HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第1092話≪平成24年度の「勤労青少年の標語」が決定しました≫

2012年01月30日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、毎年「勤労青少年の標語」を募集し、決定していたことを知っていましたか?

 厚生労働省と日本勤労青少年団体協議会が主催し、勤労青少年が充実した職業生活を送れるように、又主体的、積極的に社会の一員として活躍することができるように「勤労青少年の標語」を毎年募集しています。

 「勤労青少年の標語」のもう一つの目的に、社会一般の支援を期待して、勤労青少年、勤労青少年福祉行政関係者および勤労青少年団体などが行う活動の指針となることです。

 さて、「平成24年 勤労青少年の標語」は下記に決定しております。

    一歩ずつ 大きな未来へ 日々挑戦

     福島県須賀川市:村上 宏さんの作品


 「勤労青少年の標語」は、毎年広く公募を行い、寄せられた作品の中から優れたものを翌年の標語として選定していますが、平成24年は、全国から2,686作品の応募の中から上記の作品が選ばれています。


 過去5年間の「勤労青少年の標語」は、

  平成19 年:≪ 「スタート」は君が「思う」とき。いつでも!何度でも!≫
  平成20 年 :≪踏み出せば 拡がる世界 新たな自分≫
  平成21 年 :≪日々成長 未来の自分は 無限大≫
  平成22 年:≪ 可能性 信じて掴め! 確かな未来≫
  平成23 年:≪ 勇気出せ 初めの一歩 繫がる未来≫

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1091話≪図書「SQ(Social Quotient)"かかわり"の知能指数」≫

2012年01月27日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、東日本大震災以降、日本人の価値観に変化が生まれてきていますね。

 特に最近は、≪日本人の価値基準は、「IQ」 「EQ」から「SQ」へ≫と言う文言が目につきますね。

 震災の半年後に実施した全国1万人調査で判ってきたのは、日本人の価値判断の基準が、これまで以上に「社会・人とのつながり」=「絆」、支え合うことを重視する方向へとシフトし、定着しつつありますね。

 ≪SQ(Social Quotient)"かかわり"の知能指数≫の著者、鈴木謙介氏は、若者から絶大な支持を集める関西学院大学 社会学部 准教授です。

          

   書籍名:SQ Social Quotient "かかわり"の知能指数
   著者:鈴木謙介(関西学院大学 社会学部 准教授)
   発行:株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
   価格:1,575円(税込)
   発売日:2011年11月16日(水)


 ⇒若者の「ジモト志向」をはじめ、より身近な誰かと関わることで幸福を感じるようになってくるだろう、と・・・・
 上記図書は、ダニエル・ゴールマンも提唱した「SQ」の概念を紹介し、日本社会における新しい人と人の関わり方やコミュニティ、家族像を考察しています。

 戦後日本の歴史を振り返りつつ、われわれの家族の概念がどう変化してきたか、今後どう変化して行くのか、ヒントを示しています。

 日常生活を送る中で、どれだけ「社会とのかかわり」を基準に行動しているかを測る指数が「SQ」です。


 「SQ」のホームページ内で「SQ診断テスト」がありますので、一度挑戦してみては如何ですか?


 ◆これからの生活者に求められるライフスキルは、『SQ』
  鈴木准教授は、「従来、環境などへの社会的配慮は世の潮流として表れていましたが、震災により人々は生活の様々な局面で、社会性を軸に物事の善し悪しや行動を決める傾向になりました。さらに"人とのつながり、支え合い"を重視する傾向も強まったことが新たな社会的価値を生み出そうとしています。」と分析。

 ◆「その"社会性を求める気持ち、家族や身近な友人以外の他者とのかかわりも求め、協力し合う心。この価値判断の基準"を、『SQ』<かかわりの価値基準>と定義。
          
 ◆「他人とのかかわり、思いやりを重視する」=SQ的生き方が幸せの基準に
   他人にかかわり、手助けをしたいという気持ちは、周囲だけでなく、自身にも幸福感をもたらす傾向にあり、社会的に良いサイクルを生み出すことが明らかになっています。」と語っています。

 ◆地域との"かかわり"こそが、今の日本に必要な『SQ社会』をもたらす
  「SQ」は、社会とのかかわり方の距離感も重要。



 是非、みなさんも一度目を通してみる価値ある図書ではないでしょうか?

