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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

同期のB子が辞めたあと、、

2016-02-13 01:13:06 | Weblog
先日、退職の挨拶に久しぶりに職場にやって来た。

そして職場の同僚や上司に挨拶と挨拶の品を渡していった。

しかしその日にたまたま休みで不在にしていた
B子の直属の上司にご挨拶の品を置いていっていかなかった。。。

単純に置き忘れていったものと思われる。
これは正にB子が辞めるきっかけにもなった、
うっかりミス、又やっちゃったよ、、、

B子の上司はB子が辞める事になり、
引き止める事も立場上、出来ず、
「辛い、、」
と身を裂かれる思いをを涙を滲ませながら語っていたのだが、、、

自分だけ挨拶の品が無かった事に憮然としていた。。

この最後のあまりに痛いB子のミスと、
お別れの品とプレゼントした品に値札を剥がし忘れて
プレゼントしてしまった私とはでは、
どちらが酷いミスなんだろうか?


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とりとめもなく、清原元選手のこと。

2016-02-13 00:27:13 | Weblog
清原容疑者、
とは呼びたくないんだよな。

これは茂木健一郎さんが確か言ってたのかな、
清原は確かに罪を犯したかもしれないが、
でも、誰かを傷つけたか?
いや、誰かを傷つけた加害者ではないのだ。

言ってみれば、加害者も自分、
被害者も自分、
そういう犯罪なのだ、この覚せい剤犯罪は。

かつてのKKコンビの桑田は今や対照的に、
社会的偉い人への道をまっしぐらの彼の今回の発言が
又、優等生ものだった、
「これから人生の逆転ホームラン打ってくれ。」
うーん、キレイ過ぎて本心で言っているのかどうか、、、

あの巨人入団の時のゴタゴタ。
いやぁ、あれはもし私が清原の立場であったら、
絶対に一生、桑田を許さない。

信頼してた友達と恋い焦がれた巨人が結託して、
裏切った。
無垢な自分を見事に踏みにじった。

でも今思うと、あの時にもう二人の運命を
示唆してた気がする。

桑田は、上手いのだ世渡りが。
生きる術を身につけている。
片や清原は、あまりに無防備な無垢すぎる野球少年だ。

清原と桑田はその後、和解して仲良くなったかのように見えてたが、
やっぱり清原は桑田を許してなかった事を
最近の記事で知り、
それはやっぱり当然だろうと逆に自然に思えた。

清原がガラスのような弱い心を持っていた人間であったことも
最近の報道で知った。
普通の人生を送っている平凡な人間であれば
逆にここまで落ちる事もなかったんであろうが、
皮肉なものだ、
なまじ人並み外れた野球の才能があった為に。。

巨人というチームは昔から江川の入団のゴタゴタや、
年中、汚い事をしてきた。

そんなゴタゴタで巨人に入って活躍できた選手は記憶にない。
江川は短い選手生命であっさりと辞めちゃったし、
原辰徳はまともに入ってきたかは忘れたが、
対して振るわなかった。
清原は巨人に入った途端、怪我続きで、
パッとしなくなってしまった。

呪われたチームとしか思えない。
いや、力のある選手をダメにしてしまうチーム。

野球好きな少年がまず夢見るのが甲子園に出ること。
それを叶える事が出来る選手もほんの一握り。
そして更にそこからプロ野球選手になれる選手なんて、
夢の夢。
さらに、プロ野球選手の中でも記録を次々と塗り替える
スター選手なんて、雲の上の人。

そんな輝かしい経歴、人生を送ってきて、
死にたい、
寂しい、
と、もがいてる。

普通の人生しか送れてない私たちに
哀れまれるって、、

田代や、飛鳥が、
覚せい剤で捕まっても何とも思わなかったが、
清原だけは違う、

どうか、貴方は誰もが羨むスターだったのだ、
その誇りとじぶんの偉大さを思い出してほしいと、
切に思う。


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コールセンターという仕事。

2016-02-09 19:43:29 | Weblog
私の仕事はコールセンターである。

仕事の話というには、あまりオープンにしてはならぬ、
という思いがあり口を閉ざしていたが、
池井戸潤さんだって、あれだけ銀行業界の事を
あれやこれや書いているので、
私だって個人情報や固有名詞を出さなきゃ、
書いてもいいじゃん?
と、この業界の事を書いてみる事にする。


コールセンターとは、、、
ハッキリ言ってクレーム産業である。
本来の目的はちゃんとあって電話を受ける仕事にはなってはいるが、、、

通話料無料なのをいい事に?
ストレスのはけ口で怒りをぶちまける人、
気に入った女の子にエロい話をして喜ぶエロオヤジ、
等々、平日の昼間という時間帯に家から電話をかける事の出来る人、
ほとんどが、経済を産みだす社会人ではない人を相手にする仕事なのだ。
それ故の大変さがあるのだ。

本日の事だ。
若い女の子からの問い合わせ。
話し始めだしてからの本題に入るまでがまず長い。
でも、これはよくある事。

やっと本題らしき事に到達し、
契約者の妻と名乗るその女の子の本題の質問に答えた。

暫く、無言になったその妻は、
又、その直後に同じ質問をしてきた。

ん?わかりづらかったのか?
もう一度、言葉を変えて丁寧に答えてみた。

そして、しばし無言の後、
又、同じ質問をしてきた。。

これはっ、私の答え方の問題ではないっ!
相手のIQが限りなくゼロに近いか、
「私の中の消しゴム」の映画のように
数分前に話した事を全て忘れてしまうのかのどちらかしかあり得ない。

