茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

若年性痴呆かと。。

2016-12-22 01:23:28 | Weblog
先日のタクシー運転手の病院へ突っ込んだ暴走事故の件、
ブレーキを踏んだが止まらなかったとの本人の言葉が
かなり気になっていた。

まさか、世界でこれだけ販売されてるプリウスの不具合とは
考えられない。

アクセルとブレーキの踏み間違いということであろう、
誰もがそう感じたと思う。
でも、高齢者でもなく、ましてや毎日、車を運転している
プロのドライバーがある日突然、そういう状態になるとは考えにくい。

だが昨日、報道発表があった。
車に残されたデータ解析をし、
ブレーキは踏んでおらず、アクセルのみ踏まれていたとの事だ。

やっぱり踏み間違いか、、、

話は変わり、昨年、丁度一年ほど前、
私は若年性痴呆になってしまったのか!?
というぐらい立て続けに様々なおよそ考えられないミスを
公私両方で次々としでかした。

待ち合わせの駅名を間違える、
とったはずのサッカー場の予約が取れてなかった、
目的地の反対方向の電車に乗る、
仕事では大きなミスを二つも犯した。

なぜ、そんなミスをしてしまったのか、
自分でも理解に苦しむ。

そしてその謎のミスの連発は丁度一年前のこの12月の時期から
3ヶ月間の間にのみ発生。
その前も、その後も起きていないのだ。

振り返ると、なぜ、あの時期だけ、立て続けに
あんな考えられないミスが続いてしまったのか?
エアポケットに陥ったような不思議なあの時期。。

すると、
一つだけ思いあたることがあったのだ。

私は夏の終わりから、肌に出来たシミが気になって
美白の薬を飲み始めたのだ。
誰でも知ってる有名な美白の飲み薬を。
毎日、1日3回、二錠か三錠、4ヶ月間、飲み続けた。

その薬の副作用は確か吐き気が出ることがある、
ぐらいだったと記憶している。
主成分はビタミンCの薬なので、あまり薬を飲みたくない私も
薬というより健康食品的な感覚で飲み続けていた。

だが、丁度、この薬を飲み始めてから数ヶ月後に出始めた、
この若年性痴呆のような、ところどころで起きた一瞬の脳の錯誤状態。

これは、あの薬の飲んでいた時期と見事に呼応するのだ。
飲み始めてから数ヶ月後に遅れて出ているが。

私は普段、全く薬というものは飲まない。
薬は全く信用してないし、副作用の怖さを昔読んだ本で知ってしまったから。
歯を抜いた後の抗生物質ぐらいだ、飲む薬といえば。

そのように普段、薬を全く飲まない私がたまに飲む薬は、
とても効果がてきめんに出ると思われる。
免疫が全くないからね。

あの薬が原因としか思えない、若年性痴呆状態になったのは。。
真意は確かめようがないが私は二度とあの美白の薬は飲まぬ。

去年、私の同期の女の子が仕事の大きなミスを連発し、
職場を離れた。
彼女も毎日、欠かさず様々な薬を5、6錠飲んでた。
でも美白の薬は飲んでいなかったと思われるが。。。

いつも彼女は目の焦点があっていないような、うつろな目をいつもしてた。
薬の影響だろうな、とは私も感じていた。
あの、ぼーとした表情からも、ミスはそりゃ犯すだろうと
推測された。

薬、常用するのは危険だと思う。
人間には自然治癒力が備わっているんだもの、
薬に頼ることは必要ないと思う。
風邪薬なんて愚の骨頂だと思ってる。

あのタクシーの運転手が何か薬を常用してたかは不明だが、
私の一年前のあの説明のつかない自分の行動と重なってしまうのだ。



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