印度ヒマラヤは崖っぷち

非人情的、破壊的、創造的。又崇高、峻嶮。

ハクセキレイ

2012-11-02 21:10:47 | バードウオッチング
そして道路には人がいてもかまわずハクセキレイが、自慢の尾を上下させて飛び回っている。

ハクセキレイ. 白いほお、澄んだ声。 全長:21cm すずめよりおおきい。
広い河川、農耕地、市街地の空き地など開けた環境を好む。 春夏は北日本に、秋冬は積雪のない地域に多い。 だからこの近くにみられるのかな。チュチュン、 チュチュンと鳴く

その前の日も、川口の荒川の河川敷のとおりにも、チュチュンとそのスマートな姿をみせてくれていた。ハクセキレイ、キセキレイ、背黒セキレイと日本には3種いる。 雌は雄よりも黒味が乏しい。 雄も冬羽の上面は淡く ...とそんな感じみたい。

ハクセキレイは駐車場のお調子者とよばれている。駐車場でもよくみられ、そこの自動車のあいだでも、巣作りをしている。子供を育てているという。

調整池の白鳥

2012-01-20 23:56:11 | バードウオッチング
先日いった調整池に白鳥が三家族いると、今日きいた。

でも中にはいれないよ。工事中で。
と携帯のデータフォルダのなかの2枚の写真をみせる。今年から仮橋の付近だけ工事中でほかはあるいてもいいらしい。
民家園から道があって、先へ進むとフェンスが壊れていて中に入れる。おおぴらにはいってるようだ。
調整池の周りをみんなが歩くから白鳥は広大な敷地の真ん中の池へ退散しているといっていた。野鳥の会の人が。

野鳥の会のひとは hot spotもっているんだ。

飛ぶ野鳥

2011-03-25 17:19:10 | バードウオッチング
  

もうじき計画停電がある。PM6:20からだ。今日は第2グループだけではある。夜はまたろうそくだね。その前に投稿しよう。

飛ぶ野鳥をテーマに見沼にいく。しらさぎが飛んでいる、広い畑の空高くひばりがまっていて、降りてこない。

あきらめて、農道をあるいていると、素敵な看板を見つけた。新しい。
モズ、ユリカモメ、ホオジロ、コミミズク、カイツブリ、エナガ、キビタキ、キクイタタコ
キセキレイ、オオバン、シロハラ、オオタカ、ルリビタキ、キジ、カッコウ、コジュケイ

そうだ、さっき芝川でみたのはオオバンであった。この写真のように、黒い体に白い額であった。一羽で川に浮かんでいた。

花の蜜を吸う野鳥

2011-03-24 19:21:53 | バードウオッチング


満開の花すおうの木に鳥がが20羽位屯していた。雀と同じくらい今一番みられるヒヨドリである。首を逆さにしたりして蜜をすっている。首の動きがすばらしい。

羽は鳥の体にたくさんあり、重なっている。羽の重なり具合は、頭から胴,胴から腹とごく普通に考えて上の方の羽が上に重なっている。羽は尾よりあたまのほうが、腹より背のほうが上に重なっている。

羽の生え方が逆だったら、鳥はとても困るだろう。

何でって! そりゃあ、空を飛べないし、なんてたって雨に濡れたら大変だからね。

水辺の野鳥

2011-03-24 18:40:16 | バードウオッチング
今日はゆっくりと鳥を見ようと芝川にいくことにした。木の上の小鳥を見上げるのや、はやしの中とか、電線の上とは違う、鳥の気分が伝わります。水があるので安心と鳥の方もすいすい、とまた上から渡りの鳥が飛来して、すーっと川にすべりこみます。

  

今日は写真にとれなかったけれど、マガモがいた。おすは頭部とくびが緑いろで光っていた。とてもきれいだった。あれは冬の羽だね。

それから真っ黒いカワウもみた。そらを飛行してきて、川にとびこんでいた。木にびっしりついて木を枯らすと聞いている。

まち中の野鳥

2011-03-23 19:19:59 | バードウオッチング
  

上;電線のヒヨドリ。畑のキャベツをついばむヒヨドリ

いつもの日課となっている散歩にいく。やたら範囲を広げられない。いままでは、平気で2時間かけて、行ける目的地を決めていっていた。けれど、朝から、緊急地震警報が2回もながれ、夜中にも携帯に緊急地震警報がはいっていた。遠くにはいけないので近場を散策する。花はもうつまらなくなってきたので、街中バードウオッチングに絞っている。とはいっても、スズメ、鳩、烏はいつもいる。その他のものに出会うのが楽しみ、となる。

