漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

群馬と栃木に行ってみよう(後編)

2011-01-11 06:46:18 | 旧ブログ記事

《前回までのあらすじ》

鑁阿寺で振袖姿にドキドキした。佐野厄除け大師で参拝客の多さに仰天して撤収した。

  

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再度、道の駅どまんなかたぬまの前を通過直進して293号線を足利方面へ向かうのであります。

次なる目的地は、出流原弁財天なのです。

  

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出流原弁財天に着(13:33/58km)。 水面下に鱒が泳ぐ姿が見えます。

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飲もうと思えば飲めそうな・・・・

  

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大蛇がお迎えであります。いざ昇れ、あの頂上へ!確か215 +0, -4段でした。

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銭あらい弁天がありましたので、財布の中の硬貨を全部出して洗うのであります。500円玉も結構ありますよ。

いわれを記した石碑がありました、フムフム・・・

ナニナニ、ナンデスト!?洗い清めたのと同じ金額を浄財ですかあ!今のは無かったということにしてやり直しであります、ジャブジャブ。

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ここの弁天さまと、てっぺんからの眺め。なにやら殿様になった気分でありました。

再び293号線に戻ります。

  

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北の郷農産物直売所に立ち寄ります(14:37/64km)。

ふかいコクとつよいネバリの自然薯、実測長73㎝最大太さ6㎝がなんと1000円、安い!

これは買わねばであります。レジの御婦人にも心配されましたがご安心あれ、私には例のあの手があるのです。

ジャーン!長ネギライダーから自然薯ライダーにキャストオフであります(ちと古いデスネ)。

早蔵師匠の視線がイタイけど、鮪の山かけで一杯呑んで、シメのとろろ飯をやっつける魅力には敵わないのでした。

  

ここから足利は渡良瀬川を渡って太田へ抜けて冠稲荷神社へ向かいます。

場所の詳細は判らないけど看板結構ありそうだし、なんとかなるでしょう、とこの時は思いました。

根拠のない自信だけは誰にも負けんと自負しておりますデス。

  

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散々迷った挙句に冠稲荷神社に着(15:45/85km)。師匠、面目次第もございません。

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うちの次男坊に、これが買いたかったのであります。

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しかし、ペット御守りは、2日に売り切れたそうです、大人気なのね。トホホ・・・

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辺りもうっすら暗くなってきました、甘酒でも頂いて帰りますか。

  

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刀水橋に着(16:33/90km)。

刀水橋から見る夕日をあなたはとても好きだったわ おネギな所で育ったね ここに住みたいと言った 

自転車に揺られこの街まで あなたは会いに来てくれたわ・・・ なんて想われてみたいものであります。

  

走行距離を伸ばしたいので、日の沈んだ道を深谷までノタノタ走って師匠と別れて帰宅なり(17:35/113km)。

風も弱く気温も比較的高い一日で、とても楽しいポタリングでありました。

  

《おまけ》ポタ中に見掛けた可愛い子達

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