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1090話≪「平成24年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成23年11月末現在)」≫

2012年01月25日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、厚生労働省は12/17付で「平成24年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(平成23年11月末現在)に関する調査について」を Press Release しています。


 ≪高校新卒者≫
   ◆就職内定率 ⇒  73.1%(前年同期比2.5ポイント↑)
   ◆就職内定者数 ⇒ 約12万4千人(前年同期比4.5%↑)
   ◆求人数 ⇒     約18万6千人(前年同期比7.2%↑)
   ◆求職者数 ⇒   約17万人(前年同期比1.0%↑)
   ◆求人倍率 ⇒   1.09倍(前年同期比0.06ポイント↑)

  特に被災3県の状況は、
   ◆岩手県 ⇒ 就職内定率80.1%(前年同期比3.9ポイント↑)
   ◆宮城県 ⇒ 就職内定率71.0%(前年同期比15.9ポイント↑)
   ◆福島県 ⇒ 就職内定率73.3%(前年同期比6.9ポイント↑)

 尚、宮城県における11月末時点の前年同期比の上昇幅としては調査開始以来最大です。


 厚生労働省は、「新規学校卒業予定者の厳しい就職環境を踏まえた就職支援の強化」を Press Release をしていますので、時間がありますときにお読みください。


 宮城県の地方新聞「河北新報」に下記の記事が掲載されていましたので、抜粋しておきます。

 ≪高校生就職内定率68.3% 復興需要で12.9ポイント増≫

  来春の高校卒業予定者の11月末現在の就職内定率は68.3%で、前年同期を12.9ポイント上回ったことが20日、宮城県教委の集計で分かった。東日本大震災からの復興需要で県内の求人枠が拡大し、内定者が大幅に増えた。
 卒業予定者2万72人のうち就職希望者は4773人。このうち3259人が内定を得た。県内企業の内定者は2351人、県外は908人だった。県内企業を希望した生徒の内定率は63.8%で、前年比12.5ポイントの増。県外は83.2%で6.8ポイント増えた。
 内定率を学科別にみると、工業85.1%、水産79.4%、総合77.5%の順に高い。普通は59.1%だった。地域別では大崎が79.6%と最も高く、白石78.2%、登米75.9%と続いた。沿岸部は気仙沼74.0%、石巻64.9%。
 内定率の増加について、県教委高校教育課は「震災による復興需要に加え、就職の厳しさを見込み、各校がきめ細かい指導をしてきた成果が表れた」と語る。
 宮城労働局によると、10月末現在の県内求人数は3766人。前年同期比で21.6%増え、求人倍率は1.21倍(前年同期0.81倍)。建設業や警備業、介護職などで伸びが目立つという。

 「被災3県の現在の雇用状況」が発表されていますのでクリックしてお読みください。

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1089話≪植樹を通じて自然と親しむ「グリーンウェイブ2012」実施≫

2012年01月23日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、国連は、世界的に生物多様性の損失に歯止めがかからない現状を踏まえ、 2011年から2020年までの10年間を「国連生物多様性の10年(United Nations Decade on Biodiversity)」とすることを決定しました。

          
  
 2009年から開始し、今までの参加団体数、植樹した本数、参加者数は下記の通りです。

           参加団体数  植樹した本数  参加者数
     2009年    80      3,500    3,000
     2010年   1,588    254,000    111,000
     2011年    383     79,000   28,000

 国連が定める国際生物多様性の日(5月22日)の午前10時に、世界各地の青少年の手で、それぞれの学校の敷地などに植樹等を行うことを、「グリーンウェイブ」として呼び掛けています。

          


 日本でもこれに対応するため、環境省、農林水産省、国土交通省は、「グリーンウェイブ2012」(平成24年3月1日~6月15日)として、植樹を通じて自然と親しむことは生物多様性に関する意識の向上を目的に参加と協力を広く国内に呼び掛けます。

 そこで、今日午後から(平成24年1月23日)、「グリーンウェイブ2012」キックオフ・フォーラムが開催されます

     「グリーンウェイブ2012」キックオフ・フォーラム
   日時:平成24年1月23日(月) 13:30~17:45
   場所:港区立エコプラザ(〒105-0013 東京都港区浜松町1-13-1)
   主催:「生物多様性と子どもの森」キャンペーン実行委員会

 この植樹は、学校等教育機関、青少年団体、NGO/NPO、企業等民間団体、など多くの団体からの参加を呼び掛けていますので、是非みなさんの学校も参加しては如何ですか?

