いつの頃からか、気づいたら、
外で飲むお酒、
会社の飲み会などで飲む酒に全く酔わなくなった。
決して酒に強くなったわけではない。
元々酒は強いわけでも、好きでもないから、
それほどの量を飲まないこともあるが、
ほとんど、しら~とシラフ。
だけど、今日は、ともちゃんと家で飲んだ酒は、
ほわ~んと、気持ちよく、缶一杯で
顔もポッポッと、熱くなってきてるのが自分でもわかった。
う~ん、、、
少しでも緊張感あると、酒って酔えないんだ。
そんなことに気づきつつある。
ワタシが酔うのは友達と酒を飲んでるときだけだ。
ちょっとの量で、ほわ~ん、ほわ~ん、
と、気持ちよくなってくる。
これが一人で酒飲んでいても酔わない。
不思議なもんだ。
昔、社会人になりたての頃、酒を飲みすぎて歩くことも、
体の自由も効かなくなる状態で、
上司に家まで送ってもらうタクシーの運転手さんに
「いいですね。そこまで酔える酒が飲めるって、余程、心許せる人と飲めているんですね。」
などと言われ、
!?と、その言葉に多いに驚いた。
体の自由も、しゃべるのも不自由になっていた、へべれけの私は、
しゃべれないながら、頭の中でだけ返事を返していた。
「だって、酒なんて飲めば誰でも酔うじゃんっ!誰と飲むかなんて関係ないじゃんっ!」
と、20才の時の私。
それから数十年が過ぎ、
今なら、その時の運転手さんの言葉が実によくわかる。
あの20才のときのワタシは、なんて無邪気でピュアだったのであろう!
と。
誰に対しても警戒感をいうのを全くもっていなかった、
無防備だった私。
大人になりすぎた今は、
どんなに信頼している人とでも、大好きな人とでも、
職場の人や、知り合い、その他、色んな人、
本当の友達以外と飲む酒は、
酔えない。
いつも無意識に防備しているものが、あるんだろう、自分の周りに。
私の人生で一番~気持ちよく酔えたのは、
こないだ15年ぶりに会った、学生時代の友達、
くみちゃんと学生時代に京都へ一緒に行ったとき、
ホテル、ニュー京都のバーで一緒にシンガポールスリリングを飲んだときだ。
あの時の何ともいえない、くらくらしながら、
ふわん、ふわん、と揺れながら、
天にも昇るかのような世界一幸せな気分に浸っていた。
でも、ワタシの相方は年中、幸せそうな声だして、
酔っ払っている。
(アル中というわけではないですよ。。)
外で飲むお酒、
会社の飲み会などで飲む酒に全く酔わなくなった。
決して酒に強くなったわけではない。
元々酒は強いわけでも、好きでもないから、
それほどの量を飲まないこともあるが、
ほとんど、しら~とシラフ。
だけど、今日は、ともちゃんと家で飲んだ酒は、
ほわ~んと、気持ちよく、缶一杯で
顔もポッポッと、熱くなってきてるのが自分でもわかった。
う~ん、、、
少しでも緊張感あると、酒って酔えないんだ。
そんなことに気づきつつある。
ワタシが酔うのは友達と酒を飲んでるときだけだ。
ちょっとの量で、ほわ~ん、ほわ~ん、
と、気持ちよくなってくる。
これが一人で酒飲んでいても酔わない。
不思議なもんだ。
昔、社会人になりたての頃、酒を飲みすぎて歩くことも、
体の自由も効かなくなる状態で、
上司に家まで送ってもらうタクシーの運転手さんに
「いいですね。そこまで酔える酒が飲めるって、余程、心許せる人と飲めているんですね。」
などと言われ、
!?と、その言葉に多いに驚いた。
体の自由も、しゃべるのも不自由になっていた、へべれけの私は、
しゃべれないながら、頭の中でだけ返事を返していた。
「だって、酒なんて飲めば誰でも酔うじゃんっ!誰と飲むかなんて関係ないじゃんっ!」
と、20才の時の私。
それから数十年が過ぎ、
今なら、その時の運転手さんの言葉が実によくわかる。
あの20才のときのワタシは、なんて無邪気でピュアだったのであろう!
と。
誰に対しても警戒感をいうのを全くもっていなかった、
無防備だった私。
大人になりすぎた今は、
どんなに信頼している人とでも、大好きな人とでも、
職場の人や、知り合い、その他、色んな人、
本当の友達以外と飲む酒は、
酔えない。
いつも無意識に防備しているものが、あるんだろう、自分の周りに。
私の人生で一番~気持ちよく酔えたのは、
こないだ15年ぶりに会った、学生時代の友達、
くみちゃんと学生時代に京都へ一緒に行ったとき、
ホテル、ニュー京都のバーで一緒にシンガポールスリリングを飲んだときだ。
あの時の何ともいえない、くらくらしながら、
ふわん、ふわん、と揺れながら、
天にも昇るかのような世界一幸せな気分に浸っていた。
でも、ワタシの相方は年中、幸せそうな声だして、
酔っ払っている。
(アル中というわけではないですよ。。)