ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

ヒザが痛い方におすすめのSHM機能付きの靴

2008年09月30日 | ひかり薬局の商品情報

Img_0076 じゃ~~~ん!森山さんと黒田さんが先日受講した『アサヒメディカルウォーク』のSHM機能研修会の修了書が届きました。SHM機能とは、靴の裏に付いているスクリューのゴムによる、かかとへの衝撃分散機能のこと・・らしい。そして現物の靴もひかり薬局に入荷しました。数は少ないのですが、皆さん手に触れて確認できま~す。入荷して早速、予約Img_0077分は購入頂きました。ありがとうございます。いかに今、ひざの痛みでお困りの方が多いか実感します。靴を目にした方の相 談も何件かありました。どの方にも、森山さんか黒田さんが丁寧に説明をしています。よかったな~~~と思います。ひざの痛い方専用の『アサヒメディカルウォーク』どうぞ、御ひいきに~~~~。m(_ _)m 
 ちなみに夜になってやってきた、ひかり薬局の経営コンサルタント(?)のSさん(うちがお願いしている税理士事務所の経営者です)がしきりに この靴とふたりの修了書を感心して見ていました。「ひかり薬局さんは、よくこんな素晴らしい商品と出会いますね。あまりどこも置いてないですよね。」「ここのスタッフはみんなよく勉強しますね~。光田さんの無茶によくついてきますね(とまでは、言われなかったけど)(^^;)。」実は私もそう思うのです。スタッフだけではなく、メーカーの担当者、そして商品に恵まれているのです。そういった出会いがいっぱいあるのです。これって本当に感謝です。そうそう何よりも恵まれているのはお客様!お世辞抜きでそう思います。・・・私って、お世辞とウソは下手なので、ホントですよ。


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腕の調子もグー♪ダイエット・エンド

2008年09月29日 | ダイエット&ボディメンテナンス

0706 27日に新聞に折り込んだチラシ『a・honto』にダイエット・エンドの無料体験クーポン券を付けていたために、今ひかり薬局では「ダイエット・エンドに初めて乗る」という方も結構おられます。そして、超ベテラン(?)常連さんからは、また新しい効果の体験例を教えてもらいました。ちょっとご紹介・・。Sさんは、以前のお仕事は調理関係で長い期間、板場で包丁を持っておられたとか。キャベツの千切りなら、千切りばかり長時間刻み続けるような毎日で右手の筋を痛めてしまい、腕が上がらなくなり50肩のようになってしまったそうです。それがダイエット・エンドに乗るようになったら数ヶ月目で、腕の痛みが全く消えてしまったとのこと。特別に、腕を振動させる乗り方ではなく、ただ直立姿勢で乗っておられただけ。それだけでも、腕の血流が良くなったせいか、はたまた腕の筋肉がほぐれたか、強化されたか?ともかく持病になっていたのが無くなったと喜ばれています。もちろん腕以外にも良い効果はいっぱいのご様子。Sさん、よかったですね。またいろんなお話聞かせてくださいませ。


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決算のたな卸し~~

2008年09月28日 | ひかり薬局の出来事

Pshc_064  今日は朝からたな卸しの日。ひかり薬局は9月決算なのです。マ、たな卸しと言っても私はすべてスタッフ任せ。私は独自に調剤用の医薬品だけをのんびり数えます。スタッフは、店舗と倉庫すべて。品目は結構多いのですが、昔雑貨の大売出しをしていた頃にくらべるとかなりラク♪さらにハンディターミナルでバーコードをスキャンするだけですから、昔に比べて随分 簡単になっています。だから私が、薬局の開店時間11:30(日曜日は午後から営業)に出勤してきた時には、スタッフたちのたな卸しはほぼ終わっていました。ひかり薬局は本当に、スタッフに恵まれています。しみじみ・・・。そして午後から 私は、調剤室のたな卸しをしながら、使用期限の切れた医薬品を今年もまたかなり廃棄しました。大反省。デッドストックは小まめに、近隣で使っておられる薬局に頼んで うちで動く医薬品に交換してもらおうと思いました。かなり注意していたのですが、まだまだ脇が甘い経営をしているな~。(;;)毎年、たな卸しの日はいろいろ反省の日なのです。秋も深まってきました。来期こそは、在庫管理ガンバロウ!


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第38回鳥栖健康講座

2008年09月27日 | 全国健康普及の会

Img_0081 今日は第38回鳥栖健康講座を、商工会議所で開催しました。今回の出席者の特徴は、常連さんでこの講座を大切にして下さる方、勉強される方が揃っておられたこと。新しい方が多い時も確かに嬉しいのですが、私は、本当に元気に過ごしたい方が来られるのが一番納得が行きます。誰も彼もが聴ける話ではないんです。とっても貴重な話なんです。さて、今回の話で心に残ったフレーズは「体液は自分の飲んだ水でつくられる。」当たり前のことのようですが、本当にその深い意味は理解できないと感じます。先日から、アルカリイオン水を飲んでおられる方の相談を受けていますが、胃酸を中和するために、どうしても胃の調子の悪くなることは考えられます。サプリメントの副作用の話も今日は聴かれましたが、知識がないと誤った飲み方をしてしまいます。私は、この健康講座を開催できる幸せを今日は特に感じました。この講座で勉強している方は、マスコミや商業主義のサプリメントの情報に踊らされることは、まずありません。(^^)y どうしても土曜日は来れないという方の要望に応えて、10月は平日の午後や午前中を検討中です。きっと新しい出会いが待っているかな?講師である向健治先生に感謝です。


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パンデミック委員会

2008年09月24日 | 鳥栖三養基薬剤師会での出来事

0809_003 0809_004その時出席した薬剤師会長の持ち帰った報告を聞いて、唖然としたことを覚えています。人間が免疫を持たない新型インフルエンザの最前線は、どの方式を採用しても最後は薬剤師が患者さんにタミフルを調剤して服薬指導が最終の着地点。これってどうなの???そんな疑問を持ったまま、私は会議に参加して思いっきり質問をぶつけてみました。ついでに「薬剤師も医療の一員ですから、命をかけて調剤はします!しかし、マスクや消毒液などあらかじめ準備できるもののためには命はかけません。インフルエンザが大流行したら、他のお客様たちの感染の予防も考えて薬局は調剤部門以外閉めます!」そう、私が言ったもので、会議は少しザワザワ状態に・・・(^^;)保健所長さん(医師)から「一般販売部門を閉めるなら、流行前に、来店するお客様にあらかじめ知らせて、マスクやうがい薬などの衛生用品は十分に持っておいてもらって下さい!」そう言われました。「はい、うちのお客様み~~んなには、十分にお知らせします!」と約束してきてしまいました。会議の後、私の高校・大学の先輩である薬剤師の衛生課長に呼ばれて一言。「光田さんは、薬局は閉めても、最前線のインフルエンザ発熱外来で頑張るのよね。その気持ちは十分にわかる。是非、医療関係者用のワクチンが薬剤師にも打ってもらえるようにしましょうね。」・・・・えっ?そうなの?私、最前線?医療人の自覚?家に帰って息子たちに話したら「発熱外来で調剤してもいいけど、帰宅しないでね~~~。」私は、絶対に死なないぞおお。


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