今季、ミニトマトは作るつもりはなかったが、家内に「ミニトマトは家でよく使う」などヤイノ・ヤイノ言われたので、やむなく我が家の消費量を考えて2本だけ植えた。
ミニトマトはビニール屋根をして雨がかからないようにしないと、実割れがひどい。ところが、今まで使っていたビニール屋根は昨年の台風21号で半壊したので取り壊した。一からこのビニール屋根を作るのが面倒なので、ホンマは作りたくなかったのだが・・・
植えた2本の苗から枝がぼうぼうに伸び始めたので、とりあえず3段の支え棒を作り、サッパリと整枝し枝を誘引した・・・が、梅雨に入るまでにビニール屋根を完成させる気があるのかどうかは自分でもわからない・・・
ヤル気が充満し気合が入って行う家庭園芸は作業がはかどるが、せっつかれて、やむなしに植えたミニトマトは、どうしても作業が後手後手になってしまう。勝手気ままな家庭園芸、公平であるはずがない・・・
<枝を誘引する3段の支え棒はできた>
<実もつき始めていた>