ふたご座流星群ピークの夜、予報に反して晴れてすばらしい星空が
広がりました。眼視ではかなり沢山流れ、しかも明るいものが多かったです。
しかし写真となるとなかなか写ってくれませんで、20数枚の内辛うじて1枚に
写ってくれました。思えば私が流星を写そうとして写せたのは、これまでに
しし座流星群の時くらいです。
流星が一個も入らなかったときの保険に、ふたご座から少し離れましたが
火星とオリオンを入れました。
右側はドームのスリットに少し掛かってしまいました。
2007.12.15 01h05m~01h07m 露出2分
EOS KissD + Nikon24mmF2.8 開放 ISO800
広がりました。眼視ではかなり沢山流れ、しかも明るいものが多かったです。
しかし写真となるとなかなか写ってくれませんで、20数枚の内辛うじて1枚に
写ってくれました。思えば私が流星を写そうとして写せたのは、これまでに
しし座流星群の時くらいです。
流星が一個も入らなかったときの保険に、ふたご座から少し離れましたが
火星とオリオンを入れました。
右側はドームのスリットに少し掛かってしまいました。
2007.12.15 01h05m~01h07m 露出2分
EOS KissD + Nikon24mmF2.8 開放 ISO800
こちらは夕方から雲が広がり,残念ながら見られませんでした。
かなり明るい流星ですね。右側がドームのスリットですか。
これから冬場になると,自宅にドームの観測所があるHarryさんが羨ましいです。
予報では曇りでしたので期待していませんでしたが、
10時頃外へ出て見るとすばらしい透明度で、パッと見上げた瞬間一個流れて、2、3秒後にまた一個と・・・。
これは撮影しないといけないと思い、寒かったのですが頑張りました。しかし、流石に極大予報の3時までは無理でした。一枚だけでも写ってくれてよかったです。
狭いスリットを透しても沢山見れましたが、やはりドーム内からの流星撮影は邪道ですね。
そちらは曇りでしたか・・、残念です。
ブログ拝見いたしました、ふたご座流星群には思い入れがお有りなのですね。
いつかはみんな宇宙の塵になり、そして生まれ変わる事も有るかも知れませんので、強ち嘘ではないかも知れません。