こう暑いと外を歩くのも大変なので、息子に誘われ、
小田原フラワーガーデン内のドーム温室に行ってきました。
小田原フラワーガーデンは伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」から徒歩約20分
小田原駅東口から伊豆箱根バス・県立諏訪の原公園行き、
「小田原フラワーガーデン」下車すぐのところにありますが、
私たちは、東名松田インターから国道255号線経由で行きました。
こんな暑い日には来園者はいないだろうと思っていたところ、
駐車場には結構多くの車が止まっていたのでびっくり!
この日は夏休みの思い出作りの為、
スイカ割りやヨーヨー釣り等のイベントが開催されていました。
小田原フラワーガーデン」は、平成7年4月,都市緑化推進拠点として、
また、四季を通じて花が楽しめる植物公園として整備されたそうです。
主な施設は、トロピカルドーム(約300種の熱帯・亜熱帯花木、果樹、有料)、
バラ園、梅林(約300種500本のウメ)、踊る噴水、研修室(有料)など…。
暑さに強い百日草、マリーゴールドなどが植えられた花壇
百日草とブルーサルビアの花壇
タイタンビカス・イリス
アガパンサスの花壇
青紫、白、2色のアガパンサス
バラ園、後ろはトロピカルドーム温室
外は歩かない予定でしたが、夏バラが咲いていたので
少し見ていくことにしました。
5月のバラのシーズンは見応えがあるでしょうね。
次回はドーム温室に咲いていたトロピカルなお花たちをご紹介します。
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