囲碁：丁寧に切れを繋いで

久しぶりに囲碁にいく
午前中落語にいって、落語の主催者イコール囲碁の仲間だから、
午後いくからを合図に、みんな来ていた。

久しぶりに強い人と打てて良かった。
その人遅く来た人に
２面打ちするから、と言ってたら
もっと上の人が
せっかくいい局面まできているから、そのままやってていいよ
とその方がほかの二人来た人と２面打ちしてくれてたすか有りました。

久しぶりに楽しめた
最後に、競り合ったところ、壁を造るのに、切れを造らないよう繋いで、とHさんが帰るぎわに、みてくれて、数か所教えてもらった

先手だから、２目ほど陣地がふえる。
先手必勝。後手の人は、そこを手当てしなければいけない所になる。
へたすると、眼が出来なくて、できた所に続かなくて、なくなってしまうことになる。

最近は図書館から月刊誌「囲碁ワールド」の死活問題を毎日２問といて寝るようにしているから、功を奏してきている

端に向かって下ろす。右左どちらかに逃げる。

端に向かって、下ろす。そこに一目できる。相手がこちらに来るとこちらに、相手がこちらから来るとこちらにうつ。そこに一目できる。よって目が二つ出来る。

それはまだ右左に空き地があるときに取り掛かる。
確実に生かせる。

リュウマチは完治した

リュウマチは完全に治ったという
いい先生に巡り合って、
早期発見は完治するという

初めて聞いたことだけど
囲碁をはじめるきっかけになったという。
病気になるとほかにできる山を見つけるので
それが山登りに匹敵する課題

競争ではない楽しみで

競争ではない
楽しんで

ぼつぼつやりましょぼつぼつで　とまえにいってくださった人。
聞くと１００名山の７５位は制覇して、奥さんも45制覇している山好き
所がリュウマチになって
それから胃癌になって
胃を三分の2取ったという。

４子おくのが一番いい

新年会がそのあと
一杯のかけ蕎麦やみたいな地味な田舎の蕎麦屋
地元の人が、集まってくるような、

で３人５段の人がいるのが解った。
ひとりの５段の人
どんなに下手な人とやる時も
４子でやるのが一番面白い

ましてや３子でやるのがもっと面白い
１つだけが本気で知恵をだして取り組む

いきなり堰になってしまって

次にもう一局といわれて

ところがまったく思うようにいかず隅でどちらも一眼しかできず
これは堰だと

堰はしってるか？
ま聞いたことはあるけれど、最後まで決着つかないしろもので
ほっておくしかない
その程度しかしらない

欲張らない

欲張らない
１つづつ交互に打っているから
相手に陣地をあげる
その代りここはもらうよと自分の陣地を広く取れるところに貼っておく
ついついそういうことを心を許して言ってしまう

そういうタイミングとなってしまうけれども
この方とはまた色々教えてもらうことになるでしょう
面白いと感じる時間が持てることはとても大切なこと

３目、5目空きは目になってないけれど

そして３目空き　５目空きは目になってないけれど繋がりをつけて、置く
昨日はそのことを教えてもらった

他の人と対局しているときは
3目空き
5目空きはすぐにつぶされていたけれど

昨日の人繋がっているからくずされないから大丈夫よ
そうはいってもダメ押しの時に崩されるのではないか
疑問は残る
課題としよう

真中に置いてつなげていく

以前は相手の売った地点に抑えを置いていた
でも今は違う

底に置いていては自分の陣地は限りなく0に
これ以上ないという自分なりの戦法を考えて打つ

相手が２局目にいっていた
どうしてこんなところに置くんだろう
どうして置いたのと聞かれたわけでもないのに
いってしまった。

Hさんが教えてくれたスキル
真中に繋ぐ
３間は空き過ぎる
２間にする
それで自分の領地の壁を作る

もう一局できるね

昨日ははベテランのSさんと
Sさんは会長さんに何目おいて「と訪ねていた
前にも対局したことはある
だからへまをやったときは教えてくれる

一時間打ってて、最後のダメ押しの時にメールが入る
「３時ころにつくから、」
相手にそのことを告げる
それで相手の方がもう1局できるね

そう言っていただけるのはとても嬉しい
あいても私を相手に碁を楽しんでいて、手ごたえを感じていることだ

クリスマス空いてるー

クリスマスで、数日前に
「２５日クリスマスだけど空いてるー」
とメール来ていた
まずは
「空いてるよよ」
と返信する
「じゃーいくね」
そういってたけれど、いつになってもこない。

で碁に行くことにした
くれば帰ればいい。碁の会は初めはいたほうがいいけど、とちゅうから帰る人は多々ある。

２時間だけなら碁が打てる
そう思って、公民館に

２局打てた

点と線

ではと、取り敢えず行くことにした。いってよかった。みんな仲間だった。新しい人がふたりいて、知っている人。グランドゴルフの合宿で特別参加した時のバスの隣の席のひとで、穏やかなひとだった。一期一会の接点が線になった。
午前中は家のリフォームの見積もりができたと、近所の地元のリフォーム会社の人と午前10時と約束していたから、多分午後からの囲碁の時間には行けるでしょう。

もう一人の人
俳句の師匠が言っていた。3目おいて、負けてしまった。3段だと。
誰だろうと思ったら、近所の人だった。
その人も気が付いて、対局相手に行っていた。35年前から知っている人。

点と線、意外とこの世はつながる時がある。

ぼんやりした碁盤の精度を高める

「眠る前…」とは目を閉じて考えるということ。
ぼんやりした碁盤の精度をたしかめることで、誰もが飛躍的に強くなれるのです。

では井山裕太さんの史上初の６冠達成の今季棋聖戦の第１局、勝負所となった局面が出ている。
みただけでギブアップ。

詰碁からはじめよう
■目を閉じて頭に問題図を描く　ちょっと無理
■碁盤・碁罫紙に再現　少し頑張ってみよう。そーと思ったのも、正確にかけないありさま。
２つくらい碁罫紙に書いてやっとつかめた。これなら何とか頑張れる
■心眼で正解図を描く　少し骨が折れる。

答えはいいから、問題だけを覚えて碁罫紙に書くおとから始めよう。

平本メソッド

昨日図書館でpcに行く前に月刊碁ワールド９月号を返却した。
５分あるからまた借りよう。月刊碁ワールド２０１３－６月号
井山裕太６冠達成大特集　これでいいやー
それが当たり―だった。

眠る前の小さな詰碁がのっているからまーいいか
詰碁はあまりにも、初歩的ですぐに答えがわかる
出題者　平本弥星氏さん６段のかた

所がなかをぱらぱら見ると有りました。平本メソッド
これで強くなれるかな

「もう強くならなくてもいいや。楽しく打てればそれでいと上達することを半分あきらめている方も、ぜひ取り組ていんでみてください。
いままで使っていなかった脳の一部が若返り、囲碁の楽しみが深まり、さらに上達できる…
こんないい話はないと思うのですが、いかがでしょう？」
いい本にぶつかりました。

地元の常連さん

この地元の蕎麦屋は雰囲気がたゆたう如く和ませてくれる。

横のたたみのところに家族ずれの若いお母さんがいて、幼子二人に食事をさせていた。引き戸を開けて、作業委姿の職人さんが仕事帰りにか二人入ってきた。若い大学生風の男性が二人入ってきた。きっと地元の常連さんだ。

気軽に親しみのある、かしこまらないお店なのだ。