高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、文部科学省は≪平成23年度「『国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策』に係る状況調査」の結果について≫公表しています。
その中から、「公立高等学校・中等教育学校後期課程 結果概要」を抜粋してみましょう。
◆生徒の英語力や学習到達目標について
高等学校第3学年に所属している生徒のうち、英検準2級以上を取得している生徒は10.1%。取得はしていないが英検準2級以上相当の英語力を有すると思われる生徒は20.3%で、合わせると30.4%となる。
◆英語学習のモチベーション向上について
英語の授業以外で英語を使用する機会を設けるために、スピーチやディベート等の大会を行っている学校は全体の22.4%、イングリッシュ・キャンプ等を行っている学校は11.8%。
◆英語を使用する機会の増加について
・高等学校における英語の授業で活用するために雇用等しているALTの総数は2,379人。うち、最も多いのはJETプログラムによるALTの62.0%。次いで、JETプログラム以外で自治体が独自に直接雇用しているALTが19.0%、請負契約によるALT10.4%と続き、派遣契約によるALTは5.1%となっている。
・ALTの活用方法としては、英語の授業で活用している学校は93.7%、英語以外の教科・科目で活用している学校は5.7%。また、教科・科目以外の教育活動においても、53.6%の学校で活用している。
・高等学校で英語の授業を担当している正規の教員のうち外国人教員は9人。
・インターネットや電子黒板等ICTを授業内や授業外で活用することにより英語を使用する機会を設定している学校は、全体の22.2%。
◆英語担当教員の英語力・指導力、学校・地域における戦略的な英語教育改善について
英語担当教員のうち、英検準1級以上またはTOEFLのPBT 550点以上、CBT 213点以上、iBT 80点以上またはTOEIC 730点以上を取得している者は、全体では52.8%。当該試験の受験経験のある者に限ると71.6%にのぼる。
みなさん、文部科学省は≪平成23年度「『国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策』に係る状況調査」の結果について≫公表しています。
その中から、「公立高等学校・中等教育学校後期課程 結果概要」を抜粋してみましょう。
◆生徒の英語力や学習到達目標について
高等学校第3学年に所属している生徒のうち、英検準2級以上を取得している生徒は10.1%。取得はしていないが英検準2級以上相当の英語力を有すると思われる生徒は20.3%で、合わせると30.4%となる。
◆英語学習のモチベーション向上について
英語の授業以外で英語を使用する機会を設けるために、スピーチやディベート等の大会を行っている学校は全体の22.4%、イングリッシュ・キャンプ等を行っている学校は11.8%。
◆英語を使用する機会の増加について
・高等学校における英語の授業で活用するために雇用等しているALTの総数は2,379人。うち、最も多いのはJETプログラムによるALTの62.0%。次いで、JETプログラム以外で自治体が独自に直接雇用しているALTが19.0%、請負契約によるALT10.4%と続き、派遣契約によるALTは5.1%となっている。
・ALTの活用方法としては、英語の授業で活用している学校は93.7%、英語以外の教科・科目で活用している学校は5.7%。また、教科・科目以外の教育活動においても、53.6%の学校で活用している。
・高等学校で英語の授業を担当している正規の教員のうち外国人教員は9人。
・インターネットや電子黒板等ICTを授業内や授業外で活用することにより英語を使用する機会を設定している学校は、全体の22.2%。
◆英語担当教員の英語力・指導力、学校・地域における戦略的な英語教育改善について
英語担当教員のうち、英検準1級以上またはTOEFLのPBT 550点以上、CBT 213点以上、iBT 80点以上またはTOEIC 730点以上を取得している者は、全体では52.8%。当該試験の受験経験のある者に限ると71.6%にのぼる。