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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

裁判傍聴、監禁死、死体遺棄編

2016-02-26 12:22:44 | Weblog
今日も地裁の傍聴。

今日はあのチン切り弁護士の裁判がありそうと睨んで来たら、
ピンポン!

午後から抽選券配布予定。
当たるかどうか、、、

まずは午前にも抽選券での傍聴があるから、
何の事件かよくわからないがとりあえず並んでみたら、当たった。

でも番号みると、ほとんどの人が当たったので、
外れた人の方が少なかった。

これは、3歳の我が子を食事もろくに与えず、
うさぎゲージに監禁して、死亡させ?
遺体を遺棄したがまだ遺体は発見されてない事件だ。

被告である皆川夫妻。
夫の忍は目つきが悪く、証人に立った刑事を睨みつける
いかにも悪そうな男。
イスにだらしなく座り、じっとしていられない様で、、
常に体を動かし続け、退屈そうにしている感じは、
罪の意識は微塵も感じさせない様子。

対する朋美容疑者は、
まももな精神の人間でないと、
一見してわかる風貌。

口は常に半開き。
目は遠くを上目遣いに視点が定まらない様子で、
ずっとそんな惚けた状態。

今回はしゃべる機会はないが、
まともに会話が出来る人間なのかも微妙な感じ。

今回は死体遺棄現場で遺体捜索した状況を
証人である刑事がずっと答えていく内容。

荒川を捜索する件は、500mの川幅のヘドロの堆積した川底を捜索するには、
何億という費用が必要と判り、その捜査は断念したと聞き、
おぉ死体を捨てるには荒川って、好都合な場所なんだ!
と、今後の人生にあまり役に立つとは思えない、
新発見があった。

死体というのは常に浮いているもんだと思ってたが、
どうやら最後は沈むらしいというのも再発見。
腐敗してガスが発生すればべつなのかもしれんが。。

この裁判は10時から夕方の17時までかかるようだが、
途中、チン切り事件の傍聴席の抽選で抜け出し、
そっちがあたったら、そっちの傍聴へと変更予定だ。

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