印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

川柳のある豊かな生活

2013-08-05 15:28:50 | 川柳
まだ象の足を見てる。尻尾かも。耳かとも。

袖振り合うも何かの縁で知った人がいう。そうなのか。
川柳の会は、まったく違う結社? まー集まりとでも 
そういう人何処からでも、大会に参加していいんだよ。という。
俳句は同じ結社の人しかでられないでしょうけれど。とひとこと付け加えられる。

そしてかなり詳しく教えてくれた。
川上三太郎の句が良いと言えば、お父さんの家業はこうで、その人のおいたち、家族、友人に吉川英治がいて柳号は…で、吉川さんは食われないので、小説の世界にいった。

大宮で佐藤美文さんが合同句会に来てくれた話をすると、お母さんはこうでお父さんはこうで、家業はこうでと詳しく教えてくれる。夕ご飯の時に浪花節の講談を一話ずつ話していったことなど。
本当にたった20分足らずのじかんだったけれど。尾藤一泉、三柳、三笠さんの親子三代のことも。

ひとそのものの、こう思うかなといった、こころやさしい、的確な言葉がひらめいた、そういったことあるよと、ピタット嵌った句がいいよね。というのは自分の目指しているのといっちしたようだけど。

一粒の米を探すよう

2013-08-05 15:18:28 | 日記
東京川柳会の「みだろく記忌」記念川柳大会
昨日、お祭りだからという感じで参加しましたという。先生はいやー法事ですよ。と言われる。
落ち着いた環境の中で、川柳の
異例の大会の会場の中にはいる。
終わった後リーダーのSさんがこれが、正式な川柳大会ですよ。と言われる。

正直どれが何か、つかめないけれど。
正面の壁に、オシピンで、短冊のように一枚ずつ、表題と式次第を貼り付けているのがそうなのだろうか?
抜けたら番号と柳号をいうのがそうなのであるのか?

自分には一粒の米を探すような。
会場で知り合った隣の席の方、有名な方のレベルの方だろうか?
いろいろ教えてもらった。ドクター川柳のwebをみると、他の川柳の大会も壁に短冊のように、句会の流れがオシピンで6枚ほど貼られていた。

一期一会のおしゃべり

2013-08-05 14:05:35 | 日記
講師五人が選をしている間、1時間ほど部屋を出て下さいと言われる。
うーんジャー芸術劇場にいって休もう。この暑さ街をうろうろしたくもないしー。
少し早めに3枚×5 15枚の 投句を提出して、外に出る。

隣の席の人も、同じ頃外にでられたので、では芸術劇場にとなる。五差路の道を渡って、芸術劇場にはいる。なかは涼しい。フロワーのコーヒーとベルギービールのOPEN喫茶でおしゃべりをする。

川柳の大会は初参加で他流試合という感じにお見受けした。知ってる方もいないようで、一回面識になったかたから誘いを受けて、ここに参加したそうだ。ここの句会は難解であるが…、

果たして真相は。都庁関係の方?都庁句会を木曜の夜に。講師は色々な方、川柳に関係なく、いろいろな世界の方をお呼びして10人ほどでしているようだ。でもとても詳しい。


でも意外な展開がありそうに見えた。

緑のファミマとオレンジのマツヤが道しるべ

2013-08-05 13:39:15 | 川柳
そこでティッシュ配りをしていた若者二人に道を問う。
誰かからもその地図で道をきかれましたよ。ファミリーマートがそこで、オレンジ色のマツヤが道の反対に見える。
そこの径を左に入ると、目当てのお店みつかると思いますよ。

なるほど小道をはいると、いろいろ飲食店街のビルがある。そのうち地球飯店の看板が見つかる。そこに数段階段があって、上ると中にエレベーターがある。エレベーターの釦をおして、3階に行き、そして案内されて4階にたどりつく。そこに会場があり、知ってる人も7~8人ほどいて、会場づくりを忙しなくしていた。挨拶をして中に入る。

オレンジのマツヤは何処の街にもメインストリートに目立つように位置しているガラス張り。だれもが気安く囲うような楕円形のカウンターで食事している。
ファミマも緑色の廂の模様で、目立つように道の交差点の角に位置している。

なるほど、ぐるなびの地図のこういう所に目を付けて、目指すところ見つければいいですね。オレンジと緑、役立ちますね。

池袋西口、西池袋界隈

2013-08-05 13:07:36 | 川柳
昨日池袋で柳句会の年に一度の大会があるので初参加。
ネットからだしたぐるなびの地図をたよりにいく。地球飯店という店。

前もこうして赤坂飯店パレスサイドビル店をさがしていった。今年の4月初め。皇居の近くで、和気清麻呂の銅像のある駅から続いていけるところであった。駅から続きのビルの中は、丸い広場に何機かエレベーターがあって、余りにもビルの中に迷い込んだ雀のような感じで、階段を見つけて、降りて行ったら、飲食店街に辿りついた。

今回は、池袋西口は何回かいったことはある。芸術劇場でミュージカルをみにいっているし、芸術劇場に入れば、大きいスペースで休息する場所はある。そこの前の広場で外の人々の往来は沢山ある。

西口をでてしばらく行くとそこに五差路がある。三井住友銀行池袋店もある。ここの近くであるが行きつかない。

コウザイの見つけ方

2013-08-05 12:49:36 | 囲碁
碁をうっていると、コウにぶつかることが毎回ある。
コウになると、打ってすぐに、そこに打つのはルールとしてできない。
だからコウザイを見つけないといけないのである。

これがいつもは当たりをかけて、相手がそこをくやしいけれど、あたりにならないように手当をさせざるを得ないだろうとみこす所を見つける。

今回そういう所ないんですよ。でも他にあるというんですね。
相手の陣地になるらしきところに、切り込み隊を一子打つ。
えっなになに、そこに打たれて、動き回られてはこまる。
そこで相手は陣地に見方をいれて、強く守るために一手打たざるを得ない。
まさかのトライなんです。

どこが運命の歴史をわける。相手がここに強くするためにうたなくて、コウの穴埋めをすれば、陣地に入り込んであばれますよ。桂馬あるいは一間飛び、または二間飛び、大桂馬にして、次の情況を見据える。

ブルーベリー予備軍

2013-08-05 12:45:29 | 日記
ブルーベリーは2株あり、実が熟している。1個1個手で捥ぎる細かな手作業となる。
不思議な生物。甘くておいしい。生で食するのは、先日東北バス旅行に持ってきていたから2回目だ。

取り残したら鳥さんが周囲で食べちゃうぞ。と言って待っている。
黒い粒だけを採取する。でもまだその5倍くらいが残っている。赤い実、紫色、の実が明日が来るのを待っている。明日が見頃の実が予備軍として待っている。どんどん熟していっている。

黒い実をそのまま食べる。種は無い。ほんとに思い出深いブルーベリー摘みとなりました。ブルーベリーの株を自転車に乗せて島忠より買っている人を見かけた。