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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

バジル、バジル、育つかな。

2016-05-17 22:49:54 | Weblog
バジルというのは育てるのが非常にむづかしい。

毛虫や虫にやられ、二度枯らして、もういいや、
と諦めてた。

しかし会社の同僚と話していて室内で育てれば虫にやられない!
と気づいた。
そんな折、ファミマで、この食べるサラダという、
室内栽培キットを発見。

買うしかない、
一人ボソッと呟き購入。

圧縮されてた土に水を与え、
ふかふかになった土に種を蒔く。

3日で芽がでてきたぞ。


二週間で葉っぱになるっていうんで楽しみ。

ガーデニングはーやっているが種から育てるって中々ないから
こりゃ楽しい。

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清原選手。

2016-05-17 20:46:08 | Weblog
休みに日の本日に清原選手の公判があり、傍聴券を配布してたのは事前にわかっていた。

どうするかな、、、
見にいくか?
と迷ったのは一瞬。
配布場所がいつもの地裁前でなく日比谷公園であるという事がわかった瞬間、
これは限りなく傍聴券を求める人で溢れるからであろう、
と、傍聴できる可能性が低い中、雨の日比谷公園に並ぶ元気もなく、
早々にあきらめた。

やはり20席の傍聴席に三千人以上が傍聴券を求めて群がり、
倍率は188倍だったとか。
当たった人はすごい確率だね。

今日のテレビはどこもこの清原選手の裁判の件ばかり。

前も清原選手の事はこのブログでも語ったが、、、

「プロを目指す少年を裏切ってしまった。」
「大変申し訳ありません。」
この清原選手の言葉にはものすごく違和感を感じるのだ。

裏切るって事は、信頼関係を自分から壊すことだけど、
どういう信頼関係?

スター選手が薬物という使用を禁じられている物に手を染めた事は、
少年のスターという憧れの存在の夢をぶち壊した事はしたかもしれないが、
裏切るって、いう言葉とは違うと思うのだ。

あやまるって、、、
誰にも迷惑はかけてないだろ。

この覚醒剤の犯罪というのは被害者は誰もいないのだ。
使い続ければ自分が廃人となって自滅する、
被害者と加害者がイコールの犯罪なのだ。
他の傷害や、窃盗、詐欺などの犯罪とは根本的に違うのだ。

しいていえば覚醒剤の購入費用が暴力団の資金源となる事や
このまま使い続ければ覚醒剤の幻覚で他者を傷つける可能性はあったかもしれないという、
そういう意味での他者に迷惑をかける可能性があるぐらいだ。

今回の件でつくづく思うのは、、、
「人は弱い」
当たり前のその事実。

凡人であれば生きていく中で、
常日頃、目の前にその事実に直面せざるをえず、
何とかそれをやり過ごす術を探りながら生きていくのだが、
幸か不幸か、清原選手は9歳から人並み外れた運動能力により、
あれよあれよという間に地元で、そして全国区で、
スターという脚光を浴び続けた。

日の当たるスターという光の中で自身の弱さは影となり、
光の中に埋もれていたが、
光が無くなった引退後、突然、
弱さに向き合う処世術を見につけてこなかったら、
戸惑った。

そして不安を全て消してくれる覚醒剤にはまった。

100パーセント無菌の中で育った、
ピュアな人間が無菌の外に突然放り出されたのだ。
凡人である私らは常に菌と戦っているのだが、
戦ってこなかったピュアな人間は脆いのだ。
(だから、無菌を歌う商品は却って危険と私は思うがね)

テレビのキャスターも清原選手を犯罪者扱いしてるのに、
イラっと不快感を感じるが、
清原選手は誰よりも人間なんだ、
これが人間なんだよ、
そう思うなり。

宇多田ヒカルの歌の
「私は弱い。でもそれは恥ずかしいことじゃない。」
いつも自分に言い聞かせているこの言葉を
清原選手にも贈りたい。

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ゾクっとするドライブスポット

2016-05-17 09:40:40 | Weblog
運転していると、
絶え間なく流れていく目の前の景色。

当たり前の流れていく景色の中で、
ほんの一瞬、目の前に開ける景色に心躍る瞬間がある。

昔、住んでた八王子では、工学院大学か降りていく坂を下ると
いきなり目の前に広がる街の景色。
そしてそれはほんの一瞬、表れては消える。
その幻のような景色が気に入ってた。

そして今、一番気にいってるスポットは、
取手、藤代間の常磐線の上を超えるオーバーパス。
6号からそこへ左折していく。
周りに何もないだだっ広い場所を進んでいく新しい道。

夜通ると、真っ暗な道での交差点の目印と思われる
道路に青い灯りが点々と照らしている。
これがまず幻想的。
飛行場にいるかのような夢心地の世界。

そして間もなく、目の前に表れるオーバーパス。
大きく右にカーブしている道が、そびえる。
真っ暗な大地の中に灯りで浮かび上がっているこのオーバーパス、
車でグイグイ登っていくと
空に向かって飛び立っていく滑走路のような心地よさ。

これが今一番気にいってるドライブスポット。
そして、もう一つ、茨城で気にいってるスポット。

茨城から銚子方面に利根川沿いをひたすら走っていくと、
利根川と常陸利根川の二つの大きな川が合流する中洲沿いを走ることになる。
ゴルフ場のワイルドダックスのちょっと手前辺りである。

この中洲の道がほんの一瞬、道路のすぐ脇に広大な川が接してくる場所がある。
ここの壮大な眺めと言ったら、、、

目の高さに広大な川がすぐ隣合わせで広がっているのだ。
川の上を走っているかのような錯覚に陥る。

ゾクゾクするよね、こういう所走ると。



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