伝えることは、知ってもらうことですが、
自らの魅力に気づいてもらうことにもつながって行きます。
その伝え方は、広告のように魅力を万人に判りやすく仕立てて伝えていくこともありますが、
広報のように、素顔(すっぴん)のままで勝負することで、気づいてもらうやり方もあります。
でも、広告と広報はどちらが効果的かなどというのは、まったく実際的ではありませんね。
大切な伝え方は、「メディア・ミックス」、多くの打ち手の最適な組み合わせでしょう。
その中心にくるのは、やっぱり「ヒトによる伝播力」、
そこにメディアという打ち手が加われば、鬼に金棒というわけです。
そのためには、それらのヒトが、広報の原理や知識を装備することです。
そうすると、見えるモノが見えるようになり、共有すべき課題が明らかになります。
そうなれば、いつも患者さんの身体問題を解決している医療現場です。
方向が明らかになりサクサク、ことが進むのではないでしょうか。
ゆめゆめ、広報担当の孤軍奮闘は、やめましょう。
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