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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

暑いけど、まぁ、順調に成長してますぅ。

2011-07-25 18:49:28 | Weblog
数日前の涼しさがバラたちに休息を与えたのか、
若々しいシュート(新芽)が次々と成長していってますぅ。

まず、アナベルはやっと花の芽らしきものが出てきたが、
これがまん丸のキレイな花になるとは思えん。。。
それも5~6本あるうちの一つしか花の芽はでてこないし、
今年はちゃんと咲かないのかしらねぇ。。。

いっちばん、元気な健康優良児は、この、ピエールドロンサール。
今年のシュートには確か花をつかないはずなので、
たぶん今年は咲かないんだろうけど、
ぐんぐん枝は成長し、葉っぱは艶々と元気だ。

次々の2番花の蕾もつけだしていたけど、
こんな暑い夏の時期に咲いてもロクな花にはならん!
と全て蕾は摘み取っているから、今は新シュートを次々と発生させているわ。
新シュートの部分が赤い葉っぱよ。

シャルルドゴールは、今のシュートについてる葉っぱはどんどん茶色く枯れていくのが気になるが
新シュートが株元から元気に出たからよしとしよう!

それにしても株の片方にのみ枝が発生して、随分バランスの悪い姿だ!
と気になっていたら、ちゃんともう片方の枝のない部分にシュートが発生し、
植物ってバランス感覚もちゃんとあるのね、と感嘆よ。

ボレロも弱弱しい花しか咲かなくなったので、無論今は全て蕾は摘み取った。


ストロベリーアイスもあまり大きくは成長しないわねぇ。


タイタニックも葉っぱが茶色くなっていく。。。


サマースノーは枝彼病が根元にも及んでいたから、
又シュートが根元から出てもきっとだめだろ、、、
と、あきらめていたわりには、意外にちゃんと元気なシュートが今のとこ発生して、
順調に成長していっている。。


やっぱり、鉢の大きさに対して成長しようとする姿が大きくなりすぎていたのが、
病気を助長することになっていたのね。
来年は絶対ひと回り大きい鉢にしてあげるわ。

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復興、という言葉が巷にあふれるけれど。。。

2011-07-25 17:59:34 | Weblog
先日、ユーチューブの動画で探してものをしてたところ、
東日本震災の動画がひっかかり、
目的を忘れ、そちらの方に見入ってしまった。

まだ見たことのない津波の映像だった。
何度も見たはずなのに空恐ろしい。

だけど、映像のシーンが淡々と流れている映像は、
怖いけれど、まだ冷静にみれる。
どこかリアルティのない、遠い世界の事のようにも思えるから。

冷静に見れなかったのは、非難してる人の生々しい声が
映像の背後で聞こえてくるものだ。

ある映像は、迫るくる津波に
「あぁぁ、あぁぁぁ、、、」と、
言葉にならない唸り声が
重なるもの。
声の主は60代~70代の男性であろうか。

そして、大船渡を襲った津波の映像では、やはり70代くらいの男性らしき人の声で、
「止ってくれぇ、(津波がもう)止ってくれぇ」
と涙声で叫んでいる映像だ。

間違いなく、この大船渡の町で生まれ育ってきた老人であろう。
目の前で、自分が生まれ育った町が、どす黒い津波の濁流に飲み込まれていくのを
今、正に自分が見ているのだ。
ほんのちょっと前まで、商店街ののぼりがハタめく、
いつもの日常の景色だ。

その大きくない町は、何歩か歩けば、あの店があり、この建物があり、
そこには誰々さんが住んでいて、、、
と、自分の目にも、体にも染みこんでいる景色であろう。
目をつむってでも歩けるような、そんな町であったことは想像に難くない。

その生まれ育った町が壊滅する瞬間を目の当たりにしてしまったら、、、

トラウマなんて生やさしいものではない。
精神が病んでしまってもおかしくない。

震災で4ケ月経ち、最近、明るく、
「復興、復興!」
と持てはやし、自分も何かとこの言葉を口にしていた。

でも、、、
そんな簡単なコトじゃない。
こんな深い傷を負ったのだ。
物理的なダメージだけでなく、心にこんな重い傷をこの時負っていたのだ、
ここの人たちは。
あらためて思い知らされた。

この先、10年、廃人のように何も手につかなくても仕方ないとも思えるほど、
重い衝撃映像を目の当たりにしたのだ。
4ケ月やそこらで、
「復興、復興」
なんて持てはやすのは、あまりに酷だと思った。

まず喪に服す、
そんな期間、それが必要だと思った。
愛する故郷を一瞬にして喪失した、心の傷が癒えるまで、
じっと、じっと、無理をしないでそのままでそうしてて、いいから。

そして何年か過ぎ、その人の内部から自然に
よし!
と立ち上がる元気が自然に出てきたら、
その時、立ち上がればいいから。

そう思った。

復興は、物理的なことだけではなく、
そこで被災した人たちが、暗い闇から立ち上がれる光が見えたとき、
そのときが本当の復興の始まりだ。

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坂東太郎、(うどん屋じゃないよ)食す。

2011-07-25 13:14:22 | Weblog
常総市にある、うなぎ屋、「神原」で、
養殖うなぎのブランド鰻、坂東太郎を食った。

ん、、、美味かったよ。
と、いってもワタクシは実はうなぎはあまり食べなれてないせいか、
スーパーのうなぎも店で食らったうなぎも、
違いがわからぬ、味オンチなんですけどね、、、、鰻に関しては。

