今朝、孫達と一緒にブルーベリーを初収穫し、味わった。
色づいてきたブルーベリーを収穫しようとザルを持って玄関を出た途端、外で遊んでいた4歳と7歳の孫が「何するの?」と聞いてきた。
「ブルーベリー、採るんや」
「採りたい」
2人を連れて畑に向かった。
「色が黒っぽくなったのだけ採るんや。裏側に赤いところが残ってたら採ったらアカン。あわてんと、よう見てから採るんやで」
2人で、楽しそうに収穫してくれた。
収穫したブルーベリーをみて、「これ、どうすんの?」と聞いてきた
「少ししかないから、味見に洗って食べるつもり」
「食べたい」
水洗い後、一緒に食べた。
「酸っぱくない。美味しいなあ」
ブルーベリーを摘まむ手が止まらなかったので、「おばあちゃんにも、3つだけ残しておいて」と頼んだ。
孫達と初収穫を楽しんだ朝のひとときだった。