。白菜、チンゲンサイなどが植えられており、サクラソウ、シャクナゲ、クリスマスローズ、水仙などが日当たりよく育っている。

部屋の中に総理大臣認定の、技術1級の、認定証が額縁に入れて飾っている。聞けば鋳物のことだそうで、ずっと長く川口で活躍され、中国、ベトナムなども取引があったという。もう他界されて8年だそうだ。

帰り際だったのでけれど、それがお土産にみんなに、この方の作の鋳物のフライパンをくださった。いものだから、はじめに油をひいてね。表にマークも刻印しているし、とっての後ろにはシリアルナンバーも刻印されている。重たい。

鋳物は南部鉄器の風鈴などしか、縁がなかったけれど。

キューポラの街川口をあらためて、思った。