高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、日本機械学会は今年の6月に創立110周年を迎え、記念事業の一環として、歴史に残る「機械技術関連遺産」を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」を25点認定しております。
既に、「ものづくり教育」に取り組んでいるみなさんも知っているものがいっぱいあります。旅客機YS11、0系新幹線、カブ号F型などは知っていることでしょう。
その25件の「機械遺産」は下記の通りですが、クリックして一つづつ、見てください。
◎Site(機械遺産のある歴史的な風景)1件
◎Landmark(機械を含む象徴的な建造物・構造物)1件
◎Collection(保存・収集された機械)21件
◎Documents(記録に残る機械関連文書類)2件
◎Site(機械遺産のある歴史的な風景)
◆小菅修船場跡の曳揚げ装置
◎Landmark(機械を含む象徴的な建造物・構造物)
◆熊本大学の旧機械実験工場と文化財工作機械群
◎Collection(保存・収集された機械)
◆足踏旋盤《明治8(1875)年伊藤嘉平治作》
◆陸用蒸気タービン
◆10A型ロータリエンジン
◆ホンダCVCCエンジン
◆民間航空機用FJR710ジェットエンジン
◆ヤンマー小形横形水冷ディーゼルエンジンHB形
◆ゐのくち式渦巻きポンプ
◆高周波発電機
◆東海道新幹線0系電動客車
◆230形233号タンク式蒸気機関車
◆旅客機YS11
◆カブ号F型(ホンダ自転車用補助エンジン)
◆麦わら帽子製造用環縫ミシン
◆無停止杼換式豊田自動織機(G型)第1号機
◆活版印刷機
◆コマツブルドーザーG40(小松1型均土機)
◆オリンパスガストロカメラGT-I
◆バックトン万能試験機
◆万能製図機械MUTOH『ドラフターMH-Ⅰ』
◆万年自鳴鐘
◆「旧筑後川橋梁」(筑後川昇開橋)
◎Documents(記録に残る機械関連文書類)
◆機械学会黎明期の学術図書(機械学会誌創刊号,機械工学術語集及び機械工学便覧)
◆東京帝国大学水力学及び水力機講義ノート(真野文二/井口在屋教授)
この中には、重要文化財に指定された機械が数件あり、学術面だけではなく社会的にも大変重要な意味を持ち、今後の「ものづくり教育」におおいに貢献することでしょう。
厚生労働省が主催する『 新ニッポンものづくりシンポジウム 』の開催が下記の通りありますので、時間のある方は覗いてみてください。
◆開催日時:平成19年9月22日(土)13:00~15:40
◆会場:秋葉原ダイビル 2階 コンベンションホール
みなさん、日本機械学会は今年の6月に創立110周年を迎え、記念事業の一環として、歴史に残る「機械技術関連遺産」を大切に保存し、文化的遺産として次世代に伝えることを目的に、日本国内の機械技術面で歴史的意義のある「機械遺産」を25点認定しております。
既に、「ものづくり教育」に取り組んでいるみなさんも知っているものがいっぱいあります。旅客機YS11、0系新幹線、カブ号F型などは知っていることでしょう。
その25件の「機械遺産」は下記の通りですが、クリックして一つづつ、見てください。
◎Site(機械遺産のある歴史的な風景)1件
◎Landmark(機械を含む象徴的な建造物・構造物)1件
◎Collection(保存・収集された機械)21件
◎Documents(記録に残る機械関連文書類)2件
◎Site(機械遺産のある歴史的な風景)
◆小菅修船場跡の曳揚げ装置
◎Landmark(機械を含む象徴的な建造物・構造物)
◆熊本大学の旧機械実験工場と文化財工作機械群
◎Collection(保存・収集された機械)
◆足踏旋盤《明治8(1875)年伊藤嘉平治作》
◆陸用蒸気タービン
◆10A型ロータリエンジン
◆ホンダCVCCエンジン
◆民間航空機用FJR710ジェットエンジン
◆ヤンマー小形横形水冷ディーゼルエンジンHB形
◆ゐのくち式渦巻きポンプ
◆高周波発電機
◆東海道新幹線0系電動客車
◆230形233号タンク式蒸気機関車
◆旅客機YS11
◆カブ号F型(ホンダ自転車用補助エンジン)
◆麦わら帽子製造用環縫ミシン
◆無停止杼換式豊田自動織機(G型)第1号機
◆活版印刷機
◆コマツブルドーザーG40(小松1型均土機)
◆オリンパスガストロカメラGT-I
◆バックトン万能試験機
◆万能製図機械MUTOH『ドラフターMH-Ⅰ』
◆万年自鳴鐘
◆「旧筑後川橋梁」(筑後川昇開橋)
◎Documents(記録に残る機械関連文書類)
◆機械学会黎明期の学術図書(機械学会誌創刊号,機械工学術語集及び機械工学便覧)
◆東京帝国大学水力学及び水力機講義ノート(真野文二/井口在屋教授)
この中には、重要文化財に指定された機械が数件あり、学術面だけではなく社会的にも大変重要な意味を持ち、今後の「ものづくり教育」におおいに貢献することでしょう。
厚生労働省が主催する『 新ニッポンものづくりシンポジウム 』の開催が下記の通りありますので、時間のある方は覗いてみてください。
◆開催日時:平成19年9月22日(土)13:00~15:40
◆会場:秋葉原ダイビル 2階 コンベンションホール