ただ、ふっくらと柔らか~くて、
あっさり淡白で、
くどくない鰻だなぁ、、、
ってのはわかったよ。

相方は非常に満足してたから、
やっぱり美味いんだろう。
何杯でも食べれる美味い鰻だと。

こないだ坦々麺でワタシが奢ったから、
今度は相方にごちそうしてもらったのさ。

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徒然なるままに、、、2.。。なでしこに思うこと。

2011-07-25 12:27:17 | Weblog
なでしこが世界一になって日本中が熱狂する中、
ワタクシが感じること。

なでしこの選手、
めちゃめちゃ、フツーの人たち。
日本男子サッカー選手にあるような、オーラがまるでない。
(良い意味ですよ。簡単に言うと全く偉ぶってないってこと。)

なぜ?
なぜなんだ?
不思議で色々考えてみて、ワタシなりに導き出した結論。

これは、もしかして年収のせいかも?
と。
なでしこは今までもそれなりの成果はあげてきたので、
メディアの露出度もそれなりにある。
でも最近の報道にあるようになでしこは経済的には全く恵まれていない。
数少ないプロの選手でも年収300~400万という。

この年収って、世の中のフツーの会社員してる女子レベル。

年収、自分が収入として得るお金の金額で、
人は自分が偉い、とか、
そうでない、って自分の評価を自ら知らず知らずにしているのではないか?
ってコトを思った。

役職とか肩書きとか社会的地位で無論、自分の偉さを測る方法もあるが、
中には役職のつかない、今回のスポーツ選手のような人たちもたくさんいる。

そんな得るお金の金額で自分達はスターであるとは、感じてなかったってことでは?
なんて、ワタシは分析してみた。

お金の収入金額でその人の立ち居振る舞いにも影響が出てくるって、
あるんだ?
という、ワタクシの新発見。
 
前出の海外で傍若無人の振る舞いで周りの人たちを閉口させる中国人と、
柔和な穏やかな笑顔を見せる農民の中国人との大きな違いは収入。

「成金」「成り上がり」という言葉、
貧乏から一躍、金持ちになった人種を蔑視する言葉。
その根底にあるのは、
お金のない人種と低くみていたのに、急に金持ちになったからといって、
急にその人の偉さの評価レベルを上げれない周りの人間の戸惑いがあるのでは?
という、ワタシの分析。
無論、本人自身も金持ちとしての振る舞いが身に付いていない齟齬や、
急に偉くなったと勘違いしてしまう愚かさ、もあると思うが。

ま、とにかく、
もらう収入の金額で知らず知らずの内に、
自分の評価を自らしており、それが立ち居振る舞いにでてる?
というワタシの新発見は、これからの自らの生き方にも
影響が出るかも。。。

自分の身の丈に合わない高収入を得た人が身を滅ぼすのは、
この法則によると当然なのね!
と妙に納得。
(誰とは言いませんけど、私の脳裏にはちらほらと浮かぶ人の名前。。。)

「貧乏は心を貧しくする」
という、かつて友人から聞いた、この言葉が常にワタシの胸の中で
いつも反響しているのだが、
300万以上あれば、ま、とりあえずの生活は出来る。

貧乏バンザイっ!
まで、いかないけど、
身の丈(自分のレベルにあった)に見合う収入が
ええんだいっ!

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徒然なるままに、、、

2011-07-25 11:24:29 | Weblog
中国高速鉄道の事故、、、
いつか大事故が起きるのでは?、、、
とワタクシも懸念してたけど、、、、
やっぱり。。。

昨日のこの事故の報道を見ていて、感じたのは、
中国政府の対応等々は、あれ、この感じ、前にもあった!、と、「デジャブ」のよう。。

事故の原因は「落雷」との事。
これは、かの国で起きた、「想定外の津波」に置き換えられる。
その言葉に安全管理など本来負うべき責任を逃れようとする魂胆が潜んでいる。

「天災」ではなく「人災」ではないか!?
隠そうとする人以外は、ちゃんと気づいていて中国のネットでは、
そういった議論が白熱しているようだが、、、
この国に事実をきちんと感じ取れる人々がいることにホっとする。
(気づくのはあたりまえか、、)

事実を捻じ曲げる当局と、当局に不信感を膨らませていく一般市民との温度差。
かの国とまるで一緒。

何かと懸念するような問題が勃発する中国だが、
結局のところ日本と一緒。
一般市民のみ、いつも振り回される。

日本、この国の舵取りをする政府に不信感は常に拭えないが、
かといってこの政府を選んだのも私たち国民。
この政府を選んだ私たち国民にも責任はあるのだが、、、
果たしてこの国に全幅の信頼を寄せられる政治家自体がいるのであろうか?
という、そもそもの疑問が沸く。

話を中国に戻す。
自分が海外を旅しているときに出会う中国人は、常に非常に不愉快な存在だった。
レストランで傍若無人に大声で騒ぎ、周りお構いなしの身勝手な振る舞い。
周りの人間、サーブする店の人も眉をひそめる、鼻つまみ的存在。

だが、テレビで見る日本の農家に手伝いに来てる中国人や、
現地、中国にいる農家の人々は、
シャイで素朴で穏やかな人柄が滲み出る笑顔は、
旅先で出会った不愉快な中国人とは全く別の人々。

中国の8~9割は貧困、農民だという。
思うに、海外へ旅発てる中国人は貧困層ではありえない。
富裕層と貧困層、
全く別の人種が混在してるのが中国。

GDP世界第2位の急激な経済成長してる中国だが、
一部の富裕層が形づくっているのは既成の事実。

私が好きなのは貧困層の中国人。
富裕層の中国人は、、、ちょっと。。。

と、いうことで、お金と人の関係の徒然の2のブログ立てちゃう。。。
(ヒマなんですね、、、ワタシ)

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