季節の野草と野鳥～ノウルシとチュウヒ～

　琵琶湖の周辺をウロウロしていると季節の変化に結構敏感になりますね。最近目に付くようになってきたノウルシです。
見頃はもう少し先なのかもしれませんが、群生を見ると蛍光色に見惚れてしまいます。





さてこちらも葦原で時々見掛けるチュウヒ？かな。ブッシュの中に巣作りをしているのか木の枝みたいなのをせっせと運んでいます。

　２羽が同時にブッシュから飛びだした時などは周囲の水鳥が一斉に飛んでとても賑やかになります。



　昨日リベンジを誓ったハチジョウツグミですが、またピンボケでしたので“ヒメオドリコソウとハチジョウツグミ”のセットということでで誤魔化す．．．。



ところで春ですねぇ～ユリカモメの頭も黒頭巾になってきています。そろそろ田圃の季節かな!?　（←野鳥？）



おまけで琵琶湖のカモメ！ユリカモメの横にいたのでつい．．．　

ハチジョウツグミをパチリ！～ピンボケ・ライファー～

　春休み最後の土曜日でしたが、雨降りの１日となってしまい残念でした。
朝、雨の降り出す前に“池・沼めぐり”をしてきましたが、こんな天気じゃねぇ．．．と思っているところへ 　

なんと初見の鳥ハチジョウツグミが出現！



噂は聞いていたのでツグミが居たらチェックはしていたのですが、この天気じゃ証拠写真にもならないな。すごいピンボケです。



雨がポツポツと落ちてきたところで林に消えてしまいましたので“雨天コールド負け”となりました。是非ともリベンジしたいところです。

　さて木の枝にはノスリも発見！



　うぅ～空が暗すぎる．．．。最後はカイツブリ！



野鳥ファンが時々？（まれに？）　「ライファー（初めて見た鳥の意味）」って言葉を使われるそうですが、真似をして“ライファー・ゲット～！”

マジカー・カモメ・ツアー！パート３～オオセグロカモメ・ウミネコ～

　やっとカモメさんの話ですが、海岸沿いをドライブしているとある区間にはこれでもかぁ～という数のカモメさんが居ました。
民家の屋根にウミネコは居るわ、電柱にも留まっているわと大盛況です。道路のガードレールにはもう何羽め？と思うくらいイソヒヨドリが出ていました。

さてカモメさんはオオセグロカモメかな。ビギナーなのでよく分からないのです。





大体の感じではウミネコ８割、オオセグロカモメ２割の感じです。もっと違うカモメも居たかもしれませんが、見分ける力はなし．．．。　

　は幼鳥のようです。カモメに興味を持ったのはいいけどさっぱり分からないままです。次はこれまたよく分からないシギチの季節が来てしまいますので学習能力が問われるところです。



　ところでウミネコは全く警戒心がないようでした。



近いからうまく撮れる訳でもないのですが、見る分には堪能しましたよ。



もう１～２ヵ月前ならもっと凄い風景だったかも？と思いつつ“次に訪れる時が楽しみだ！”の気分!?