久方の投稿です。
政治ネタが多い?
年ですかね?
キャパクラの 内閣隠し 暮選挙
(きゃぱくらの ないかくかくし くれせんきょ)
16955 【季語】 暮 【季節】 仲冬
キャパ内閣 みそぎの奥手 暮選挙
(きゃぱないかく みそぎのおくて くれせんきょ)
16956 【季語】 暮 【季節】 仲冬
内輪事 観劇会も 冬ま盛
(うちわごと かんげきかいも ふゆまさか)
16957 【季語】 冬 【季節】 三冬
感激も またもひとしお 暮選挙
(かんげきも またもひとしお くれせんきょ)
16958 【季語】 暮 【季節】 仲冬
極月や 口耳四寸の 丞相よ
(ごくげつや こうじしすんの じょうしょうよ)
16959 【季語】 極月 【季節】 晩冬
丞相の 言葉も寒き アベノリスク
(じょうしょうの ことばもさむき あべのりすく)
16960 【季語】 寒し 【季節】 三冬
飽きた顔 初顔ばかり 暮の冬
(あきたかお はつかおばかり くれのふゆ)
16961 【季語】 暮の冬 【季節】 晩冬
悪しきこと 言わぬ触れぬの 暮の冬
(あしきこと いわぬふれぬの くれのふゆ)
16962 【季語】 暮の冬 【季節】 晩冬
天気予報 当たらぬ解説 隙間風
(てんきよほう あたらぬかいせつ すきまかぜ)
16963 【季語】 隙間風 【季節】 三冬
寒鴉 道々出会う 恐ろしさ
(かんがらす みちみちであう おそろしさ)
16964 【季語】 寒鴉 【季節】 晩冬
我が後を 追けるがごとき 寒鴉
(わがあとを つけるがごとき かんがらす)
16965 【季語】 寒鴉 【季節】 晩冬
老い兆す 体に鞭の 冬の朝
(おいきざす からだにむちの ふゆのあさ)
16966 【季語】 冬 【季節】 三冬
六畳の 書斎に籠る 冬の旅
(ろくじょうの しょさいにこもる ふゆのたび)
16967 【季語】 冬 【季節】 三冬
嫁が寝る ベッド覗けば 春近し
(よめがねる べっどのぞけば はるちかし)
16968 【季語】 春近し 【季節】 晩冬
北風や 電飾の青の 冷たさよ
(きたかぜや でんしょくのあおの つめたさよ)
16969 【季語】 北風 【季節】 三冬
酒止めて 忘年会の 遠きこと
(さけやめて ぼうねんかいの とおきこと)
16970 【季語】 忘年会 【季節】 仲冬
年の瀬に 訃報通知の 増え続け
(としのせに ふほうつうちの ふえつづけ)
16971 【季語】 年の瀬 【季節】 新年
数え日や 自作焼き飯 美味きとや
(かぞえびや じさくやきめし うまきとや)
16972 【季語】 数え日 【季節】 仲冬
冬うらら 窓打つ光の 眩しさよ
(ふゆうらら まどうつひかりの まぶしさよ)
16973 【季語】 冬麗 【季節】 三冬
政治ネタが多い?
年ですかね?
キャパクラの 内閣隠し 暮選挙
(きゃぱくらの ないかくかくし くれせんきょ)
16955 【季語】 暮 【季節】 仲冬
キャパ内閣 みそぎの奥手 暮選挙
(きゃぱないかく みそぎのおくて くれせんきょ)
16956 【季語】 暮 【季節】 仲冬
内輪事 観劇会も 冬ま盛
(うちわごと かんげきかいも ふゆまさか)
16957 【季語】 冬 【季節】 三冬
内輪=うちわ
感激も またもひとしお 暮選挙
(かんげきも またもひとしお くれせんきょ)
16958 【季語】 暮 【季節】 仲冬
感激=観劇 一入=他の場合と比べて程度がいっそう増すさま。
極月や 口耳四寸の 丞相よ
(ごくげつや こうじしすんの じょうしょうよ)
16959 【季語】 極月 【季節】 晩冬
極月=師走
丞相の 言葉も寒き アベノリスク
(じょうしょうの ことばもさむき あべのりすく)
16960 【季語】 寒し 【季節】 三冬
飽きた顔 初顔ばかり 暮の冬
(あきたかお はつかおばかり くれのふゆ)
16961 【季語】 暮の冬 【季節】 晩冬
悪しきこと 言わぬ触れぬの 暮の冬
(あしきこと いわぬふれぬの くれのふゆ)
16962 【季語】 暮の冬 【季節】 晩冬
天気予報 当たらぬ解説 隙間風
(てんきよほう あたらぬかいせつ すきまかぜ)
16963 【季語】 隙間風 【季節】 三冬
予報が当たらぬのは許せる。身勝手な独りよがりの解説の多いこと。
寒鴉 道々出会う 恐ろしさ
(かんがらす みちみちであう おそろしさ)
16964 【季語】 寒鴉 【季節】 晩冬
我が後を 追けるがごとき 寒鴉
(わがあとを つけるがごとき かんがらす)
16965 【季語】 寒鴉 【季節】 晩冬
老い兆す 体に鞭の 冬の朝
(おいきざす からだにむちの ふゆのあさ)
16966 【季語】 冬 【季節】 三冬
六畳の 書斎に籠る 冬の旅
(ろくじょうの しょさいにこもる ふゆのたび)
16967 【季語】 冬 【季節】 三冬
嫁が寝る ベッド覗けば 春近し
(よめがねる べっどのぞけば はるちかし)
16968 【季語】 春近し 【季節】 晩冬
北風や 電飾の青の 冷たさよ
(きたかぜや でんしょくのあおの つめたさよ)
16969 【季語】 北風 【季節】 三冬
酒止めて 忘年会の 遠きこと
(さけやめて ぼうねんかいの とおきこと)
16970 【季語】 忘年会 【季節】 仲冬
年の瀬に 訃報通知の 増え続け
(としのせに ふほうつうちの ふえつづけ)
16971 【季語】 年の瀬 【季節】 新年
数え日や 自作焼き飯 美味きとや
(かぞえびや じさくやきめし うまきとや)
16972 【季語】 数え日 【季節】 仲冬
冬うらら 窓打つ光の 眩しさよ
(ふゆうらら まどうつひかりの まぶしさよ)
16973 【季語】 冬麗 【季節】 三冬