高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、東北大学文学部は、高校生を対象とした作品公募(第1回「青春のエッセイ 阿部次郎記念賞」作品募集)をすることに決めました。
これは東北大学創立100周年記念事業として、東北大学ゆかりの思想家・阿部次郎(1883~1959)の功績をたたえ、文学部が独自に企画したものです。
国立大学が公募形式の文学賞を設けるのは珍しいですね。みなさん、大いに文才を発揮しましょう・・・・。
阿部次郎は1923年、東北帝大法文学部教授に就任し、日本文化や人道主義を探究し、そのエッセイ集『三太郎の日記』は、1914年の刊行以来、青春の必読書として読み継がれてきました。著書を通じて青年の思想に大きな影響を与えた人です。
そこで、東北大学文学部は100周年の節目に、先人にならい、若い世代に思索力、表現力を培う機会を提供するため、記念賞を設けました。
今回の賞は、「真理を愛するこころ」によって「自分の矛盾」を深くみつめ、その生涯を通じて、自己とは何か?、日本文化の特質とは何か?を探求した阿部次郎の精神を記念し、高校生のすぐれたエッセイに贈る文学賞です。
◆ 部門 課題作品の部(本年度の課題は「世界の中の日本」)
自由作品の部
◆ 賞 各部門ごとに、
最優秀賞1名、
優秀賞 2名、
入選者若干名
学校賞
◆ 応募規定
・応募資格は高校および高等専門学校(1~3年)の在学生
・エッセイは随筆、評論、読書感想文・創作を含む
・応募作品は未発表の日本語原稿
・字数は2000字~4000字程度
◆ 問い合わせ先・送り先
〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1
東北大学文学部「青春のエッセイ阿部次郎記念賞」係
FAX:022-795-6032、email:abe2007@sal.tohoku.ac.jp
(応募は郵送に限ります)
◆ 締切 2007年8月31日 (当日消印有効)
昨春まで大学院文学研究科に在籍していた脚本家の内舘牧子さんや、学内の研究者らが選考委員を務め、4月に募集を始め、表彰式は10月の予定。
さ~~~ぁ、文才のあるあなた、応募してみましょう・・・・・
みなさん、東北大学文学部は、高校生を対象とした作品公募(第1回「青春のエッセイ 阿部次郎記念賞」作品募集)をすることに決めました。
これは東北大学創立100周年記念事業として、東北大学ゆかりの思想家・阿部次郎(1883~1959)の功績をたたえ、文学部が独自に企画したものです。
国立大学が公募形式の文学賞を設けるのは珍しいですね。みなさん、大いに文才を発揮しましょう・・・・。
阿部次郎は1923年、東北帝大法文学部教授に就任し、日本文化や人道主義を探究し、そのエッセイ集『三太郎の日記』は、1914年の刊行以来、青春の必読書として読み継がれてきました。著書を通じて青年の思想に大きな影響を与えた人です。
そこで、東北大学文学部は100周年の節目に、先人にならい、若い世代に思索力、表現力を培う機会を提供するため、記念賞を設けました。
今回の賞は、「真理を愛するこころ」によって「自分の矛盾」を深くみつめ、その生涯を通じて、自己とは何か?、日本文化の特質とは何か?を探求した阿部次郎の精神を記念し、高校生のすぐれたエッセイに贈る文学賞です。
◆ 部門 課題作品の部(本年度の課題は「世界の中の日本」)
自由作品の部
◆ 賞 各部門ごとに、
最優秀賞1名、
優秀賞 2名、
入選者若干名
学校賞
◆ 応募規定
・応募資格は高校および高等専門学校(1~3年)の在学生
・エッセイは随筆、評論、読書感想文・創作を含む
・応募作品は未発表の日本語原稿
・字数は2000字~4000字程度
◆ 問い合わせ先・送り先
〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1
東北大学文学部「青春のエッセイ阿部次郎記念賞」係
FAX:022-795-6032、email:abe2007@sal.tohoku.ac.jp
(応募は郵送に限ります)
◆ 締切 2007年8月31日 (当日消印有効)
昨春まで大学院文学研究科に在籍していた脚本家の内舘牧子さんや、学内の研究者らが選考委員を務め、4月に募集を始め、表彰式は10月の予定。
さ~~~ぁ、文才のあるあなた、応募してみましょう・・・・・