 世界各地の子どもたちが学校や地域などで植樹等を行う「グリーンウェイブ」で、植樹を通じて自然と親しむことは生物多様性に関する意識の向上につながりますね。

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1088話≪キャリア教育に取り組んでいる先進事例を表彰(経済産業省&文部科学省)≫

2012年01月20日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、経済産業省と文部科学省は、学校関係者と地域・社会や産業界の関係者等が連携・協働してキャリア教育に取り組んでいる先進事例を表彰する「キャリア教育推進連携表彰」を創設しています。

 1月13日に下記の通り受賞者(最優秀賞と優秀賞)が決定しています。

 平成24年1月26日(木曜日)に「平成23年度キャリア教育推進連携シンポジウム」(厚生労働省、経済産業省、文部科学省主催)を開催し、表彰式はこのシンポジウム内で行れる予定です。

 「受賞団体の取組概要」をクリックし詳細をお読みください。

 【最優秀賞】
   ≪よこすかキャリア教育推進事務局≫
   受賞理由:
    学校関係者と商工会議所等が連携して組織された事務局が、地元企業からの講師派遣や職場体験の受入れ先確保を支援することで学校における体系的なキャリア教育を実現している。また、地域・社会との活発な交流により、社会経験の浅い教職員の成長にもつながるといった成果を挙げている。

 【優秀賞】
   ≪瀬戸キャリア教育推進協議会≫
   受賞理由:
    「地域社会の資源を教育に活かす」という側面と、「将来の地域経済の発展のため産業の担い手を育てていく」という産業振興の側面から大きな二つの目標を掲げている。地域の各関係者が一体となって市全体でキャリア教育に取り組んでおり、他地域においてキャリア教育を行う際にも模範となりうる事例である。


 【優秀賞】
   ≪島根県立隠岐島前高等学校≫
   受賞理由:
    過疎化・少子化の課題を抱える島前地域において、地域の独自性を活かしながら、学校と地域・社会や産業界が連携・協働し地域総掛かりで学校づくり・人づくりを進めている。また、キャリア教育の普及の遅れが指摘されている普通科高校が主体となって取り組み、優れた進路実績につなげている点も評価される。

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1087話≪東日本大震災後に復興支援する「ソーシャルビジネス」とは≫

2012年01月18日 | 時事用語
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、東日本大震災後「ソーシャルビジネス」という言葉が使われるようになりました。

 ソーシャルビジネスとは、
  ≪町おこし、少子高齢化、環境、貧困問題といった社会的課題をビジネスとして事業性を確保しながら自ら解決しようとする活動≫のことです。

 昨年3/11に発生した東日本大震災は、被災地を中心とした地域経済に大きな影響を与え、その影響は日本経済全体にも与えましたね。

 被災地では地域経済の再生・復興に向けた動きが出てきていますが、被災地の復興のためには、既存の産業の再生・復興のみならず、新たな地域産業の構築や雇用の創出が求められています。

 このような状況の中、被災地では、社会的課題をビジネスの手法で解決し、新たな産業と雇用の創出にも寄与する「ソーシャルビジネス」に対する関心が高まりつつあります。

 例えば、≪水を使わない「バイオトイレ」≫、≪地域資源を活かした「地域ツーリズム」≫、≪老舗スーパーがインターネットショップ開設≫などあらゆるアイデアで復興に貢献しています。

 又、「生活支援ニーズの解決」⇒CASE17
   「新たな資金調達の仕組みの創出」⇒CASE13
   「新たなビジネスモデルの被災地から全国への波及」⇒CASE12
 などがありますが、詳細はクリックしてお読みください。

