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つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

懐かしい歌

2018-04-09 17:48:14 | 日常雑記

ここ数日、寒さがぶり返してきて体調を崩し気味の葉月です。

木の芽時、のせいかどうか、何もしたくなくなってしばらく適当に過ごしていました。

が、もうじきハープのレッスンです。来月はベリーダンスの方に専念しなければならないので、一回お休み。

気を取り直して、なんとか練習開始。頭を使わないといけない方はあんまりできないけど、覚える方はなんとかかなぁ。

しかし、先生の前に出たらぼろぼろだと思うので、できるところまでやっていくしかない、と開き直り(いや、開き直っちゃいけないんだけど)。

 

とはいえ、しばらく弾いているとなぜか俄然元気になってきました。

この辺がハープの素晴らしいところですね。鬱々なんて飛んでいってしまう。

練習終えて、先日借りてきた懐かしいCDをかけ。

…ああ、いいなぁ。

曲もいいけど、曲とともにそのころのことが思い出されて。

懐かしいですね。まだ十代だったころ。夢も希望もないような振りをして、でもその実は夢というのが気恥ずかしいだけで、頭の中は野望ばっかりで。実現の可能性もあるんだかないんだかわからない夢をみて、毎日地面に足がつかないような感じで、ふわふわと生きてた。なのに、自分では現実が分かっているつもりの、頭でっかちな子供。

外面はよかったから、先生や大人の受けはよくて、それが不思議だった、あの頃。

私はこんなにぐちゃぐちゃなのに、大人はわかんないのかなぁ、と思ってた。

…今にしてみれば、何も問題行動起こしてなければ、そりゃ落ち着いてると思うよ。面倒なこともいわないし。冷めた子供のつもりで、でも実は気づかないだけで熱くて青っぽくて、どうしようもなく子供。

うわ恥ずかしい、という感じですね。はい。

曲一つでいろんなこと思い出してしまいました。あはは。あの頃の私に、今はハープ弾いてベリーダンス踊って、ゲームして、植木やらペットやらと暮らしてるよと知らせたら、どんな顔をするやら。

でも結局、当時やりたかったことは今やってるのねと納得しそうですね。何でそうなれたかは皆目見当がつかないでしょうが。

…なんて、そんなことを考えた日です。


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