街中は公園、電線、キャベツ畑、桃林、にヒヨドリ、尾長、つぐみ、尉鶲、めじろ、ハクセキレイはみる。
すこし郊外にいったときは、畑の林に雉のオスが走っていくのをみた。
鳥は写真にとるのは、難儀する。まだまだ動きについていけない。それでも、飛ぶ姿、足の動きで「つぐみ」などはわかるようになった。

街中のバードウォッチング鶫

2011-03-21 09:49:03 | バードウオッチング
鶫は秋の季語となっている。スズメ目ヒタキ科 Turdus naumanni

さえずりが大きく美しい同じ属の クロツグミ、アカハラ、クロマジロなどが夏至のころ急にに鳴かなくなってしまう(口をつぐむ)からツグミの語が生じた。
別名ちょうま(鳥馬)という。英名 Dusky Thrush

むね、肩ばねなどの色は一羽ずつちがっている。

形態:全長24cm、ムクドリと同じ大きさ。オスとメスはほぼ同色。オスの方が大きい。夏羽と冬羽は同色。地上、木の上ではむねをそらせたしせいをとる。くちばしは細くとがり、2㎝、つばさ13㎝、尾9㎝、あし3.1㎝。

生体:秋にシベリアから群で渡、山で木の実を食べているが、しだいに群れをと
き、川原や畑、街中の公園などで、両足をそろえてはね歩きながら昆虫などを探す。5月初めに北へ帰る前に、あまい声でさえずる。

渡りのルートはまだわかっていない。

・シックな装いのつぐみ。おどろくとクワックワッとなく。
・柿をたべにきた鶫の群れ。昆虫やミミズを地上であさっているかと思うと、甘い木の実もよく食べる。

○太平洋戦争まえまで認められていたかすみ網猟によって、毎年数百万羽もつかまえられ、焼き鳥にされていた。現在も密猟が絶えない。

◎鶫・鶫飛ぶ=秋の季語

以上すべて図書館の鳥図鑑より。

つぐみ

2011-03-21 09:21:43 | バードウオッチング
昨日午後2時30分ごろ、図書館に行こう思って近くの公園をとおっていたら、クワックワッとさえずりが聴こえてきた。公園は林と隣接している。公園内も自然林に近く、紅葉、ケヤキ、梅などがぽつぽつと生えている。原生のまま残している。ここは以前は森だった。遺産相続で市の公園になったようだ。雀、烏、鳩ではない鳥が2羽地上をポンポンととんで動いていた。だから小綬鶏ではない。このあたり、はやしから道路を跨いで小綬鶏がととととわたっているのを、以前よく見かけた。最近は見ないけれど。すぐにつぐみだと思った。確信はないけれど。前に何かの本で、スズメよりは一回り大きくて、雀と色は同じと認識していた。

木から木へ地面を二本足で、トントントンと跳ね歩いている。食事タイムであろうか。木の根元をつついたりしている。飛んでも1メートルのフェンスの上までであった。

図書館のガラスの展示ケースのなかに、今回は野鳥のカービングが展示してた。10羽ぐらいあるが、その中に「つぐみ」があった。今みたのと同じであった。

ヒヨドリと植木職人2

2011-02-16 08:46:25 | バードウオッチング


最初の写真は植木職人さんが木の上の部分を作業していたものだ。つい間違って、ヒヨドリと当然思っていて、のせてしまっていた。朝ブログを見て気が付いた。今となってはそれをひよどりと思ってupしていたのだから、解除しないで、そのまま載せて置くことにした。客観的事態は解っているんだけど、どうしょうかと思っていたのだけれども、そう思ってしまった夜半が自分なりに面白い。

大宮第二公園のメジロ

2011-02-06 21:21:00 | バードウオッチング
大宮第2公園の梅は来週が見どころでしたね。2月初旬は紅梅、中旬は白梅、下旬は枝垂れ梅がたのしめます。初め紅梅にメジロがきて、騒いでた。プロのカメラマンが撮っていたので、「うぐいす 」と何気に呟いたらたら、「メジロだよ。ずっと待ってたけどね。」といってバシャバシャとっていた。メジロはさああっとと飛び立っていた。写真家はいってしまった。残されたオレ一枚も撮れなくて、メジロがくるのをずっと待ってて。でもメジロきません。

うろうろして諦めてたら、横の駐車場の白梅のところに、鈴なりにいました。白梅はまだつぼみでしたけど。



何枚もシャッターをおして一枚にお気に入りができました。蜜を吸っていました。すぐに飛び立ちましたけどね。