超兵器磯辺2号

幻の超兵器2号。。。
磯辺氏の文才を惜しむ声に応えてコンパクトに再登場。
ウルトラな日々がまたここに綴られる。

TOEIC

2008-02-06 07:09:23 | 出来事
3月23日のTOEICを申し込んだ。
1年に1回この時期に受けるように珍しく自己啓発している。

申し込んだ直後が最もモチベーションが高い。
問題集を買ったり、通勤途中でテープを聞きだしたり。。。

傾向で言うと除々にやる気が下がっていき、当日は何か行けない正当な理由がないものか探すことになるのだが。。。

確か去年は受験地を「神奈川」とすべきところをクリックミスから「金沢」として申し込んでしまい、平身低頭謝って変えてもらった。

もう10回は下らないと思うが、経験上TOEICにも裏テクニックは存在する。
まず絵を見て問題を聞き答えるPartⅠと会話を聞いて答えるPartⅡは簡単だ。

自分の席の近くで最も英語ができそうな女性(たぶん女性のほうができる)を探す。
直接見るとカンニングになっちゃうので、半神経(半分は問題文)を集中して手の動きを察知する。
よくわかる人は聞いたそばからマークするから、動いた瞬間の回答番号をマークすればよい。

そして恐ろしいのはマークの「段ずれ」
新形式になってからPartごとの問題数が20問とか30問とかキリのいいところではなく、半端なところだからだ。
昨年はリスニングの途中でこれをやり、悲惨なことになった。

それにしても英語が母国語だったらこんなに苦労しないんだろう。
彼らから見たら、ちゃんちゃらおかしいこと真顔でやってるんだろうな。

たとえばTOJIC(Test of Japanese for International Communication)だったらパートⅡは。。。

A:「よう、今晩久々に帰りに一杯いかねえか?」

1.「了解です。14時から会議室6でよろしいでしょうか?」

2.「いいねえ。じゃあ、7時に『鳥元』でどう?」

3.「とりあえず、ビールと枝豆、あとサラダをお願いします」

アホらしくてやっとられん。。。

でも、TOEICだからしょうがない。
今年はリーディングに力を入れてみよう。
子供に毎日家庭での学習を課しているのだから、こちらも「たまには勉強する」姿を見せる必要がある。。。

以前、中学の恩師の家に友人と御呼ばれしたときに、大ボロボロになってしまい、迎えを頼んだことがある。子供に向かって先生が
「●●クン、お父さんはこんなだけど、昔は頭がよかったんだよ。。。」

今でもやるときゃやるのだ。