 経済産業省ではこの「ソーシャルビジネス」の好例を27ケースに纏めて、公表しています。

 その27例とは、
   CASE1:NPO法人 グランドワーク西神楽
   CASE2:NPO法人 ねおす
   CASE3:なつかしい未来創造株式会社
   CASE4:NPO法人 ファイブブリッジ
   CASE5:株式会社 ファミリア
   CASE6:NPO法人 ネットワークオレンジ
   CASE7:株式会社 マツバヤ
   CASE8:株式会社 つくばウエルネスリサーチ
   CASE9:NPO法人 キャンパー
   CASE10:NPO法人 TINA
   CASE11:株式会社 大地を守る会
   CASE12:医療法人社団 鉄祐会 祐ホームクリニック
   CASE13:ミュージックセキュリティーズ 株式会社
   CASE14:プラットフォームサービス 株式会社
   CASE15:一般社団法人 チームともだち
   CASE16:NPO法人 えがおつなげて
   CASE17:株式会社 コミュニティタクシー
   CASE18:NPO法人愛知ネット
   CASE19:株式会社 マイファーム
   CASE20:公益財団法人 京都地域創造基金
   CASE21:株式会社 福市
   CASE22:NPO法人 ソーシャル・デザイン・ファンド
   CASE23:NPO法人 賀露おやじの会
   CASE24:NPO法人 吉備野工房ちみち
   CASE25:株式会社 ソシオ エンジン・アソシエイツ
   CASE26:一般社団法人 SINKa
   CASE27:株式会社 アール・イー・アイ

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1086話≪「平成23年度国民生活に関する世論調査」結果について≫

2012年01月16日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、内閣府大臣官房政府広報室が「国民生活に関する世論調査」を12/26に公表しています。

 平成23年10月13日~11月 6日間に調査対象を全国20歳以上の者の中から無作為抽出法で調査しています。

 その調査内容の一部を抜粋しておきますが、詳細は上記をクリックしてお読みください。


 ◆ 調査目的

   現在の生活や今後の生活についての意識、家族・家庭についての意識など、国民の生活に関する意識や要望を種々の観点でとらえ、広く行政一般の基礎資料とする。

 ◆調査項目

 1.現在の生活について
   (1) 去年と比べた生活の向上感
     「向上している」⇒5.1%
     「同じようなもの」⇒70.2%
     「低下している」⇒24.4%

   (2) 現在の生活に対する満足度
     「満足」⇒65.6% ≪「満足している」10.3%+「まあ満足している」55.3%≫
     「不満」⇒33.2% ≪「やや不満だ」25.7%+「不満だ」7.5%≫

   (3) 現在の生活の各面での満足度
    ◆まあ満足以上
     所得・収入の面⇒45.4% ≪「満足している」7.2%+「まあ満足している」38.2%≫
     資産・貯蓄の面⇒39.4% ≪「満足している」4.8%+「まあ満足している」34.5%≫
     食生活の面⇒87.5% ≪「満足している」24.1%+「まあ満足している」63.3%≫
    ◆やや不満以下
     所得・収入の面⇒52.4% ≪「やや不満だ」35.5%+「不満だ」16.9%≫
     資産・貯蓄の面⇒57.2% ≪「やや不満だ」37.9%+「不満だ」19.3%≫
     食生活の面⇒11.8% ≪「やや不満だ」9.6%+「不満だ」2.2%≫

   (4) 現在の生活の充実感
     「充実感を感じている」⇒71.6%
       ≪「十分充実感を感じている」11.8%+「まあ充実感を感じている」59.8%≫
     「充実感を感じていない」⇒26.8%
       ≪「あまり充実感を感じていない」21.6%+「ほとんど(全く)充実感を感じていない」5.2%≫

   (5) 日常生活での悩みや不安
     「悩みや不安を感じている」⇒67.1%
     「悩みや不安を感じていない」⇒32.0%

   (6) 時間のゆとりの有無
     「ゆとりがある」⇒68.0%
       ≪「かなりゆとりがある」22.0%+「ある程度ゆとりがある」46.0%≫
     「ゆとりがない」⇒31.7%
       ≪「あまりゆとりがない」23.1%+「ほとんどゆとりがない」8.7%≫

   (7) 生活の程度
     「上」⇒0.9%
     「中の上」⇒11.8%
     「中の中」⇒56.1%
     「中の下」⇒24.3%
     「下」⇒5.3%

 以下、「今後の生活について」「生き方,考え方について」「政府に対する要望について」「震災後の意識について」は上記をクリックしてください。

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1085話≪明日からのセンター試験は、落ち着いて挑戦しましょう!!≫

2012年01月13日 | 進路助言
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、 今日最後にすることは、「大学入試センター」の「センター試験Q&A」をクリックし、最後のチエックをすることです。


