各地よりひな祭りがご紹介される 最終日になってましたが訪れることに
石岡の街並み歴史的建造物を見学出来る機会となる
奈良時代常陸国の国府か置かれた都市で県名発祥の地
車では 通過するばかり市内探訪は 初めて 車は 石岡駅東口に駐車
駅屋上にからくり時計がありました
上に石岡の祭りに使われる名物獅子頭が
駅前のウインドウの中に 市民及び県内外の方々から寄贈されたお雛様1,000体が飾られてました
ほんの一部
市内は 予想以上に古い街並みが残ってました
大正 昭和 平成のお雛様
江戸時代末期に建てられた染物店(国の有形登録文化財)
一歩お部屋へ入りますと
やはりお雛様は 古民家が似合います
明治時代のお雛様 大昔所有者が炭焼きしてました煙が保存に最適だったようです
本来の浦島太郎物語 海の女神が人間の男太郎に恋をしました 神様と人間の道ならぬ恋
男は 鶴となって晴れて夫婦になったというストーリー
中央左自由に空を舞う鶴になった太郎
横綱稀勢の里のお雛様 さすが地元茨城
1 稀勢の里 2 親方夫妻 3 横綱父親 嫁は 早いと言ってるよう 4 同部屋同県力士関脇高安関が取り組み中 5 未来の花嫁さんが横綱を見守ってる姿を描いてるそうだ
昼は 蔵を利用したレストラン
おかえりなさい いしおかをテーマにひな祭り
近くにありながら初めての訪れでした
さあ我が家のお雛様早く蔵へ運んもらいたい もう来年のお出ましが楽しみだ