ゆり・サニークラウン
オリエンタルユリとスカシユリの交配種です。
2010年の11月に2球の球根を6号鉢に植えたのが始まりでした。
昨年の秋、植え替えるために、球根をとりだすと、
鉢の中に大きなコガネムシの幼虫が3匹もおり、
球根は花が咲きそうもないほど小さくなっていましたが、
駄目もとで植えておきました。
草丈は65㎝と低いものの、今年も2つの蕾がつきました。
(2014/06/26撮影)
初めて咲いたのは2011年6月末。
2本の茎から18輪もの花が咲きました。(写真左)
2012年は3輪だけ咲きました、(写真中央)
2013年は3本立ちとなり、5輪の花が咲きましたが、
花びらをナメクジに食べられ、可哀そうな姿になりました。
そして秋、球根は無残にもコガネムシの餌食になりましたが、
最初の写真のように綺麗な花を咲かせてくれました。
ランタナ
まだ花は少ないですが、ランタナが咲き始めました。
6年以上育てていますが、暑さにも、病虫害にも強い強健な植物です。
(2014/06/26撮影)
クロサンドラ・かがり火
キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑小低木
原産はアフリカ、インド、マダガスカル、スリランカ
花言葉は「虚飾、仲良し、理想の美」
(2014/06/25撮影)
育て始めて2年目。
冬は室内で管理し、5月末頃植え替えました。
まだ花も葉も小さいですが、これから大きな花を
たくさん咲かせてくれるのではないかと、期待しています。
(2014/06/25撮影)
一年中外で管理している観葉植物
左から
オリズルラン
トラデスカンティア・ブロスフェルデアナ
ブライダルベール
どれも冬になると地上部は枯れますが、
初夏になると生き返ります。
(2014/06/25撮影)
お早うございます
「百合の花」と一言で纏められませんね
↓の黄花鉄砲ユリ・デリアナも鉄砲ユリ・トライアンファターにも驚きましたが今朝のゆり・サニークラウンの綺麗さ
どれも交配種とのことですが、ユリのイメージも変わりましたね。
私は直ぐに諦めますが「駄目もとでも・・」は亡母からよく聞かされた言葉です
hiroさんのお庭は広いから好いですが
我家の狭い庭のあちらこちらに「駄目もと」が有り、かなんなあと思っていました
最近はhiroさんの言葉をお聞きして
当時の母の姿にも共感するようになりました
写真を撮って日付を記入
キチンと整理しておられるhiroさんに亡母の姿を重ねています
写真は撮っていませんでしたが・・・
ランタナは夏の花ですね
私の強い味方です
クロサンドラ・かがり火は初めて見ましたが
花も葉っぱも元気綺麗ですね
以前からお断わりしておかなければと思いつつ忘れていたのですが
花の名前が解らない時は「hiroの雑記帳」にお邪魔しています
色別に纏められているので重宝させて戴いています
改めてありがとうございます
一年中、外で管理出来る花
参考になりました。
さて、百合にもいろいろありますね~しかも
どれも活き活きとしてて~
ランタナもかわいいですね。
サニークラウンが咲くことはほとんど諦めていたので、
蕾を見た時は、とても嬉しかったです。
ユリは病気にさえならなければ、球根の鱗片一枚
からでも増やせる、生命力旺盛な植物なのだ
ということを思い出しました。
種が飛んできたタカサゴユリも含めると、
あと4種類のユリが咲く予定なので楽しみです。
写真をとって日付を記入とありますが、
これもデジカメとブログのおかげです。
お母さまのころはノートに記録の時代でしたから、
私よりずっと大変だったと思います。
私にはとてもできませんし、尊敬します。
「hiroの雑記帳」もまだ見ていただいているのですね。
ありがとうございます。私も花の名前はよく度忘れするので、
前のブログはとても重宝しています。
一年中外で管理できるお花が一番ですね。
お花は好きですが、まだ子育てをしていたころ
冬になると居間が植物でいっぱいになり、
