エコでピースな市民のひろば

『ひとりの百歩より百人の一歩』をスローガンにライフスタイルやスピリチュアル系情報を交換するWebひろばです

ホワイトシェパード

2020年01月23日 | いろいろ日誌
ホワイトシェパードは
ジャーマンシェパードの白色種で
1969年にアメリカで
「ホワイト・ジャーマン・シェパード・クラブ・オブ・アメリカ」、
1977年に国際組織として
「ホワイト・シェパード・ドッグ・クラブ・インターナショナル」
が設立された比較的新しく
保護活動が始まった犬種です。
 

日本では
1990年代に輸入されはじめ
愛好家の増加とともに 
2001年12月1日に設立した
日本ホワイトシェパード犬協会が
血統証やマイクロチップの 
管理を実施しています。
また
ジャパンケネルクラブ(JKC)では
2004年に
「ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ」を
公認犬種として登録しました。


JKCの2011年
犬種別犬籍登録頭数によると
日本における飼育頭数は27頭で
飼育頭数ランキングは91位
極めて希少な犬種です。


熊本県の温泉地
黒川地区にある
阿蘇大市館(あそだいいちかん)には
貴重なホワイトシェパードが
看板犬として出迎えてくれます。
2歳のオスで名前は
「シンゾウ」
と言います。





先日、車に
ハチくんを乗せて
家族4人とともに行ってきました。
阿蘇大市館は
ステキなホームページを
アップされていてそこには
「何よりもペットのためのお宿」
とあり、ヒトの付属物として
扱ってないところに引かれ
早速予約をした次第です。


ペット可のホテルは最近
ずいぶんと増えてきましたが
色々と制限がありますので
ペットファーストというのが
どんなモノなのか気になります。
 

平日にもかかわらず
7つの客室は満室で
皆さんもちろんワンコ連れです。
そのほとんどは小型犬でしたので
中型犬のハチくんはすぐに
シンゾウくんのお気に入りに
なりました。


楽しい出来事満載の
阿蘇大市館。
あらためてレポートします。


◎つづく




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。