「いいですかっ!?最初からもう一度説明しますよっ!
あ~で、こうで、こうなって、、、◯◯ですっ!」
ゼーゼーハーハーと、説明。

その繰り返しを何十分も、10回近く何度も説明し、
脳が酸欠になりそうなワタシ。
だが、相手の妻は全く理解してない様子。。

こうゆう事は高齢者ではよくあること。
何度も根気強く説明するしかない。

だがっ、今回は若い女の子なのだ。
一度言えばすぐわかってくれるであろうという
予測は見事に裏切られ、私の息も絶え絶え。。。

ぼんやり理解されてない感触を受けつつ、
今度は別の話に移り、
それはここではわからない話なのでここへ聞いてくれ、
と、問い合わせ先の電話番号を教えようとしても
聞こうとしない。

私は、お前とこれ以上、話したくないんだっ!
さっさと連絡先を聞いて、この電話を切ってくれー!!!
という私の思いと裏腹に、そこへかけ直してくれない。

そして又暫くすると又、その話に戻るんで、
やっぱりお前はその情報を知りたいんだろっ、
だったらここへかけて、聞けよっ!!
と何度も電話番号を教えようとしても聞こうとしてくれない。

更に、Aという商品の契約についての問い合わせに
コンコンと説明した。
必ずしも必要な商品ではないが、あんたは◯◯を使っているというので、
その為には、このAという商品が必要だ、
という事を。

すると妻の帰ってた答えは、
「じゃあこれは解約しろという事ですね?」
おい、私はそんな事は言ってねえぞ!
「こちらで判断する事でなくお客様が決める事です。」

自慢じゃないが、私はお客様にわかりやすく説明するよう。
常日ごろ努力してるので、私の説明は良く分かる!
とお客様には好評のはずなんだが。。。
どうしてこうも理解してもらえないものだか、、


そしてほとほと疲れ果てた私に妻は最後に、
✖✖という事について聞きたいんでが、
どこに聞けばいいんですか?

えっ!?
今まで30分ずっと話してきたのはその話なんだがっ!?
もう頭がイカれているとしか思えない。。。

又、かけ直してくれるというので、そうお願いした。

コールセンターというのは基本ワンコールごとに
出た人がその都度対応する。
例外は前担当者で込み入った話になっているとか、
既に契約の手続き中など。

なので、そのイカれた妻へ次に誰が対応して
どんな話をしたか気になり調べてみたら後輩が受けていた。

ねぇ、今日、Iさんて人の電話受けたよね?
とちょっと振っただけですぐ後輩はわかった。
1日、何十コールも受けているのに、
すぐわかるというのは後輩にとっても忘れられない人である事を物語っている。

全く同じだった。
若い女の子からの問い合わせだったので、すぐ終わるとタカをくくってたら、
ず~とエンドレスで話が終わらず、喉がカラカラになったと。
聞いた質問も私に聞いていた質問と全く同じであった。。。

あの妻のご主人は大変であろう、、、
という私たちの結論であった。

高血圧の人はコールセンターで仕事をしようものなら、
脳の血管が切れてしまうような職場である。。








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R1ヨーグルト、すごいのかも。。

2016-02-01 22:03:11 | Weblog
みちのく温泉三昧から帰ってから、
突然、8度6分の高熱に陥った。

毎日、疲れほど温泉入り過ぎて、
湯疲れだと思われる。

安静にしてても熱は8度から中々下がらず、
よし!抵抗力を付けよう!
と試しにR1ヨーグルトを飲んでみると、
一気に熱が下がり6度台どころか、
5度台まで落ち、
もう大丈夫!と会社に行くと、
又、8度台まで熱が上がり、
ふらふらになり翌日安静にしてても、
また7度台までしか下がらないので、
又もやR1を飲んでみた。

すると、又、一気に6度台まで熱は下がった。

うーん、
「強さを引き出す乳酸菌」
という触れ込みどーり、
私の体内の腸内フローラの中で、R1飲んだときは、
戦う力のある良い菌が、悪い菌を制圧するが、
暫くしてると、制圧されてた悪い菌が
勢力を取り戻し、逆に腸内を牛耳ろうとしだした時、
R1で、又、悪い菌を制圧。


そんなバトルを繰り返している姿が、
想像出来るのだ。

スゴイ効果だ。

ま、今回も私は風邪というより、
インフルエンザだったような気もする。。
風邪にしちゃ、咳が湿っぽくなく、乾いていて、
鼻水もそれほどない。
一般的な風邪の諸症状はあまりなく、
高熱が急に出て辛くなるだけなのだ。

ま、ほぼ直ったしいいけど、
風邪より諸症状が無い分、楽かも。

しかし、R1、
侮れないぜ。

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同期の友達が辞めた。。

2016-02-01 21:45:34 | Weblog
なんていうか、、、

哀しい。

私の席の隣の同期入社のB子。
風邪をうつすんじゃねえ!!!
と、怒りに震えた事もあったけど、、

大好きなんだよ、、、
同期の中で一番、大好き。
大切な友達。
ずっとずっと定年まで一緒に働いていくつもりでいたのに、、
突然、辞めた。

辞めると正式に申し出た、その日に職場を去った。。。

彼女の仕事のポテンシャルは、
本来、私なんかの比じゃなく、
能力のある子だったのに、
この職場に入ってからずっと、
病気のせいでフルに能力出せない、
頑張りすぎると、自分が壊れるから、
と、力をセーブして仕事してたのも知ってた。。。


飲んでた薬のせいで常に意識が覚醒できず、
ミスを連発してた。
結局、それが命取りになり辞める事になってしまった。。。

どうする事も出来なかった。。。

でも、職場では会えなくなっても、
ずっと友達でいる事には変わりない。

前を見る手助けをしよう、これから。

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