ウスタビガ(ヤママユ科)
成虫の開張90〜110mm
今年の1/2に高川山で見つけた繭。
薄火手蛾(うすたびが)の繭です。
火手というのはどうやら提灯という意味らしく、旅好きなわたしとしては、ずっと「旅蛾」だと思っていたので、ちょっとがっかり(笑)
ちなみに高川山からはこんな景色が見られます。絵に描いたような富士山!!!
さすが山梨県。
さて、このウスタビガの繭ですが、庭の流台のところに放置したままでありました。
先週末、掃除のついでに気がつくと…
なんと成虫が羽化したようです。
中で生きていたとはびっくり!!!!!
それにしても綺麗な黄緑色♪
でも、なんだか…
顔のように見えてきて、ちょっとホラー?
こ、こわい…かも(笑)
ヤママユガの仲間は成虫は地味ですが、繭がとっても個性的なものが多いです。
ヤママユ
クスサン
野山を歩いていて、こんな繭を見つけると、嬉しくなっちゃいます。
今日は寝坊しました。
とりあえず朝ごはんが食べ終わり、これから庭の花に水やりです。
夕方以降、天気は下り坂のようですから、急いで掃除洗濯をやっつけて、お散歩に行かないと…。
今日はどんな発見があるか楽しみです!!
散歩は徒歩圏で!!!
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