イライラしていたことを思い出しました。
ユリは姿も香りも素敵ですが、一つの花は
4~5日で散りはじめます。
ずっと眺めていたいですが、花の命は儚いものです。
タンタナはとても丈夫で、トロピカルなのに
一年中外で管理できる所が良いです。
ゆり・サニークラウン・・・
えっ…咲いたのですかー・・・。
2010年の11月に植え付け、その後、
コガネの幼虫にやられて・・・
更に、小さな球根で、こんなに咲いてくるとは
驚きました。
家も、コガネ幼虫にやられて、小さな球根を
諦めずに植え付けてますが、この様に復帰して
咲いてくれるのでは、明るい見通しがでました。
さらに、今季も新たに小さな球根が発生すると
思います。
hiroさんちを見習い実施する予定です。
クロサンドラがシーズン越しですか・・・。
家は毎年、同じカガリビを調達してます。
やはり、室内管理でないとシーズン越しは
無理みたいですね。
でも、室内に置く場所もないし、家は一年草扱いしか
できません。
今回は、ユリ、クロサンドラの管理方法が多いに
参考になりました。
ゆりの開花で毎日楽しみですね。
最近は交配種が多く素敵なお花が沢山ありますね。
サニークラウンは黄色に赤のフラッシュがもとてもおしゃれです。
2010年から頑張り屋さんで今年も咲いて嬉しいですね。
掘り返してコガネ虫が見つかり良かったですね。
2本で18個は見事でしたね。 来年は沢山咲いてほしいですね。
かがり火は数年前に育てていませんがすてきです。
花色が鮮やかで良く映えますね。
大きなかがり火になるでしょうね。
観洋植物は涼しげでいいですね。
ユリの球根は黄金虫に食べられ、親指の先位だった
のですが、よく洗ってから植えたところ、
2花だけですが咲いてくれました。
これ以外にも、去年の秋に買った球根で、穴があいて
いるのを植えたのですが、大きい球根の割には
蕾が3つしかつきませんでした。
ユリはムカゴが落ちて咲いたこともあるので、
病気にさえならなければ繁殖力は旺盛のようです。
クロサンドラは昨年9月に、小さな鉢に挿し芽で3~4本
植えてあるものを3鉢買いましたが、10本(株)のうち
生き残ったのは4本(株)だけでした。
5月末に、鉢を大きくして、一鉢にまとめましたが、
最初は小さい葉だったものが、だんだんと大きくなり
花が咲いてくれました。
クロサンドラは我が家も一昨年までは、一年草扱いでしたよ。
置き場所のストレスを考えると一年草扱いの方が良いかもしれません。
大輪のようですね。お手入れの賜物です。
今日道端のユリをケータイで撮りましたが、
ゆりの名前はわかりません。
昔は百合と、ひとまとめで終わりでしたが
この頃では何という百合かしらと思うようになり、
私のお花を見る目も「進化」しました。
今日はスカシユリのニンフの一番花が咲きました。
あと昨年の春、芽出し苗で買ったカサブランカと
鬼ユリ、タカサゴユリが咲く予定です。
ユリは葉が黄色くなった後、植え替えをせず、
そのままにしておくことが多いのですが、、
球根が腐っていたり、虫に食べられていることも
あるので、これからは秋に一応チェックして
みたいと思います。
今、園芸店ではどこでもクロサンドラが売られていますが、
我が家の冬越し株に比べるとお花がずっと立派です。
やはり管理と肥料の差でしょうか。
これから少しは立派な株になると思うので、
沢山咲いてくれたら良いな~と思います。
外で管理できる観葉植物は手がかからなくて良いですね。
私も昔は、ユリの名前も種類も、あまり知りませんでした。
子供のころ、民家の庭先で咲くユリは、オニユリが
ほとんどで、オレンジ色の花びらと、黒い斑点模様は
私の好みでなく、カサブランカや可愛いピンクのユリを
知ってからユリが好きになりました。
ユリ以外にも品種改良で沢山の花が作られる
ようになり、今では一年中お花を楽しむことが出来る
ようになりました。これも豊かで平和なればこそでしょうか。
ありがたいことだと思っています。