 大学入試センターのホームページ上に下記の重要連絡がありますから、しっかりと読んでおいてくださいね。

 ⇒【重要!】第1日目【1月14日(土)】の「地理歴史,公民」の入室時刻について 

 「地理歴史」または「公民」を受験する場合の試験室への入室時刻は,受験票に表示されている「地理歴史」と「公民」を合わせた受験科目数(「1科目」または「2科目」)により次のように決まっています。

   ・「地理歴史1科目,公民1科目」の合計「2科目」を受験
     →  9:10までに試験室に入室
   ・「地理歴史のみ2科目」または「公民のみ2科目」を受験
      →  9:10までに試験室に入室
   ・「地理歴史のみ1科目」または「公民のみ1科目」を受験
     → 10:20までに試験室に入室


 受験当日の朝食の件は、

 HageOyaji通信:第817話≪みなさん、受験日当日の朝ごはんは「ごはん+みそ汁」が勝負メシだよ≫
 で記載していますからゆっくり読んでくださいね。

     ≪川島隆太教授推薦:受験で勝ち抜きたい人の勝負メシ≫
           

 これで、合格間違いナシ・・・・・HageOyajiが応援してるぞ

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1084話≪「スーパーサイエンスハイスクール」中間評価(平成20年度指定校13校)≫

2012年01月11日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、文部科学省は、昨年暮れに平成20年度に指定した「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)13校」の中間評価を発表しています。

 「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」とは、将来の国際的な科学技術系人材の育成を図るため、科学技術・理科、数学教育に関する研究開発を行う高等学校を育成し、応援するシステムです。

 指定から3年経過した学校について、中間報告としてSSH企画評価会議協力者(外部の有識者)による研究開発の進捗状況等の評価を行い、各学校が研究開発等の内容を見直す機会とし、事業の効果的な実施を図ることを目的とするものです。


 「平成20年度SSH指定校中間評価」は3段階です。

 ◆「現段階では、当初の計画通り研究開発のねらいを十分達成している」
  4校でその学校名は、
    愛知県立一宮高等学校、愛知県立時習館高等学校
    大阪府立大手前高等学校、兵庫県立神戸高等学校

 ◆「現段階では、当初の計画通り研究開発のねらいをおおむね達成している」
  8校でその学校名は、
    秋田県立大舘鳳鳴高等学校、栃木県立宇都宮女子高等学校
    玉川学園高等部・中等部、新潟県立新潟南高等学校
    新潟県立柏崎高等学校、福井県立高志高等学校
    福井県立武生高等学校、大阪府立高津高等学校

 ◆「現段階では、当初の計画通り研究開発のねらいをあまり達成していない」
  1校でその学校名は、
    明治学園中学高等学校

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1083話≪「平成23年(2011)人口動態統計の年間推計」が Press Release ≫

2012年01月09日 | 一般情報
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、厚生労働省から1月1日に「平成23年(2011)人口動態統計の年間推計」が Press Release されています。

 詳細は「人口動態総覧、前年比較」をクリックしてお読みください。

  ◆ 出生数
    出生数⇒105万7000人
    出生率(人口千対)⇒8.4

  ◆ 死亡数
    死亡数⇒126万1000人
    死亡率(人口千対)⇒10.0

    3大死因の死亡数は、
     第1位:悪性新生物⇒35万8000人
     第2位:心疾患⇒19万8000人
     第3位:脳血管疾患⇒2万6000人

    死産数は2万6000胎
    死産率(出産千対)⇒24.0

  ◆ 自然増減数
    自然増減数⇒20万4000人減↓
    自然増減率(人口千対)⇒1.6減↓

  ◆ 婚姻件数
    婚姻件数⇒67万組
    婚姻率(人口千対)⇒5.3

  ◆ 離婚件数
    離婚件数⇒23万5000組
    離婚率(人口千対)⇒1.86

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント

第1082話≪みなさん、新春招合格!≫

2012年01月06日 | 雑学話題
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、あけましておめでとう

               

 2012年もみなさんのお役に立つ情報を「HageOyaji通信」でお届けします。

 辰の新年を迎えました。

               

 昨年は国内外で大変な試練が我々に与えられましたが、「絆」を通してそれを乗り越える大切さを気ずかされましたね。

 さて、今年は辰年、昇竜のように大空を縦横無尽に飛び回って、みなさんの希望がかなえられる年にしたいですね。

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント